1ヵ月目、初めてのラブホ


付き合い始めて1ヵ月後に生涯初めてラブホに行った。
彼女も初めてだった。そう、童貞×処女カポーなんです。
車で入る形式(フロントなし:田舎は大概コレかな?)の所だった。

まず部屋に入ると4,000円そこそこなのにめちゃくちゃ広い!
そして部屋を見渡すとベッドがこれでもかと主張している。
この上であんなことやこんなことをするのか・・・思わず唾を飲み込んだ。
彼女もやたら動き回って明らかにドキドキしているのが分かる。

そうこうしてるうちにシャワーを浴びに風呂へ。
風呂も広い!
風呂でまずイチャつきまくっていよいよ本番。

前戯は熱いキスから始まり、全身を愛撫していった。
いつもはツンな彼女だが、その時点でもうトロトロ。
俺も興奮しすぎて40分くらいずっと息子がMAX!

いよいよ秘部を攻め始めると彼女が激しく悶える。
クリと思われる部分をいじると声にならない声で彼女が反応する。
アソコもかなり濡れ濡れ状態。

「そろそろここにお邪魔してもいいかな?」
「うん・・・」

いよいよか!ついに捨てる時が来たんだなあ。感慨深げにふと思った。
そして、ぎこちない手で備え付けのゴムを装着した・・・。
なんかちょっと小さいのか分からないけど、微妙に痛い。

痛さで気が散らないうちに彼女の秘部へと迫る。
そうだった、彼女も捨ててなかったんだ。
締め付けの痛さで萎えそうなのと、彼女への配慮との板挟みでもどかしい。

でも彼女への配慮の方があっさり勝った。
ゆっくり秘部の奥へと少し進んだが、大きな壁にぶち当たった。
これが処女膜というやつか。意外に固い!
彼女を見ると顔を顰めて少し痛がっている。
と同時に俺の息子もゴムの締め付けにやられてしまったようだ・・・。

一旦離れてからもう一度チャレンジしたが再び失敗orz
結局その日は最後までできなかったけど、彼女がこう一言。
「ゆっくり前に進めばいいじゃん!」
その一言で萎えてしまったことも重くなくなり、後に引きずらなかった。

・・・その後またラブホに行くことがあって、その日にお互い最後まで到達。
膜が破れたときはかなりの出血があった。
次の週に交わったときにも出血の名残があった。
その時の影響で自分の布団にも血が付いた。
血の痕をたまに見ながらほくそ笑んでたりする。いい思い出だ。

初めて奥まで到達した時は、この世のものとは思えない気持ち良さだったなあ。
今ではそれ以来1年間毎週末土日は必ず楽しんでるよ。
皆もいいセクロスを!

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