「足元、気をつけて…」
「うぅ…、横にならして…」
「あっ…、宮田くんたら〜…、それ、私のベットだよ…。
…いいけどお〜」
「悪い…。」
「しかたないなあ…、いいですよ〜。
休んでいってくださ〜い。」
宮田くんは時々こうして、私のベットに寝てしまうことがあります。
間違えてベットに寝て欲しくて、ベットに近すぎるソファーの位置は変えない…。
彼の香りが私のベットに残るのが嬉しいから…。
飲み過ぎた日のお酒に弱い宮田くんは、
横になってしばらくすると、いつも深い眠りにつくんです。
寝顔を眺めるのも楽しいけれど、
そろそろ…
いいかなあ?
ほっぺた、ツン…
ツン…ツン
もう…、大丈夫みたい…。
宮田くんの規則正しい呼吸の音が乱れない…。
酔いすぎた日の宮田くんは、しばらく全然起きないんだよ。
宮田くん…凄く会いたかった…
チュウ。
宮田くん…、私、友達のフリをして、
お酒飲ませて泥酔させて…、
眠った貴方のほっぺたに、こっそりいつもこうやってキスしてるの…。
体だって、触ってるの…。
胸も、触ってる…
おなかも、触ってる…
胸に顔をうずめた日もある…
おでこにも、キスする日もある…
ペニスは、なんだか悪い気がして、触ったことがないけど…
触りたい…って、いつも思ってる
ごめんなさい、宮田くん。
あぁ、だけど、私のこと、どう思っているのか…知りたい。
会えない時間がいつもより長すぎたからかもしれない…。
私は、もう1度ほっぺたにキスをして…、
唇にあたる宮田くんのほっぺたが気持ちよくて…、
そうしてキスをしながら、ついに、
宮田くんのズボンの上から…、ペニスを揉んでしまったの…。
ズボンの上からじゃどう触っていいか分からなくて、
ペニスや睾丸全体を、手のひらで包み込むように
もみ…もみ
あぁ…、宮田くんにも、ペニスがついてるんだな…って実感して、
「あ!」
ペニス…。
宮田くんのペニスと…睾丸まで触っちゃった…と、
急に恥ずかしくなって、手を引いてしまいました…
「あぁ…宮田くん…、好き…」
と、宮田くんが起きるまで、ペニスへは我慢したけど、
何度かほっぺたにキスをしてこの日は終わり…。
宮田くんが帰ったあとは、モンモンとした想いを抱えたまま…、
宮田くんの香りに包まれたベットに横になる日々が続いています。
いつかちゃんと恋人になれたら、貴方とセックスしたい…
宮田くんごめんなさい…。
次の泥酔も楽しみです…。
良かったら「いいね」してください。誰でも「いいね」出来ます!