俺と由美子は大卒同期。
本社営業一課配属が俺。
由美子は二課配属。
営業成績はどっこいどっこい。
仲も良くて
よく飲みに行って愚痴大会。
でも男女の関係にはならなかった。
由美子には彼氏がいたから。
由美子は可愛い顔立ちで
ムチムチ脚線美は俺のお気に入り。
何度か由美子でオナニー経験あり。
2年目の6月
由美子は営業でチョンボ。
課長から怒られた。
その日は金曜日。
俺は由美子の愚痴に付き合った。
3件ハシゴして
由美子はダウン。
俺も由美子も一人暮らし。
由美子の家を知らないので
仕方なく
タクシーで俺の賃貸マンションへ。
由美子は
俺のベッドを占領。
スーツを脱ぎ捨てる。
「暑いよ〜」
「エアコンつけたばっかりだよ。今、水を
持ってくるから・・」
ミネラルウォーターを用意して由美子のところへ
行くと
まさに、ストッキングを脱いだ瞬間。
由美子は水をゴクゴク飲み干してグーグー。
ベッドの脇には
由美子が脱ぎ捨てたベージュのストッキング!
ドキッとした俺。
あの由美子のムチムチ脚線美に一日中
密着していたストッキング。
由美子の汗とエキスをたっぷり
吸い取ってるはず。
どんな匂いなんだろう?
でも由美子は同期の仲。
たぶん俺を信用してるはず。
裏切りたくない。
でも・・無理だ!
俺はストッキングを手に取り
匂いを嗅ぐ。
太もも部分はほぼ無臭。
しかし
つま先足裏部分は
かなり酸っぱい匂い。
俺は勃起。
股間部分はメスの匂い。
匂いを嗅ぎながら俺はオナニー。
由美子!由美子の匂いたまらない!
裸は見る勇気がなかった。
朝になり
「あれ?ここは?え?清水君?」
「昨夜はヘベレケだったね。」
「え?清水君の家?もしかして・・」
「何もないよ。笑」
「由美子ちゃんがスーツとストッキングを
脱いでバタンキュー。」
「え?あ!」
由美子は慌てて脱いだストッキングを
隠す。
しかし
人生は分からない。
その4年後
俺と由美子は結婚したのだった。
