ひとつ年下の従妹相手に手術ごっこ


小2の夏休み いとこのうちに泊まった
そこには二つ上の従兄とひとつ下の従妹がいた
夜は、子供だけでひとつの部屋に寝た
当然すんなり寝るはずもない
大人の目から開放されて俺たちはやりたい放題だった
まず従兄が、「手術ごっこをやろう」と持ちかけて来た
最初に患者になったのは従妹だった
布団の上に寝かされ、おなかの辺りをメスで切る振りをしたり
そばにあった叔母さんの化粧品を振りかける振りをした
そのうちパジャマのズボンを脱がされて下半身裸になった従妹は
うつぶせにされてお尻を触られたり、オムツを替えるような恥ずかしいポーズをとらされたりした
その儀式は俺も従兄も順番に患者となって行われた
    
一周回ってまた従妹の番が来た
儀式はエスカレートし、従妹は全裸にさせられ、またオムツ替えのポーズになった
小学一年とは言え女の子、さすがに恥ずかしかったのか従妹は抵抗を試みた
妹が抵抗すればするほど、従兄は強硬になった
大きく股を広げられ、俺に片足を持つよう指示してきた
従妹は大股開きのかっこうになり、そこに蛍光灯のスポットライトを当てられた
赤黒いワレメの中身がグロテスクに光っていた
その下には、やや茶褐色に染まった放射状のしわしわが確認できた
「なにこれ?」俺がそう言うと、従兄が「ケツの穴だよ」「臭いよ~」と答えた
その屈辱に耐えられなかったのだろうか?それまで従順だった従妹がしくしく泣き始めた
やばい!大人たちにばれたら大変なことになる
そう直感した俺たちは妹を慰め、何とかその場をしのいだ
それからは従妹抜きで、俺と従兄だけがお尻を出して儀式を受けることになった
服を着た従妹の前でチン●ンやお尻を見られるのは屈辱だった
さっきまでしくしく泣いていた従妹は笑い顔で俺のみっともない姿を見つめていた
従妹のその態度が憎たらしかった
    
その後、従妹たちとは夏休みのたびに会っていたが、それ以降その儀式は行われなかった
従妹が小3くらいまで3人で一緒にお風呂に入っていたが
翌年から従妹だけ一緒に入らなくなった
お互い男女を意識し始め、会ってもニコニコするだけで、あまりしゃべらなくなった
今思えば従妹は小さい頃から可愛い子だった

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