俺の周りを売った1


俺「・・・」
友「頼むって!」
俺「流石に手を貸すんは嫌」
友「もしなにかあったら俺のせいだけでいいから」
俺「わかったよ」
友「これは仕事料で!」
俺「いらんわ!」
友「後払いさせてくれ。」

友が2こしたの後輩ちゃんに告白したら「自分の顔見てから言ってください!」って言われたらしい。正直俺も清楚ないい子だと思ってたからビックリした!
その後結構ボロクソに言われて恨んでるらしい。
友の作戦は俺が一緒に帰ろっといって連れ出して電車で痴漢すると言う作戦らしい。後輩ちゃんは俺のことが好きらしいから気を俺に惹きつけておけということらしい。

女「・・・」
俺「今帰り?」
女「あっ先輩!お疲れ様です」
俺「一緒帰ろっか?」
女「はい!」

俺「やっぱりこの時間は込んでるなー」
女「そうですねー。そういえば先輩って車通学じゃないんですか?」
俺「そうだよ。今車検やからないねん。家の方向一緒やし今度乗ってかえる?」
女「いいんですか?やったー」
女「あっ!スッスミマセン。////」
俺「こんなに混んでたらしょうがないよ。大丈夫?」
女「はい!先輩はやっぱり優しいですね。それに引き替えて昨日男先輩から告白されたんですよー」
俺「あーそうらしいな。それでどしたん?」
女「断りましたよ。毎日セクハラじみたこと言われて前からいやだったんですよ。」
俺「(君の真裏にいるんだけどね・・)」
女「仲良くなったと勘違いしてボディタッチされて嫌で・・・俺先輩もあんな人とは関わらない方がいいですよ」
俺「そうなんや!でも何やかんやいい奴だよあいつ。」
女「先輩がいうならいい人なんですかね?私は少し・・あっ」(痴漢開始)
俺「ん?」
女「あっ何でもないです。」
俺「・・・」
女「・・・」
俺「そういえば後輩ちゃんてさ」
女「えっあっはい。」
俺「どうかした?」
女「何でもないですよ。どうしました?」
俺「いい匂いするけどなんかつけてるん?」
女「とくには////」
俺「へー。」
女「あっ(多分感じてる声)」
俺「ん?」
女「あっえっと。洗剤をオリジナルで混合してるんですよ。」
俺「そうなんや!すごいなー。オレもやってみよっかな。」
女「いいと・・・思いますよ。」
俺「てかさ、さっきから顔赤いけど大丈夫?」
女「大丈夫ですよ。」
俺「ぺと。熱はないな。」
女「ありがとうございます///」
俺「変な音聞こえへん(小声)」
女「私は(真っ赤)」
俺「lineや。少しずれるな?」
女「はい。どうぞ。」
俺「(我慢してるな…)」
女「・・・」
友「line(すまたでするわ)」
俺「・・・」
女「ふっ」
友「んっ!」次の駅で降りる

この後後輩ちゃんが泣いて飯連れて行って大変だった。
友は満足で俺は友の友だちから稼がせてもらっている。

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