下半身裸四つん這い妻4


前回:  下半身裸四つん這い妻3

とまあここに挙げたのですら一例に過ぎないのだが、ともかく妻は家庭内限定で無防備の極みである。限定であるだけまだマシなのだが、いつの日か限定解除、外でも何処でもオープンになってしまうXデーも近いのではと、最近モヤモヤして仕方がない。何しろ家庭内で一番外に近いベランダに、ノーパンおまんまん状態で降臨してしまうのは、その前兆かと思いたくなる。そこで私はある日、今日は仕事が早いと偽って早く家を出て、ベランダ側の通りから見えるであろう妻を偵察することにした。最も最初は隠れてコソコソやるつもりもなく、下半身裸で出て行く妻を注意し、どれだけ無防備かを確かめるべく下に降りようとしたところ、妻はなんと私が降りることで皆の注目が集まってしまい恥ずかしいと怒ったのだ。開いた口が塞がらないとは正にこのこと。警戒すべき原因を勘違いしていないか。そんな訳で妻や通行人に姿を察知されぬよう、近くの駐車場の車の影に身を隠した。
8時過ぎ、妻はやはりノーパンで出てきた。鉄格子に隠れて見えないと思い込んでいるせいか、実に大胆で遠慮が無い。堂々と尻を外側に向けて、洗濯物を干している。朝の太陽光が妻のお尻を小麦色に照らし、目の良い人なら目を凝らせばオマンコアナル捕捉可能なのではないか。低めの所に洗濯物を干すべく屈んだ際などがチャンスだ。
そんなことを考えている内に、ハプニングが起こった。洗濯挟みのカゴが落ちてしまったのである。当然それを拾い始めた妻の格好は四つん這いノーパンおまんまんアナル突き上げポーズ。目の良くない人にも、妻の大事なところが二つとも丸見えだ。しかもカゴを落とした際の音は結構大きく、通行人がいたら振り返ってもおかしくないレベルだ。幸いその際の通行人はゼロで、その日に妻が無様な姿で晒し者になることは無かった。しかしこの日は、まだ追加があったのだ。妻が洗濯挟みを片付ける途中で、一旦5分ほど中に入っていった。帰って来てまた性懲りもなく、四つん這いになる妻。その時の妻のアナルを見て驚いた。白い紙切れに、更には茶色の付着物が追加でトッピングされていたのだ。そういえば最近妻は、お尻の拭きすぎは肛門に良くないと言っていたし、くっ付いたトイレットペーパーも無理矢理剥がすより入浴時石鹸で流すのが良いとでも思っているのだろう。
今回のはもう恥ずかしいの極みで、今日のは1日限りのハプニングであろうか、もしかしたら既に何回かあり、妻は通行人の間で評判なのではないか。色々なモヤモヤを抱えたまま、観察したことを後悔すべきかどうかも分からず、仕事に向かった。

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