昼下がりのカフェで見せつけ、キレイな奥様二人はずっと笑顔で


          
日曜の昼下がり、オレは露出目的で、九段下のカフェ・○・○○エに入った。
その店はあまり狙い目とは言いがたい店だったが、その頃オレは乗りに乗っていたので、なんか気持ちに「少し失敗してもいいかぁ」くらいのゆとりがあったのだ。
1階で紅茶を買い、ティーカップを持って2階に上がる。
すると、いるではないかあ、とんでもなくキレイな女性二人組が。
隣に座るとオレは新聞を読む振りをして、きき耳をたてた。
どうやら2人は既婚者で、子どもを何かの習い事に行かせている最中らしい。
それが終わるまでお茶して待っている様子だ。
となると二人とも30前後になるはずだが、微塵の衰えも感じさせない若々しい肌だ。
「世の中にはとんでもない美人がいるもんだなあ」
オレは感心してしまった。
顎のしゃくれたつまんないタレントなんか目じゃない。
慣れたオレでもさすがに露出できなかった。
二人の人妻の輝くばかりの美貌に気も押されつつ、ひんしゅく覚悟でオレは例の無修正写真を見始めた。
ちょっとでも睨まれたらさっさと逃げよう。
だってこんなキレイな奥様が、ケダモノのように絡み合う写真なんか拒否反応おこすに決まってるさ。
と諦め半分だったが、二人には変わった様子はない。
相変わらず談笑を続けている。
その素敵な笑顔をまともに目にした瞬間、オレの理性の仮面はパラッと剥がれて、ドス黒い本性が剥き出しになってしまった。
こちらとあちらのテーブルはあまりに近すぎたので、オレは自分のテーブルを前に40センチほど移動させ○○○を見せるための空間を作ると、人妻の方に足を向けて露出した。
オレはウラ筋の側から女性に見てもらうのが好きだったから、身体の向きを変えたのだった。
チャックから突き出たチン棒は、ウラ筋側から見ると実際より3センチ以上は長く見えるのだ。
オレは本能のおもむくまま行動していた。
まるでザルのようだな、なんでもOKだな。
そう思いながらズコズコしごいていると、初めて二人の会話の流れが変わった。
「あとどれくらい?」片方が尋ねる。
オレは一瞬、死角を作っていた新聞で自分の股間を隠す。ヤバイかな?
「あと40分は大丈夫ね」もう一人が腕時計をチラッと見て答えた。
そしてまたもとの会話に戻った。
キンコンカーン!頭の中で平和の鐘が鳴り響いた。
出ました、OKサイン。
もしここでダメなら
「お店、代えようか?」とか「早めに迎えに行こう」
という提案になるのだが、残り時間まで教えて頂いて・・・(感涙)
でもあと10分もあればイケますから。
オレは最終段階に向けて突き進んだ。
「奥さんがあまりに美しいからボクのチンチンはこんなになってしまったんです」
言葉に出来ないオレは、えげつなくも下品なチンポをさらすことでしか自己表現ができない。
「まあ、硬そうなチンコね」
奥様はそう思って見てるだろうか?
「でも硬くなるだけじゃないんです。ボクは奥さんの美しい顔を眺めてるだけでイってしまうんです」
その気持ちを言葉にする必要はもうないだろう。
彼女たちは自分の顔が、見知らぬ男のオナニーのおかずになることを許容している。
そしてその事がオレには無性に嬉しい。
ぴゅっ・ぴゅっ・ぴゅっ
遺伝子が元気に溢れ出す。
「ずいぶん飛ぶのね」
そう思ったかは分からない。
だが奥様方は最後まで笑顔を絶やさなかった。
          
          

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