母との実話 【第二部】2


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それからという毎日は、僕の性生活は一変した。

もともと性欲は旺盛な方で、オナニーで欲望を放出するのは日課だった。

それが、いつでもセックスできるようになったのである。手を伸ばせばいつでも自由に出来る肉体がある、望めばいつでも女体を味わう事ができる。
それも相手は憧れていた実の母である。
それ以来僕はオナニーをして自分の手で射精することはなくなった。僕のペニスが欲望を放出するのは、常に母の膣内か、または母の口の中となった。

とにかく25歳の、それも抑制を解かれた性欲というのはとどまる事を知らない。
もちろん母との夜の営みは、ほぼ毎晩のように行った。これはごく普通の夫婦のようなセックスだった。

母の布団に僕が押し入りキスから始めるとネグリジェと下着を脱がせて母を全裸にする。体中を舐めまわし愛撫とクンニでまず母を1回イカせたあと抱き合って挿入、射精といったパターンだった。
大体そのまま裸で寝る事が多く、翌朝、早起きの母はシャワーを浴びるとまだ布団で眠っている僕のペニスを濡れタオルできれいに拭いて新しいトランクスを穿かせてくれていた。
時にはペニスをタオルで拭ってもらう快感に勃起し目が覚めるのだが、そんな時は
「母さん…、して。」
と言うと、母は勃起を口に含み舌をからませてフェラチオをしてくれる。

この朝勃ちにしてもらうフェラチオが寝覚めのボーっとした頭には得も言われぬ快感で、気持ちよさにまかせてそのまま母の口内に射精することも多かったが、時間があれば母を押し倒し、再び裸にして朝から交わった。
そして夜や朝に全裸で抱き合うセックスももちろんだが、昼間に衣服を着たままの母を寝室以外の場所で犯すのもまた格別である。
仕事から早く帰った時や休みの日には、ことあるごとに母の体を求めた。母も僕の求めには必ず応じてくれた。台所で、洗面所で、リビングで…
僕は欲情すると所かまわず母を抱いた。

母も僕のそんな嗜好に合わせて、家ではスカート部分がゆったりとフレアした前開きのワンピースを着ることが多くなった。これだと僕が欲情した時にスカートの中に簡単にもぐる事ができ、また服を脱がせるのも、脱がずに交わるのも容易なのだ。

ある日の午後、昼食を食べたあと、テレビを見ながら母とリビングのソファで食後のコーヒーを飲んでいた。
すると母が思い出したように僕に聞いてきた。
「あ、真ちゃん、お隣から桃をいただいたのよ。…デザートに食べる?」
僕は少し考えてから答えた。
「うーん…、今お腹いっぱいだから…。デザートは母さんにしようかな…」
「まぁっ、…」
母ははにかんで返事に窮したが、僕は返事を待たず母が座っている正面に移動すると、ひざまずき母のスカートの中に頭をもぐらせた。
ほの暗いスカートの中で母の腰を抱き、股間に頬擦りする。
今日は淡いピンクのパンティのようだ。
そしてゆっくり母の足をこじ開け、母の最も敏感な部分に顔を埋め思い切り深呼吸する。
薄暗いスカートの中で母の香りを味わいながら、太ももとお尻の手触りを楽しむ。
母はスカート越しに僕の頭に手を添えて、じっとしている。
しばらく戯れたあと、僕は母のスカートから頭だけを出し、母の目を下からじっと見つめたままパンティのゴムに指を掛け引き降ろす。
パンティを足首から抜き取ると僕は母の両足をソファの座面に上げさせ、ちょうどカエルのような格好にする。
「真ちゃん…」
母は困惑したような表情で僕を見つめる。
「母さん…、よく見せてよ…。」
僕は母のフレアスカートを捲り上げ、足を開かせる。
昼間の日差しが眩しい中で、母の陰部がむき出しになる。
「…こんな明るいところで…、ねぇ…恥ずかしい…」
母は羞恥を訴えるが、僕が聞くはずない事はもうわかっているはずだ。
ひざ裏に手を添え思い切り両足を開かせると、母は観念したようにソファに体を預け目を閉じた。
明るいリビングでスカートを捲くられ、秘部を露わににされた母。
僕は母の陰毛を掻き分けクリトリスをむき出しにすると、まず舌先を二、三度軽く這わせる。
「んっ…!」
思わず母が声を漏らす。
じらすように割れ目を舌先で突付き、蟻の戸渡りまでを触れるか触れないかのタッチで舐め続ける。
母の足をぐっと持ち上げ、肛門まで舌先を這わせる。
「んっ!…ンっ…ンっ…」
母は喘ぎを抑えながら、快感と羞恥をこらえている。
じらしにじらしたあと、
唇をすぼめて思い切りクリトリスに吸い付きレロレロと舌で嬲る。
「あんっ!…、ああ~ん!!」
うって変わった激しい舌使いに母が大きく喘ぎ、陰部から蜜のように愛液が溢れ出してくる。
僕は顔中をびちゃびちゃにして母の股間を舐めながらジーンズとトランクスを脱いだ。
狭苦しいジーンズの中から開放されたペニスが勢い良くそそり立つ。
僕は母の体に覆いかぶさりペニスを母の女陰にあてがうとズボっと挿入した。
「ああーっ!!」
母が苦痛のように表情を歪める。
僕は母の体を抱きしめ、ペニスを抜き差しした。
「ああーっ!…アンッ!アンッ!アンッ!アンッ!アンッ!アンッ!」
ソファの角度がちょうど良く、深く深く陰部が密着するのが心地よい。
抜き差しをするたびにペニスのエラが母の膣をかき回す。
「あんっ!あんっ!アッ!アッ!アッ!…」
僕が母の体にしがみつくと、母もしっかりと僕の体に手を廻して抱きしめてくれた。
そして母のくちびるを吸いながら更に体を密着させ、腰だけを強烈に前後にピストンする。
タンッ!タンッ!タンッ!タンッ!タンッ!タンッ!
超高速でペニスを出し入れする。
「アンッ!アアンッ!アアンッ!アア~ッ!…」
「ああ~~っ!!イクよ~っ!母さぁん!!…」
ジェットコースターのような快感とともに、
たっぷりと濃厚な精液を母の子宮にぶちまけた。

「ハァ、ハァ、ハァ…」
お互い息を荒げ抱き合ったまま、目が合う。
「美味しかったよ、デザート…」
僕が言うと、一瞬母は訳がわからないという顔をしたが、すぐに先程のやりとりを思い出したのだろう。
「もう…、真ちゃんたら…」
恥ずかしそうに言って、僕にキスを求めてきた。
僕はねっとりと舌をからめて母の口を吸った。
母の舌が僕の口内で蠢くと、また僕のペニスが母の中で硬直していった。

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