病院での検査


それで私が子供のころの経験です。
6歳から8歳の間の2年間、定期的に病院で身体検査を受けていました。
最初は小学校入ってすぐくらいだったと思います。別に病気だったわけではないし、いきなり言われてわけもわからないまま、注射とかあったらいやだなと思いながら親に連れてられ行きました。先生に「注射はなくて体を測るだけだから」と言われてすごくホッとした覚えがあります。計測自体は3か月に1回のペースで結構細かかったのと、全部脱いで裸になっていたので当時は恥ずかしいというのはあまりなかったのですが今でも覚えてます。
下着姿になって内科検診で診てもらってから、別の部屋に移って手形を取ったり、足の大きさを測ったりしてから身長、体重の計測や胸囲、胴囲とか測ったり、両手を広げて測るとか、足のかかとから膝まで、腿のあたりまでとか測ったりがありました。ほかにも手とか腕とか細かく測られてた覚えがあります。
計測が終わるとベッドのある所でカーテン閉められた後、裸になるように言われました。当時は子供だったのであまり恥ずかしいとかの意識はなくて、言われるまま全部脱いでベッドで横になっていました。そこでの検査はおなかにタオル掛けてもらってから先生に言われるまま、足を開いて性器の検査でした。何回か冷たいものが当たったりして、触られてるのがわかりましたがじっとしてるとそれ自体は2~3分で終わってたと思います。
確か毎回同じことをされていましたけど、1年生の終わりと2年生の終わりの2回だけは特別なことをされて裸のままレントゲン室で寝かされ、膣の中に薬?(冷たいものが中に入ってきました)入れられてからおなかのレントゲン撮影がありました。終わった後にナプキン当てられて、パンツの中がゴワゴワして変な感じだったのと、家に帰ってから母親に取ってもらったら水色ものがべったりとついてたのですごく覚えてます。
2年間の間でしたけど、今思えば何の検査だったのかとか気になります。

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