いつ寝たのか、起きると午後8時。正午に、卓夫は来た。そして、二人で、シャワーを浴びてSEX。しかし、今日は、卓夫の射精が、なかなか、上手く出来ない。舞子、少し休憩。そして、寝たのが、午後2時の様に思う。起きると、外は、すっかり暗くなっていた。ベランダの洗濯物を慌てて取り込み、服を畳んでいると、一枚のメモ。舞子、しばらく会えない。この短い文面に、卓夫の身に、何が、有ったのか。3日後に、卓夫の自殺を知る。正確な動機は不明だが、国立大学卒業と偽り、精液ボランティア。経歴詐称から、訴えられていた。 そして、卓夫の自殺から、16年。私に、一人の息子が、居る。卓夫の去ってから、職場で、知り合った現在の主人と、結婚。そして、妊娠。ただ、SEXの時期からは、どちらの子供なのか不明。ただ、今の主人に、卓夫の事は言えず。でも、性欲の強さ、卓夫のDNAを受け継いでる。中学生の時から、主人の不在の時に、私に抱きついて来る。ママ、出してよ。この様に、平気で、私の前で、ズボンを脱ぐ。下手に性欲を押さえつけて、外で、痴漢したら大変。だから、私が、手こき射精させている。卓夫に顔は似ているが、性に、消極的な主人。息子の顔は、卓夫に似ている様に思う。
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