俺が入社3年目、25歳になる年に
高島由貴が新卒入社して来た。
美人で明るく気立ても良く、あっという間に
人気者になりました。
独身男性社員は由貴にアタック。
水面下で由貴争奪の攻防戦が繰り広げられて
いました。
俺は由貴争奪戦には不参加。
見た目も学歴も仕事の成績も全て普通の俺。
とともじゃないが由貴の彼氏として
不釣り合い。遠くから眺めるのが関の山。
しかし俺も男。性欲はある。
由貴のスーツの中を想像しては
どんな下着を身に付けてる?
その下着の中はどうなってるのか?
たまに
由貴でオナニーもしていた。
そんな生活が続いた半年後、
若手社員で軽井沢へ。
レンタルされてる別荘で宿泊。
酒の弱い俺は先輩に飲まされダウン。
気がついたら朝の4時。
シャワーを浴びようと脱衣室に入ると・・・。
下半身はストッキング着用で
純白のパンティがストッキング越しに
透けて見えて
上半身はほどよい膨らみの乳房と
その先端はピンクの乳輪と乳首を晒している
由貴がいました。
俺も由貴も一瞬固まりました。
「いや!見ないで!」
おっぱいを手で隠ししゃがみ込む由貴。
「ごめん!」
慌ててドアを閉めた俺。
見てしまった!
由貴のパンティと乳首を!!
風呂は男女兼用で使用。
朝の4時なので
誰も使用してないと思った俺。
不覚にもカギを締め忘れた由貴。
由貴からは
「カギを締め忘れた私も悪い。」と
おおごとにしなかった。
それからは
由貴は会社でも俺を避けてた。
当然だよな・・
好きでもない男に裸を見られたのだから。
2週間後、
由貴から話があると。
個室の居酒屋へ。
「清水さんに裸を見られた。苦笑」
「申し訳ない・・」
「私の裸を知ってる人が同じ職場に
いるなんて・・苦笑」
「君の彼氏やファンに申し訳ない。」
「彼氏なんていません。」
「私・・会社の人からけっこう誘われてたんですよ。笑」
「知ってる・・」
「それなのに私を全く誘わない清水さんが
私の裸を見るなんて・・私に興味のない
清水さんに裸を見られた。苦笑」
「興味ないなんて・・おれは普通の男だから
不釣り合いだと思ってただけで・・
現に俺は君でオナ・・あっ!」
「オナ?なんですか?」
「なんでもない・・」
「ちゃんと言って下さい!笑」
「分かった!君で何度もオナニーしてました!
スイマセン!ドン引きだろ?苦笑」
「え?私で、・・苦笑。光栄です。笑」
「面目ない・・」
「私の裸とか想像してたんだ〜笑」
「その通り。」
「そしてこの前、ホンモノの裸を見て・・
それで一人エッチは?」
「20回やりました。苦笑」
「正直でよろしい。笑」
なんと
由貴と付き合うことに!
人生は
分からない。
