マンションのお隣の美人妻を...


新築の都内のマンションに引っ越した時からのお隣さん。
ガタイがいいのにちょっと陰湿な感じのする亭主と
スレンダーで比較的巨乳の品のいい奥さん
年の頃は2人とも30代前半って感じ。

朝、私が子供を幼稚園に送っていく時に
ちょうど出勤の奥さんとよく顔を合わせ
子供のいないお隣の美人妻は、会う度に子供に話しかけてくれる。
私はその束の間、エレベーター内で彼女のスラリとした脚、
時として網タイツにヒールだったり、黒いストッキングにブーツ
ノーマルなパンストに包まれたおいしそうな脚や
タイトスカートがはち切れんばかりの卑猥な尻、
ブラウスや品の良いワンピース、時としてスーツのジャケットの下の
パイオツを舐めるように視姦してきた。

お隣さんと顔を合わせるのは本当にその程度。
休日などに会うことは全くと言ってよいほどない。

あのガタイの良い亭主とヤリまくっているのかと思うと
私の寝取り願望にスイッチが入るが、叶うことはなかった。

つい先日までは。。。

私には都合の良い女がいる。
彼女は所謂、聖職者で、私の生きる世界とは無縁の女だったが
夜の世界、といっても単なるクラブだが、そこで出会い
その夜から、かれこれ10年、ハプバー、寝取らせや輪姦、
もちろんノーマル?なMAKE-LOVEもするが
時にはつまみ食いもする。

先日、つまみ食いをしたくなり
何人かのアテをあたったが、スケジュールが合わず
またスケジュールが合う子は、2人で会うのが、ほぼ初めてで手間がかかると判断し
都合の良い女と何度も足を運び、淫靡な夜を楽しんだハプバーへ初めて1人で向かった。

都内某所のその店は、紹介制の為、殆どが常連とその連れの新規しかいない。
前もってマスターに電話して、その日の暗証番号を聞き、大体の到着時間を伝える。

仕事の打ち合わせを終え、オフィス近くのバーへ向かい1人で2~3杯ビールを呑み
タクシーに乗り目的地へ。
教えてもらった暗証番号を入力し最初のドアを開けると、スピーカーから
『KAJIさん、お待ちしておりました』と無感情の声がして、店に続くドアが開く。

マスターの趣味でまったりした音楽が流れていた。

カウンターには顔見知りのニューハーフと会ったことのないサラリーマン風の男が2人
ボックス席にはカップルが2組、やや離れて座っていた。

私はカウンターに座り、マイヤーズラムのソーダ割を頼む。
『沙希絵(都合の良い女のこと)さんは、何時くらいにお見えになるんですか?』と
またまた無感情な声でマスターが聞いてくる。
『あ、今日は俺だけ、ひとり』と出されたマイヤーズをほぼイッキに飲み干して答えると
『マジっすか!』と初めてマスターの感情がある声を聴いた気がした。
『珍しいですね。同じものでいいです?』とまたもや無感情な声のマスター。
2杯目を出され、『今夜は知った顔、いないね』と話しかけると
『エムちゃん(ニューハーフ)は知ってますよね』と無感情な声で言うので軽く頷き
彼?彼女?の方を見てグラスを上げる。
カウンターの2人組は、もともと私にこの店を紹介してくれたクロちゃんと言うデべの社長の紹介との事。
カップル2組のうち、1組は2~3年ぶりの来店で旧知の仲、もう1組は旦那が今日2回目か3回目で連れの女性は初来店。

まだ、時間が早いせいもあって皆、チビチビ呑んでいる普通のバー状態。
何か面白いことが起こるまで、取り敢えずクロちゃんの紹介で来たらしいカウンターの2人組に話しかけてみようと
隅の方へ向かおうとして立ち上がり決して広くはない店内を歩きだした時
…ん?あのカップル(旦那が2、3回目)?え?お、お隣さん?と思い、私としたことがマジマジと見てしまった。

その視線に気づいたのか小さく『ゃっ!』と声を出したのは時々エレベーター―内で視姦していた奥様の方だった。
無視するのも、挨拶するのも躊躇われたが、頭の奥底でのヒラメキに従い、
『あぁ~今晩わぁ、まさかここでお会いするとは』とグラスをもってボックス席の方へ。
ガタイの良い旦那も気づき、ちょっと照れ臭そうに『あー!ぃや、参ったなぁ』と。

奥様の方は私と会ったことが非常に気まずさそうに下を向いてしまったが
旦那の方は『よく来られるんですか』と話しかけてきたので
これは幸いと彼らのテーブルの前に立ち、『そうですね、1人で来たのは今夜が初めてですけど、
嫁ではない別の女性とは、まぁ常連に近い感じかなぁ』と答えたところで
マスターが『KAJIさん?お知合いですか?』とカウンター越しにナイスな合いの手を入れてくれた。

その言葉に旦那も奥様もちょい安心?したのか、奥様は私の方をジロジロと見ては何か言いたそうに旦那を見ていたが
旦那は『もし、よろしければ、ちょっとお話できませんか?私、あまり馴れていないし、彼女は初めてなので』と言う。
ハイハイ、待ってましたとばかりに、マスターに『あのさ、モエある?』とシャンパンを注文する。
『グラス3つですよね』とやや嬉しそうな声で滅多に注文がないであろうモエシャンドンをもってボックスに来た。

夫妻が座る4シーターのソファの向かいのシングルに私は腰かけ、
ちょうど2人の真ん中の向かい側になるように椅子をずらした。
差し出されたモエを抜く前に『何だかちょっと…ですね。でも奥様がデビューと言うことで、軽く祝っちゃいましょうよ』と
場の空気を和らげ、栓を抜いた。
置かれたシャンパングラスに程よく注ぎ、3人で乾杯する。
背中にクロちゃんの紹介で来たサラリーマン連中の羨ましそうな気配を感じながら
夫妻の後ろの壁一面の鏡をチェックすると、彼らはやはり時折、我々のボックスの方をチラ見しながら
何か2人で話し、酒を啜っていた。

『さてと…まず、先輩からひと言!』とまるで職場でのスピーチの様な前置きに
結構、緊張していた奥様がクスっと笑みを溢す。
『あ、やっと笑ってくれた』と言うと美人妻は『あ、あ、はぃ』と恥ずかしそうに旦那を見る。

『ぃや、あの実はですね…』と旦那が話し始めると、美人妻は肘で旦那を突き、『いーっ!言わなくていーから』と。
私は旦那の言葉を遮って『ぃや、初めて来られた女性は緊張するもんですよ』と言うと“そうそう”とうなずく奥様。

そこで先ずは私の性癖やと沙希絵との出会い、彼女を眼前で初対面の男とヤラせたり、
私が仕込んで置いたトラップが彼女にはハプニングとなった寝取らせの話を
時に淫靡な雰囲気で、時に猥談っぽく話していくうちに2本のモエが空いた。
スレンダーで美しい奥様は“なほ”さんと言うことが分かった。

『基本的に、“自慢”したいんですよ、“イイ女だろ”って。それともう一つは…
“嫉妬”もしたい。“オレの美しい愛おしい女が、他の男たちとこんなコト、してる”って。
でも、彼女とヤった連中には“1発ヤって、イかせても、この女が愛しているのはオレだけ”って言う優越感。
と同時に、彼女に対しては“誰のチンコでもイク、ヤリマン女”“淫豚”っていう
レッテルを貼り付けたいっていう思いもある。
でもね、ウチの彼女は私の心理をよく心得ていて
“あなたより、アイツらの方がヨカッた”なんて言って、私を刺激してくれるんです!
そして、惨めな気持ちになった私は“たとえどんなに猥らな姿を見ても
お前のことを愛してる”って、優しく愛し合う…
で、ここが究極で、他の男たちや、そいつらとのアフェアーは、
その“究極の愛”を味わうための前菜に過ぎないんです』と
その心理を話す頃には“なほ”の眼は少し潤み、耳たぶは真っ赤になっていた。

ガタイの良い旦那は『うゎ~、凄いなぁ、ね?』と妻に同意を求め
『私なんかまだ、駆け出しですから』と
この店に来た目的を話し始めた。もう“なほ”はそれを遮ろうとはしなかった。
曰く、短期の単身赴任を繰り返さなければならない仕事で、
やはり、自分の美しい妻がもし他の男と…って思うところから始まり
その想いがエスカレートして、彼女公認でNTRを体験したかったと。
やっとの想いでそのことを打ち明け、約3年、懇願し続けて漸く今夜の運びとなったらしい。
それも今夜は、まずは人さまの行為を見学するだけってことで
この店に来ることが出来たと。

さぁ、私の経験とウデの見せ所だ!と内心、ニンマリした。
昔、沙希絵に“私達が愛し合っているところを2人の男に見せたい”と言って
彼女の承諾を得て、結果的に、輪姦せしめたあの夜の様に…!

『見学だけって言っても、今夜まだ人数ですからね…もうちょい呑んぢゃいましょか?』と私。
“なほ”は『あんまりシャンパンなんて…この頃は呑む機会もないから…とても美味しい』と。
まだまだ酔わせられそうだったので『ハイ!ハイ!ハイ!ハイーっ!モエシャン頂きましたぁーっ!』と
ホストクラブバリのトーンでマスターに注文を入れる。
そのテンションに2ブロック離れたボックス席のカップルの男が、『何だか盛り上がってイイですねぇ』と
話しかけてきた。うぅ~ん!絶妙なタイミングだ!
私は“なほ”とガタイ旦那にことわってから、彼らの方へ出向き、隣のブロックに来ないか誘ってみた。
もちろん、“なほ”が初めてであることと“見学してみたいらしい”ことを伝えて。。。

マスター旧知のカップルは40代前半~半ばくらいか?
セフレとのこと。
女性はドМでレイプ願望が強く、男の方は普段、ただ見ているだけのSМカップルの様だ。
更にモエを5人で空ける頃、S男がカウンターのリーマン2人に声をかけ
自分たちのボックスへと誘っていた。
1ボックス分の距離はあるものの、彼らの行為は丸見えだ。
S男はシングルシーターに移り、4シーターのソファにドM女と20代後半~30代前半の興奮した男が2人
ドM女を挟んで座り、待ちきれなかったとばかりに、左右の乳を揉み、交互に接吻し、
2人の手はグリーンぽいフレアスカートの中へ。

私は向かい側に座っている“なほ”に『お隣、始まりましたよ』と囁く。
ガタイ旦那は、『そっちに座らせてもらいなよ』と興奮気味に美人妻をそそのかす。
私は“なほ”がいつ移ってきても良いように、よく見える位置に椅子を動かす。

暫くは『えぇ~、いぃ~よぉ』と拒んでいたが、次のボトルが来ると同時に
『あ、え?ひょっとして私の隣がダメってことっすかね、
すいません!気が利かなくて。旦那さんとこっちに来て一緒に…』と言うと
その言葉を遮るように『ち、違う、違うんです…ちょっとビックリしちゃって。いいんですかお隣』と言って
立ち上がり、私の隣のシングルシーターに移ってきた。
オフホワイトっぽいブラウスと同系色の膝上丈のレーススカートに魅力的なボディを包み
品の良い香水を纏っていた他人妻“なほ”の容姿は私だけではなく、店内にいた男どもを充分に刺激した。

隣では左右のダブルフェラが始まり、S男は言葉でドM女を責めている。
その言葉のすべてが聞こえるわけではないが、行為は全て見えていた。
ふいにS男が言う『ホラ!お隣の美人さんにもお前のスケベな姿をお見せしなさい!』
“なほ”は胡麻化そうとシャンパングラスを口に運んだが
生唾を飲み込むその音はしっかりと私に届いた。
私はガタイ旦那に『シャンパンじゃない酒、呑みませんか?』と声をかけ
“なほ”を一人残してカウンターへ向かう。
私はマイヤーズラムのロックを、ガタイ旦那はジントニックを注文し
酒が来るまでカウンターから“なほ”の様子を見ていた。
『奥さん、その気にさせちゃマズい?』と訊くと
『ぃや、全然、大丈夫です。KAJIさん、ご経験豊富そうなんで。お任せします』と
かなりの興奮度アップしている。

酒を手にボックスに戻ると今度は彼女が違う酒が良いと言い出し、立ち上がろうとした私を
ガタイ旦那が制し、ズブロッカトニックを頼みにカウンターへ向かった。
態々、カウンターに行く必要はないのだが…
私はここぞとばかりに『大丈夫ですか?無理しない方が良いですよ。
嫌悪感とかがあると普段のMAKE-LOVEにも影響出ちゃうかもしれないし』と適当なことを言って
彼女をいたわった。
『KAJIさん、優しいんですね。でも、奥さんが可哀そうな気もする』と。
私は『奥さんみたいな美人で魅力的な人と知り合ったら抗えないですよ』と言うと
『またまた、お上手なんだからぁ。でもKAJIさん、モテそうだし、危ない感じ』と。
『危険とかって感じることは、一歩間違うと魅力になって取りつかれちゃうらしいですよ』と
もっともらしいことを言って“なほ”の瞳を覗き込んだ。
そこへガタイ旦那がズブロッカトニックをもって戻ってきた。
かなりの期待と興奮でしゃべることもおぼつかない様子だったが“なほ”には
その亭主の様子は読み取れていなかったようだ。

私は隣のボックスの様子を見ながら『奥さんは複数の経験とかはないんですか?』と
旦那と“なほ”の2人に問いかけると
旦那が『ないんですよ』と答えるのと同じタイミングで
『“奥さん”って何か…』と言ってきた。
私は“なほ”の言葉だけを拾い『え?じゃ“なほ”さんって呼んぢゃっていいです?』と返した。
期待で鼻息荒い旦那が『いいよなぁ、いいでしょ?』と背中を押す。

よく見ると“なほ”は白石美帆にちょっと似ている。
私は『では、お許しを頂いたので』と“なほ”に微笑み、座ったまま彼女の腰に手をまわし
敢えて彼女の名前を呼び捨てして『なほ、よく見てごらん。お隣のあの女性、
初めて会った若い男のペニスを咥えながらアソコを舐められてるよ。分かる?』と
腰に回した手で脇腹、腰、尻の中ほどを擽るように触るか触らないかの微妙な感覚で滑らせる。

『すごい、なんかH…』と言って少々強めの酒を口に含み、ゴクリと音を立てて呑みこむ。
『自分が…もし自分が…って思うと、どう?』
『ぃやぁ~、考えられない、想像もできない』と首を振る。
『そうだよねぇ。私もそうだったもん。自分の愛おしい女が…って』
『えぇー、ぢゃぁ何で?なんでなのぉ?』と恥ずかしそうに、興味深そうに聞いてくる。
その間も私の左手は“なほ”の腰の周りを優しく愛撫し続けていた。
ガタイ旦那は無言でこれから何が起こるのかに想いを馳せているようだった。
『さっきも言ったけど、自慢と嫉妬と優越感と背徳だよ』と言って煙草を吸って良いか聞いて
アメスピを咥え火をつける。
『“なほ”はタバコ吸わないの?』と訊くと『吸ってみようかなぁ』と漸く非日常的なことを受け入れ始める。
私は新しいアメスピを出そうとしたが、『コレでもいい?』と私が咥えていたタバコを差し出した。
彼女は無言でそれを美しい指に挟み、口元へ運ぶ。
その様子を見ていたガタイ旦那の眼は嫉妬に溢れていた。
ゴホゴホと多少咳き込みはしたものの、『この香りはイヤじゃない』と言い
『あーでも、ちょっとクラクラするかも』と言って笑いだした。
『大丈夫?気持ち悪くならない?』と気遣うと『KAJIさん、ホントに優しい』と美しく微笑む。
『優しくなんかないですよ、ただの変態オヤジです』と答えると
また笑って『なんか、こういうのも楽しいですね』と相当リラックスしてきたようだ。

お隣がハメハメ前の定番とかでS男が麻縄を出し、縛りに入ったので
私は場が覚めないように『ちょっと聞いてもいいですか?』と脇腹から腰に滑らせていた手に力を込め
“なほ”を抱き寄せるようにして『結構、ウチの路線て混んでるじゃない?痴漢とかって』
『あーあります』とアメスピの煙を煙たそうに吐き出しながら
『多いですよね』と答えてきたので『ぃや私は遭ったことないから分からないけど』と言うと
また楽しそうに笑って『あーそうですよね。多いんですよ』
『なんかムカつくなぁ~。どういうのが多いの?』
『ぅん~、いろいろですけどぉ、堅くなったのをお尻とかに押し付けてきたり…かなぁ』
『ぃやームカつく。オレもしたい』と言うと声を出して笑い
『KAJIさん、面白ーい』と一気に上機嫌になる。

私は旦那と“なほ”の2人に向かって、そしてお預けを食らった隣のボックスで待機中のリーマン2人にも聞こえるように
『えーじゃぁ、オレがしちゃダメ?痴漢』と言うと
『えー、なになに?』という“なほ”の言葉と旦那の『どーぞ』と言う声が重なり
“なほ”にはその声が届かなかったようなので
『ちょい、ちょっと立ってもらっていい?』と彼女の腰を抱きかかえるように立たせて
カウンターの方を向かせ、粗末棒を尻に擦り付けた。
“なほ”は笑いながら『や、KAJIさんみたいな人なら別に厭らしくないからあれですけどぉ』と言うので
『あ、じゃ明日から毎日、同じ電車にのりまーす』と言うと
『もぅ、ホントにおかしい、おもしろーい』と“なほ”

元の様に座り、再び腰に手をまわすと“なほ”と椅子を私の方へと近づけてきた。
『私なんかじゃなくて、彼女?沙希絵さんがいるぢゃないですか』と“なほ”
これはかなり脈ありと判断し、次のステップへと思っていたところに
ジャストミート!縛られたままのお隣のドMについにリーマン其の①が挿入。
喧しいくらいの悶え声が店内に響く。

『ついに始まっちゃったよ、なほ』と彼女にも見るように促す。
『旦那さんもこっちに来てもらって2人で一緒にみたら』と言うと
『えーいーですよー』と酔いが回ってきた美人妻は答えたが
辛抱溜まらん感じの旦那は腰を浮かせていたので私は旦那と場所を代わり奥のソファーへ。
と暫し人さまのファックを見ていた“なほ”がお手洗いにと言って少々ふら付きながらトイレに向かう。

その後をもう一人のリーマンが追っていきそうだったので
私は旦那に『便所でアイツにヤられちゃうかもしれないですよ』と言うがどうしていいかわからないという表情だったので
『見てきますね』と席を立ち洗面所へと向かう。その私の姿を見てお預けリーマンは残念そうに自分の席に戻る。

洗面所の外で“なほ”を待ち、出てきた彼女に『KAJIさんも?』とトイレか聞かれたので
『ぃや、“なほ”のことを追ってトイレに入ろうした奴がいたから、ちょっと威嚇しただけです。
こういう店は決して安全ではないから。女性もヤリたくてきてるんだろうって勘違いして、
無理やりしちゃう奴とかいるから』と言うと『やだー、助けてくれたんですね』とほっとしたように表情になり
『いきましょ』と席へ促す。
私は奥のソファーに戻ると驚いたことに彼女もそれに続いて私の隣に座った。

少々嫉妬気味の旦那は『こっちで見ようよ』と言うと
『あなた、嫉妬したいの?』思いがけない言葉が発せられた。
旦那は『うん、まぁ』とこれから起こるであろうことも想像できないというような表情で答えると
『心配して、助けてくれたお礼に。。。KISSだけね』と私の方を向き唇を重ね、舌を絡め、
ピチャピチャと音を立てて吸ってきた。
その様子は旦那のみならず、お預けリーマンにも見えていただろう。
私は“なほ”を抱き寄せ、“なほ”は私の首に手をまわし、掌で頬を支え
あたかも付き合い始めの恋人同士の様に長い接吻を交わした。

気付くとお預けリーマンもテーブルの傍に立ち『羨ましいなぁ』とボソッと言う。
その声は私の寝取りスイッチを完全にONにした。
『もっと見せてあげようよ、“なほ”』と言って今度は私から唇を吸い舌を絡め始めた。
彼女を抱いていた手はもはや背中ではなく、片手は品の良いオフホワイトのブラウスの上から乳房を揉み愛撫し、
片手は尻を撫で、太ももへ、そしてついにレーススカートの中に侵入し
ストッキングの上から卑猥な鮑とその周りを焦らす様に撫でた。
“なほ”の吐息は湿り気を帯び、時折“あっ”“ぅう~ん”と甘えた声が
私と“なほ”の重なり合った唇から漏れ始めた。
さぁいよいよ淫宴:美人淫豚妻寝取りの巻の始まりだ!

と、そこへ新客が入ってきた。
何度かあったことのある初老の爺さんが20代前半と思しき若い兄ちゃんと
お世辞にも可愛いとは言えない姉ちゃんを連れて来店。

見知らぬ、連中の登場で、折角、盛り上がってきた“なほ”のテンションが少し下がってしまった。
それでも“なほ”は私の隣の席からは動かず、無言のまま、目のやり場に困ったように
ぼんやりとカウンターの酒の棚を眺めたり、時折、隣のボックスの縛りファックに目をやり
私と旦那、交互に視線を送っていた。
内心“ありゃ、これまでかなぁ”と思っていると
初老の爺さんが私に話しかけてきた。

『KAJIさん?でしたか。いつも美人と一緒で羨ましいですねぇ』と。
コレが“なほ”には効果的だった。
小さな声で『お知り合い?』と私に尋ねる美人妻。
『うん、何度かここで会ったことがあって1度、沙希絵を嬲ってもらったかな』
『え?嬲る?って…』少々不安げに尋ね、僅かに私の方へ体を寄せてくる他人妻。
その彼女の問いかけはサマ爺にも届いていたようで
『へへへ。いただいちゃったんです』とスケベそうにニヤつくが、
ブスと若い兄ちゃんに呼ばれてサマ爺はカウンターへ。

見知らぬ爺様が消えると“なほ”は『嬲る?…って…』と繰り返したので
私はスマホを取り出して、《なぶる》と入力して漢字《嬲る》に変換して見せた。
『え?ここでですか?』と興味ありげに尋ねてくる美人他人妻。
『うん、そうだよ』と答え、ダイジェストでその夜の出来事を
ガタイ旦那とお預けリーマンにも聞かせた、皆を煽る様に…。

その夜はやや混雑していたので、沙希絵と私はカウンターに横並びで腰かけていた。
サマ爺はちょうど私たちが陣取っているボックスに脂ぎったデブ野郎と座っていた。
店内では1組か2組程度の交わりがあったが、コレといって私の趣味ではなく
ただ“ヤっているだけ”と言う感じだった。

私は既にほろ酔いだった沙希絵を抱きかかえてボックスの方へふり向かせる様にして
カウンターの天板に座らせ、品の良いベージュのワンピースから伸びたスラリとした脚を
M字開脚させて、『ホラ、皆に見せてあげて』と店内に声をかけた。
その時に真っ先に近づいてきたのがこのサマ爺だった。
サマ爺の指淫でイカされると、沙希絵の周囲には男どもが集まり、
『すげー』『ヤリてぇー』『しゃぶらせてぇー』等、
沙希絵を辱める声に取り囲まれた。私は沙希絵に『誰とならヤってもいいか、言ってみなよ。
答えなければ、今夜この店にいるすべての男とヤラせちゃうよ』と沙希絵を問い詰めた。

その時に沙希絵が“選んだ”のがこのサマ爺で、ヤツは私の愛おしい女をカウンターから抱き上げ
自分たちが陣取っていたボックスへと連れ去り、ソファに四つん這いにさせ
咥えさせたのだ。そして私の許可もなく、一緒に居たデブ野郎に“バックでヤっちゃえよ”と促し
美しい唇と卑猥な匂いを放っていた猥らな穴を交互に楽しみ、最後にはそのまま白濁粘液を
私の愛する女の猥らな穴に放出したのだった。

その事実を聞いていたガタイ旦那とお預けリーマンは勿論、すこぶる興奮し
“なほ”も眼を潤ませて私を見つめ、時折、旦那の様子を探り『やだ、怖い』と私にすり寄ってきた
続けて私はその夜、この店で起きたハプニングの後、
私と沙希絵がどこでどのように愛し合ったかを詳細に話して聞かせた。

某所のホテルのスイートに入り、シャワーもせずに彼女を抱いたこと。
見知らぬ男たちの好奇の視線に晒され彼女がどう感じたか、体がどう反応したか
その彼女を見ていた私が何を感じたか等。。。
『うゎぁ、凄いなぁ』『強烈ですね』と言う旦那とリーマンのチープな言葉を無視するように
“なほ”は私を見つめて『究極ぅ』と一言発し、『そんな風に愛し合えるから出来るんですね』と呟くように言って俯いた。

暫くは私の話の余韻を味わうかのようにしていた“なほ”に、私は彼女の耳元で
『あの爺さん、こっちに呼ぼうか?』と意地悪く言うと無言で首を横に振り
『ぃや、呼ばないで』と懇願してきた。
私がアメスピを咥えると、品の良いクラブのホステスの様に
“なほ”はテーブルに置かれたライターを手に取り、火をつけてくれた。
そして私が吐き出すタバコの煙を嗅ぐようにして、『私も』と言って
私の指に挟まれたままのタバコを口元に運び、深く吸い込んだ。
その様子を見ながら、私は旦那の方を見て、『こうゆー話、聞くと…濡れちゃうんじゃない?』と
“なほ”に問いかけた。

ここまでの出来事や私の話に相当、興奮していた旦那は無言で赤ら顔になり
お預けリーマンは頭の悪さを現す様に、『そりゃぁ、ぬれ…』と言葉を発してきたので
私は“黙れ!”と視線を送って、アメスピをもみ消した。

当の本人、“なほ”は潤んだ瞳を旦那に向け“承諾”を得ようとしているような表示で彼を見つめていた。
私は、同時に2人の同意を得るように、旦那を見つめて“なほ”に『確かめてみてもいい?』と
その場の、ボックス席に居た残りの3人を代表して投げかけた。

旦那は無言で頷いたが、“なほ”は『ぃや、だ、大丈夫。』と力なく微笑んだ。
私はその彼女の言葉を無視して、『確かめさせてもらうよ、イヤだったら拒絶してみて』と彼女に挑みかける様に
“なほ”と向かい合わせになり、膝上丈のレーススカートに包まれた両膝の間から太腿に添って
滑らせるように右手を忍び込ませた。
大きく息をのみ、零れ落ちそうな瞳で私を見つめる美しい他人妻“なほ”。
やや力が籠められ拡げられるまいとしていた彼女の両膝は呆気なく、左右に拡がり、私の右手を受け入れた。

私は彼女と周囲の期待を裏切り、焦らす様にして太腿の内側で数秒を稼ぎ、『ヤメときましょ』と厭らしく笑い
『今日は、人さまの営みを見るだけ、ですもんね』と言ってその手を抜き取り、“なほ”を抱き寄せ
付き合い始めたばかりの恋人同士の様な接吻をして、
それを亭主とリーマン、カウンターにいる連中に見せつけた。

その抱き寄せる私の腕に凭れ掛かるようにした“なほ”の腰はソファから浮きあがった。
その隙間から不意を突いて右手を忍び込ませ、卑猥な匂いを放っているであろう淫鮑のあたりを弄ると
『あっ、あぁ~ん』と言う猥歓の声が私と“なほ”の縺れ合った唇の隙間から漏れ、旦那とリーマンの耳にも届く。
私は唇と体を“なほ”から離し『ストキングの表側まで濡れて溢れてるよ』と叱りつける様な視線で囁いた。
“なほ”は『ィヤ』と短く言うと自分から私に体を預けるようにして雪崩込み、唇を開いて私に接吻の続きを強請ってきた。
私は彼女が近づいた分、体を後ろに反らし、『もっと、して欲しいの?』と意地悪く責めるように言った。

淫豚他人妻はまた『ィヤ』と短く言うと更に私に雪崩れ込もうとし、私は彼女を抱きかかえるようにして
そのまま後ろに倒れ込み、彼女は私の上に体を預け、ソファに横になった状態で、接吻を続けた。
私の右手は時には“なほ”の期待通りに、時には期待を裏切るようにして
卑豆や淫鮑、猥穴、糞穴をストッキングの上から思う存分に弄んだ。
その官能的で淫靡な光景は、他の客たちの羨望の的となり、多くの視線が“なほ”に注がれていただろう。

『ぁ、あん』『んぅふ』『ぅ~い、いぃ』と言う美しいお隣さんの、
ふしだらな悶声は、熱く湿り気を帯びた吐息、“ピチャ、クチュっ”という接吻の音と共に
徐々に静かになりつつある店内に響き始めていた。
“なほ”の体は完全に私に委ねられ、熱くなり始めた体温が品の良い香水とアメスピの香り、
シャンパンやマイヤーズラム、ズブロッカの匂いと合わさって私の脳幹を刺激した。

私はKISSをしながら“なほ”と上下を入れ替わろうと焦らす様に股座で動かしていた右手の動きを止め
肘に力を込めて、上半身を起き上がらせようとした。
フォーシーターとは言え座面が広いわけではなく、その私の動きのせいで“なほ”は転げ落ちそうになり
私は形の良い尻を撫でていた左手に力を込めて淫豚妻を抱きかかえ、彼女の体と合わせて起き上がった。

向かい合った彼女の紅潮した顔は美しく、思わず私は本音を吐いた。
『とても奇麗だよ。なほ。みんなにも見せてあげたい』と言うと
『ィヤだ』と恥ずかしそうに微笑み、手に取った自分のグラスが空になっている事に気づき
私のマイヤーズラムが入ったグラスを取って飲み干すと
『みんなが見てないなら…KAJIさんだったらイイかも』と言って興奮しまくっている亭主を見つめる。
私は『旦那さんは…見たいんだもんね』と言うと、言葉を発することが出来ないほどなのか
“うんうんうん”と何度も頷いた。

私はカウンター内のマスターに向かって『ファーストクラス用意できる?』と訊く。
私とサマ爺くらいしか知らないであろう部屋の存在。
洗面所の先の扉の奥にクイーンサイズのベッドルームがあるのだ。
私は“なほ”にその扉を指さし、『先に行っててくれる?』と言うと
『えぇ?なんか怖いから…KAJIさんも行きましょ』と遂にその気になったようだ。
私は亭主に目で合図をしたつもりだったが、彼には私の意図したことは伝わらず
席を立って先にその扉に向かってしまった。
『ぃやだ!見られるの』と誰に向かっていったのか分からない“なほ”の声。
旦那は立ち尽くす。私は彼女と手をつなぎ、羨望と好奇の眼差しの中、
その夜、その場で最も美しく官能的な他人妻を伴って“PRIVATE”と書かれた扉へと向かった。
通称“ファーストクラス”と呼ばれるその部屋は間接照明が1つあるだけでほの暗い。
私は扉を閉め、“なほ”を抱き寄せ、接吻を交わそうとして『あ、お酒、ないや。待ってて』と言い残し
再度、一般席へと戻った。
立ち尽くしていた亭主に『20分くらいしたら入ってきてください。ご希望に添える状態になっていると思います』と
敢えて丁寧に言って、赤ワインのグラスを2人分と灰皿を持って
美しい他人妻“なほ”を“淫豚”に変貌させ、たっぷりと味わうために彼女の元へと戻った。

“ファーストクラス”に戻ると、“なほ”はベッドの端に腰掛け私を待っていたが
イザとなるとちょっと不安になったのか、静かに何かぼんやりとしていた。
『やっぱり、ヤメておく?旦那さんには“しちゃった”ってことにして』と顔を覗き込みワイングラスを手渡すと
意を決する儀式の様にそのグラスを一気に飲み干して
『う~ん』と呻って、か細い笑みを浮かべ『奥様や沙希絵さんに…なんか悪い気がして』と言い訳を探していた。
『ってか、私みたいなのはタイプじゃないでしょ?』と再び顔を覗き込むと
『今日、お話するまではちょっと怖い感じの人って思ってたかなぁ』と本音を話し出した。
『でも、優しいし、お話も面白いし、私たちの知らないこコト、経験してらっしゃるし…なんか不思議な魅力、感じたかも』と言って
立ち上がり、唇と体を私に預けてきた。
私は優しく柔らかく抱きしめ、時に彼女の背骨が軋むほどの力を込めてキツく抱きながら
“なほ”が淫靡な行為のこと以外は何も思考出来なくなる様に、唇、頬、耳たぶ、首筋、うなじに舌と唇を這わせ、
尻を撫でまわし、勃起した他人棒をレーススカートの上から擦り付け、ストッキングを滑るように指を忍ばせ、淫戯した。

“なほ”は湿ったため息とともに、『ぁ、ぁっ、はぁ~ん』『あっ、いい』『ぃや、ダメぇん』と甘えた声を出し続けていた。
優しくされるのだろうと思っていた淫妻の不意を突いて、“なほ”がベッドに倒れ込む様に突き飛ばした。
『キャっ』と小さな悲鳴を上げるのとほぼ同時に、私はストッキングに包まれた両足首を強く掴み
左右に広げ、M字開脚させ、顔を淫妻の股座に近づけ、淫汁がしみ込んだ辺りに鼻を近づけ、
ワザとらしく“クンクン”と鼻を鳴らし、その猥匂を嗅いだ。
『ぃやぁ~ん、ダメぇ、恥ずかしぃ』と照れ笑いしているであろう“なほ”の言葉を無視して
『グッチョ、グチョになって、スケベな匂いがしてるよ、“なほ”』と叱り
股座の中央部から思い切り、パンスト引き裂いた。
『ィヤーっ!』と先程よりも大きな悲鳴を上げたその声は、この部屋のドアの外の旦那にも聞こえていたのかもしれない。
薄いピンクのパンティーが露わになると、クロッチは美人妻“なほ”の猥らな汁でびっしょり濡れ、はしたないシミが広がっていた。
『こんなにパンティー、汚して、はしたないね、“なほ”』と言って彼女を見上げると泣き出しそうなほど瞳を潤ませていた。
私は無言でクロッチの部分を引っ張って左側に寄せ、“なほ”の淫鮑が丸見えになるようにした。
『ぁん、ぃやん、ダメぇ~』と拒絶しない拒否の言葉を発した“なほ”は、その直後から快楽を貪り始めることになった。
私は淫襞には触れもせず、卑豆だけを舌で味わった。
ここに出かけてくる前にチャンとシャワーをしたであろう彼女の猥部は、そこだけが理性から切り離され、“雌”になっていた。
舌を尖らせ、卑豆を突いたかと思えば、唇で優しく強く吸い付き、平らにした舌でべローンと舐め上げる。
それを不規則に繰り返しながら、左手の掌は、“なほ”と五本の指を絡め合い、右手は腰と尻の間で蠢いている。
“なほ”の悶声は時折、切なく、時折、淫歓の吐息と混ざりあい、私が最も好むスタートになった。
『ぁっ、だ、ダメ、ぃ、イキそぅ』と熱く湿った吐息と共に懇願するように囁く“なほ”の期待を裏切り
私はその一切の行為を突如、止めて、“なほ”の潤んだ瞳を覗き込み『キモチ良くなっちゃった?』と優しく訊いた。
『ぁあ~ん、すごい、キモチ…イィ』と恥ずかしそうに微笑む。
『もっとして欲しいの?』と更に優しく問い詰めると“なほ”は黙って頷いた。
その瞬間、私はドSモードが入り、『ちょんと言葉にして言いなさい!』と少し強く叱責した。
『ぇ~、わかんないぃ』と甘える“なほ”に『舐めて、お願い』って言うんだ!
『ぃや、いえません』と“なほ”
私は半腰で立ち上がり、ブラウスの上から右の乳房を痛いほど鷲掴みにしてやった。
『ぃやぁ~ん、イタぃ~』とまだ甘えている豚女。
『ちょんと、言いなさい!もっとキモチよくしてあげますから!』
暫し沈黙のあと、『ぅ~ん、な、舐めて、舐めてお願い』と無感情で言ったので
卑豆に触れないようにその周りに弧を描く様に指を滑らせ焦らしてやった。
すると漸く、本心からの言葉が美人他人妻から漏れてきた。
『ぁあ~、お、お願い、舐めてぇ』と“なほ”が言い終わらないうちに卑豆を唇で強く吸い、舌で突き、舐め上げてやった。
と、その時、待ちきれなくなったのか、まだ恐らく20分経っていないと思われるにもかかわらず
バカ亭主がそっと扉を開け、中を覗いていた。
“なほ”の意識は私の舌と卑豆に集中していて、バカ亭主には気づいていない。
私は、その場を支配していた淫靡で官能的な空気に“嫉妬”と言うスパイスを加えるべく
“なほ”に再び『キモチ…イィ…ぃ、イキそぅ』と言わせるため、更に激しく、大げさに卑豆を責め続けた。
その瞬間はすぐにやってきた。さんざん焦らさた“なほ”は『あっ!ダメ、ホントにィっちゃぅ~』と靡声を上げたので
私は彼女の望みを叶えない様、サッと立ち上がり、ベッドにM字開脚で腰をグラインドさせていた“なほ”を見下した。
その刹那、“なほ”は叶えてもらえなかったコトに対し、『ゃめないでぇ』と懇願してきた。
その声はドアの隙間から覗いていたバカ亭主にも聞こえていただろう。
私は“なほ”の意識を私だけに集中させる様、立ち上がったまま、スーツのスラックスを自分で下ろし、
ボクサーブリーフの上からビンビンに勃起した淫棒に“なほ”の手を添え、『しゃぶりなさい』と命じた。
拒絶する様子は全くなく、“なほ”は体を前に倒し、美しい顔を私の淫棒に近づけ
自ら邪魔な布切れを下ろし、露わになった他人棒に舌を這わせ、唇で包み込んだ。
『舌をペニスに纏わりつかせるようにしてしゃぶりなさい!』
おとなしく命令に従う雌豚他人妻。そしてその様子を覗き見しているバカ亭主。
彼のいたたまれない嫉妬と惨めさは手に取る様に分かる。

私は優しく“なほ”の奇麗な髪を撫で、時折、頬が膨らむ様に、所謂、歯磨きフェラをさせ
その全てを亭主と扉近くに集まり始めていた連中に見せてやった。

『“なほ”私のペニスがふやけるまで、しゃぶれ』と言うと同時に体の向きを少し変え
“なほ”の視線に覗き屋どもが入るようにしてやった。
旦那や他の男たちが覗いていることに気づいた“なほ”は驚いたように淫棒から顔を話そうとした。
が私の両手はその行為を許さず、頭を強く抑え、『ホラ、皆さんに“なほ”がホントはどんな女なのかお見せしなさい』と言って
イマラチオに近い状態にした。
“なほ”の美しい唇からは、だらしなく涎がたれ、発せられる言葉は“フォゴフォゴ”言うだけで聞き取れない。
『“なほ”下品に音を立ててしゃぶれ!』と命ずる。『どうしたら、また“なほ”のおマンコをたっぷり、舐めてやる』と言って
頭を押さえていた両手を左右にもっていき、ピストンするように“なほ”の顔を動かしてやった。
『フォゴ、ジュルッ、んグっ、んグぁ、クチュっ、ちゅっぽっ』と下品極まりない音を立てさせられている“なほ”
先程迄の品の良さは失われ、美人妻は淫豚と化した。

私は“なほ”に咥えさせたまま、ワインを啜り、タバコを吸って、
覗いていた連中をファーストクラスに招き入れる様、手招きをした。

バカ亭主、サマ爺、お預けリーマンが遠慮なく入室し、ベッドの周りを囲んだ。
旦那を直ぐ近くに来るよう手招きし、“なほ”に命じた。
『旦那さんの眼を見ながらしゃぶりなさい!ホラ!ちゃんと見つめ合いながら咥えるんだ!』と。
“なほ”の吐息には涙が混ざり、それでもこの淫妻は私のペニスを口から離そうとはせず
『んモっ、ホングァ、ジュルッ、ちゅっぽっ、フォゴ』と下品な音を立ててしゃぶり続けていた。
亭主が自分のズボンを下ろそうとしていたので、『宴はまだこれからですよ』と厭らしく笑い
その行為を制した。

私はお口での淫戯をやめさせ、先ほどと同じように、“なほ”をM字開脚させ、
『まだ、皆さん、見てるだけにして下さいよ』と、せっかくの官能と背徳の時間を台無しにさせないように命じた上で
今度は卑豆を舌で味わいながら、指で猥鮑襞、淫穴を刺激した。
自分の手の甲を口元に当て声が漏れないようにしている“なほ”
『ぅっ!ぅぅ~ん、ぁっ、ぁはっ!イィ…ぃ、
イキっ、うっ!ぁあぁ~、キモチいいぃ~っ!ホントにイキそう、ィっ!イッちゃぅ~っ!』と
お隣さんの美人妻は、亭主を含めた3人の男たちの好奇の視線にさらされながら
腰をグラインドさせ、体を痙攣させて快楽を貪り、最初のエクスタシーを迎えた。

すぐさま私は“なほ”に覆いかぶさり、お互いの性器を淫撫しあった唇と舌を絡ませた。
接吻をしながら彼女を抱き起し、乱れたブラウスの上からブラホックを外して
扉の方に顔を向けさせて四つん這いにさせた。
レーススカートを尻までたくし上げ、先ほど引き裂いたパンストを更に大きく音を立てて破り裂き
淫汁塗れになったピンクのパンティーを破れるほど横にずらして、尻半分を丸見え状態にした。
そして生他人棒の淫亀だけをゆっくりと侵入させた。
『ぁあーっ!イっ!ぃいっ』と待ちかねていた声を上げる淫豚他人妻。
私は優しく『美しい“なほ”を皆さんに見てもらおうね』と語り掛け
少し乱暴に髪を引っ張り、その美しく、猥らな顔を上げさせた。
『ぃや、ヤメてぇー』との声も束の間、同時に勢いよく根元まで淫穴に他人棒をねじ込んでやると
『ぁっ!ぁあぁーっ!すごぃ~!キモチィぃィーっ!』と雄叫びを上げる“なほ”
私は旦那に向かって『ホラ!コレでしょ?見たかったのは』と挑むような視線を送り
“なほ”には『ホラ、私のモノが、どうなんだか、旦那に教えてあげなさい!』
『ぃ、ぃやぁ~、見ないでぇ~、見ないでぇ~』と泣き始めた。
私は容赦なく激しいピストンで“なほ”を責め続け、『旦那に言わないなら、チンコ抜いちゃうぞ!』と
動きを緩めると“なほ”は自ら尻を振り、腰をグラインドさせ、お強請りをしてくる。
『あっ!ぁあーっ!固くて・・・・太くて・・・・おっきぃよぉ~、ぅうぅ~』と泣くバカ淫豚。
私は旦那に『ホラ、もっと顔を近づけて、よく御覧なさい!』と『でも、まだ指一本触れちゃぁだめですよ』とニヤついて
更に激しく突き捲った。
『ぁあぁーっ!壊れちゃぅぅぅーっ!ま、また、ぃ、ぃ、ィク、イっちゃぅょぉーっ!』
私は最後の焦らしと試練を“なほ”に与えた。
一気に淫棒を抜き取り、『旦那とどっちがキモチ、イイ?教えてやりなさい!そしたらまた突っ込んでやるぞ』
首を大きく横に振る“なほ”『ぃや、お、お願い、ゃめてぇ~』
淫亀だけを卑襞や猥豆に擦り付け、更に焦らすと『あなたのが一番いいからぁ』と旦那を見つめている。
『“なほ”ホントか?ホントに旦那のがイイのか?』と更に淫穴の入り口を弄ぶ。
『お願ぁ~ぃ、もぉ、』イッキに突っ込み、一気に抜き取る『ぁっ!あぁあ~ん、もっとぉ~』
『“なほ”ホントのことを言っていいんだよ、ねぇ、ご主人』旦那も涙目になって
“なほ”の先ほどの言葉が繰り返されることを期待していたようだ。
“なほ”は叫んだ『KAJIさん!KAJIさんのぉ、KAJIさんのおちんちんがキモチ、いぃ~!
ごめんなさぁぁぁ…ぃいっ、いぃ~、ぁあーっ!おかしくなっちゃぅぅぅーっ!ぃいィっ!キモチ、、い、いぃ、ィクぅぅ―っ!』と
輝かしく堕落した“なほ”は、その夜、2度目のトランスを迎え入れた。

私はBACkから“なほ”を横向きにして、右足だけを私の胸に引っ付く様にした体位で
淫穴から漏れ出ている靡汁が猥鮑に纏わりついて奏でるクチャクチャと言う音を楽しむ様にねっとりとした腰使いに変え
最後は仰向けにした“なほ”と熱く猥らな接吻を交わしながら
『“なほ”もう一回、イキなさい!いっぱい出してあげるから!一緒にイこう、いいね』と
優しく、着衣のままのブラウスのボタンを幾つか外し、ブラをズリさげ、他人妻の乳房を鷲掴みにし
乳首を舐め、噛み、吸い、見つめ合っい、開かせた唇に唾液を垂らし、舌を絡め…
何の遠慮も躊躇もなく、お隣の美人妻の淫穴にたっぷりと白濁した精子を放出したその時
その夜、もっとも大きな喘ぎ声を上げ、他人妻は淫豚に成り下がった。
“なほ”涙と私の唾液で美しい顔はべちょべチョになっていた。
私はさんざん楽しんだ淫棒を抜き取ると、観衆一堂に、
『中に出しましたから“なほ”の、はしたない穴から垂れ出てくるのも見るのも中々ですよ』と言い
抜き出したモノを“なほ”の顔に持っていき、綺麗な顔に跨るようにして言い放った。
『“なほ”をキモチよくしてくれたペニスにお礼のフェラをしなさい』と。
“なほ”が唇を開くく直前に、残っていた白濁粘液が僅かに溢れそうになったので
紅潮した頬に精子を擦り付けてやった。
もはや“なほ”はそれすらも構わず、私の粗末棒を愛おしそうに咥えしゃぶった。

後ろの方で『おぉ~、出てきたぁ』と声がする。
“なほ”の淫穴から『ブっ!ブブぅー』と淫卑屁と合わせて私の精子が溢れ出たようだ。
亭主は真っ赤になって涙目のまま、私を見て、“なほ”に近づいた。
『ホントにKAJIさんの、キモチよかったの』と尋ねるが“なほ”はもう喋る気力もないようだ。

私はマスターに『ボトルで赤』と叫び、アメスピを咥えて火をつけ、一服するとそのフィルターを“なほ”の口元にも運んだやった。
淫豚は旦那を一瞥し、私と見つめ合うようにしてタバコを吸い、眼でKISSをせがんだ。
私が微笑むと“なほ”も微笑みを浮かべ、亭主の存在は無き者の様にして熱く短い接吻を交わした。

サマ爺とお預けリーマンが、ソワソワしだしたので
私は旦那に言い放った『あなたが見たかったのはこんな感じなのかな』と嫌味な笑顔を浮かべ
『もっと強烈なものお見せ出来ますけど』と言うと『や、や、もういいです、大丈夫』と言うのが精いっぱいだった。
私はサマ爺に言った『ねぇ、こんなの序の口ですよねぇ。寝取られや寝取らせをホントにしたいなら…』
旦那は怒っているようでもあったが、サマ爺は遠慮なく『そうそう、KAJIさんのいうとおり』と許可もなく
“なほ”を全裸にすべく品の良いブラウスやパンティーとお揃いのピンクのブラ、
少し汚れてしまったオフホワイトのレーススカートを脱がし始めていた。
『や、もうほんとにこれでいいですから』と言うが、
その場で起きた予測もしなかった、圧倒的な出来事とその残骸の存在感、それに平伏した自分の美しい妻を
どう受け入れてよいのか、今にも怒り出しそうであった。
サマ爺はニヤニヤしながら『折角なんですからもっと楽しみましょう、ホラ、あなた旦那さんだったんだぁ、
ねぇじゃぁ、あなたはこっちを頼みますね』と亭主の手を片方の乳房に持っていき、自分はもう片方を舐め始めた。
『だから!ホントにもう…』とちょっと大き目な声を出しかけたとき、“なほ”は再び喘ぎ始めた。
眼を閉じていた“なほ”は淫撫しているのが誰だか分からなかった様であったが
『ぁっ!ぁあぁ~ん、もぉ、だめっぇ~ん』と声を上げた。
サマ爺は『ホラ、ホラ、奥さんまだ欲しがっちゃってるしぃ』との声に旦那は少し青ざめながらも
自分の愛おしい妻の片方の乳房と乳首を愛撫し始めた。
私は横たわった愛淫玩具に向かって『“なほ”まだヤリたいのかぁ』と声をかけると
“なほ”はパッと眼を見開き、自分の体を弄っているのが私ではなく、サマ爺と手主であることを確認すると
『ゃ!やぃやっ!ヤメてっ!あなた!やだっ!』と叫んだ。
お預けリーマンが淫穴を覗き込むようにしていたので、私はサマ爺に
『パイオツをこの子しにて、例の凄いヤツ。味あわせてあげたら』と声をかけた。
『おぉ、ホラ、ご主人、見てくださいよ、コレ』と言って自慢の奇形極太犯棒を出して見せた。

計3つほど、真珠だか何だか分からないが入れているらしく、以前、しゃぶらされた沙希絵は『あの人のはイヤ』と言って
脂ぎったデブに犯してもらったのだ!
その恐ろしいほどの奇形度を見て、旦那は言葉を失っていた。
無遠慮なサマ爺は、嫌がる“なほ”の両足首を持ち上げ、左右に大きく開いて自分の方の上に乗せ
無言のまま何の前触れもなく“なほ”を犯し始めた。
『あぁーこりゃ、いいまんこだ、私は早漏ですから』とヘラヘラ笑いながら。
旦那は何が起きているのか、何故こんなことになっているのか理解できないといったような表情を浮かべ
嫌がりながらも徐々に悶え、感じ始めている自分の妻の表情に見入っていた。
『やだっ!だめっ!もう…ゃ!ヤメてぇ~ん、ぁあ~、ぃいぃぃ~』と本物の淫豚になっていく“なほ”
私はお預けリーマンに『ホラ、しゃぶってもらっちゃいなよ、
フェラ上手だったぜ、お口にも精子出してあげた方がいいよな』と促し
“なほ”の眼を見つめ、『“なほ”私は今夜、“なほ”が自分の女みたいに思えちゃったよ、オレのこと、嫉妬させてよ』と
リーマンのペニスを咥える様、命じた。
仮性包茎の粗チンは皮を剥くと白っぽいカスの様なものが見えたが、お構いなしに咥えるように命じ
“なほ”はそれに従ったのだ。
『“なほ”私と見つめ合いながらコイツのチンコしゃぶって、精子、お口に出してもらいなさい』
私は亭主に強烈な視線を送りながらそう言った。
そして亭主を私の隣に呼び寄せ、“なほ”は2人の視線を受け止めながらリーマンの臭そうな粗チンをしゃぶり続けた。
時折、粗チンを口から出しては『もぉぃや、許して』と懇願するも私の視線と命じられる言葉に抗うことは出来なかった。
私は完全に“なほ”を征服した!と満足だった。
と早漏宣言サマ爺の腰の動きが早くなってきたので、『3人で一緒にイきなよ、最高だから』と言って
“なほ”の為にサマ爺の巨大奇形淫棒が挿入されている淫穴の上部の卑豆を指で淫戯してやると
リーマンの粗チンを咥えた唇から、『んモっ、フォゴっ!グォ、ンガっ、うぅっ』と靡音が漏れる。
『さぁ、3人まとめてイくとこ、見せてよねぇ』といち早くサマ爺が『うっ!』と言って中出しし、
『“なほ”あの人にも中出しされたよ、熱いザーメン出されたの、分かった?』と問い詰めると
粗チンを咥えたまま頷き、『私を見つめながらイきなさい!』と命じてまだ淫穴に入ったままのサマ爺を締め付けるように
激しく卑豆を指で淫戯する。リーマンも自ら腰を動かし、発射準備OKの様だ。
『“なほ”イきなさい!』『ンゴゴゴん~ん~んーんっ!』深い皺を眉間に寄せ、うっすら開いた瞳からは涙が零れ落ちる。
リーマンも『おっ!あーっ!』と雄叫びを上げ、“なほ”の口内に大量に精子を放出した。
美しかった口元からは、その一部が垂れ出し、“なほ”を淫豚にする仕上げとなった。
旦那は頭を抱えながら半べそをかき、『やめて、もう、やめてください』と繰り返し呟いていた。
私は旦那に『しっかりしてよ!寝取らせ・寝取られマニアになるなら、これからが大事なところだよ』
『オレたちは出ていくから、奥さんを優しく、愛してあげなきゃ!オレらはその為の前菜なんだからね』と優しく微笑んでやった。
私はトリプル中出しされた“なほ”を労わりながら『さ、最後の試練だよ』と耳元で優しく囁いた。
『お口に出されたままで旦那さんにキスしておいで』と。
思考回路が正常に機能していなかったのだろう。
“なほ”は私の命じた通りに、フラフラと亭主に近づいて行った。
旦那は、まさか、そんな指示を受けているとは思わず、愛する妻が最後には自分の元へ来てくれたという安堵の表情になったが
その直後、“なほ”の行為に『んーんーんー』と驚きながら“なほ”をどうして良いか分からずに
後ずさりして避けてしまった。
私は“なほ”に温かいおしぼりを何枚か手渡し、快楽の残骸を拭うのを手伝った。

旦那は情けない声で『あーあーあー』と言いながらファーストクラスを出ていってしまったので
私は後を追い、『さっきも言ったけど、これからが一番大事なんだから、ちゃんと奥さんのとこに行ってあげて』と慰め
『彼女はちゃんと旦那さんのこと愛してますよ』と根拠のない激励をし、ファーストクラスへと連れ戻った。

リーマンとサマ爺にもその場を去る様、促し、カウンターでチビチビと呑みながら“なほ”の余韻を愉しんだ。

どれくらい経ってからかは覚えていないが、泣きはらしたような顔をした亭主がファーストクラスから一人で出てきて
私の隣に座ろうとするので、まるで業務上の相談でも受けるかのような口調で『どうした?』と訊くと
『KAJIさんを呼んでくれって』と力なく言う。
『OK、ホラ、あんたも居なきゃ』と誘うと『KAJIさんと2人で話したいって』と肩を落とす。
経験豊富で無遠慮でノー天気なサマ爺とマスターに彼を預け、私はファーストクラスへ向かった。

“なほ”も泣いていたようだ。
『だいじょうぶ?どした?』と訊くと
『KAJIさん!』と言って私にしがみついて泣き始めた。
『だいじょうぶ?いやだったか?』と訊くと
しゃくりあげながら首を横に振り『KAJIさん、ショックなの』
『ん???』
『私、他の人とするなんて思ってもいなかったし、あんなふうに自分がなるなんて…』
『ホンキでキモチよくなってイっちゃった、こと?』
『ぅん、KAJIさんは、なんか持って行き方も…優しかったし、ぅふ、ホントにキモチよくなっちゃって』
『オレもとってもよかったよ、“なほ”』と言って軽くKISSをした。
『でも・・・』
『でも?何?…あ、あとの2人?』
大きく頷き『最初はKAJIさんかと思ったら主人とあの人たちで』
『イヤだったんだ』
頷く“なほ”
『それは“なほ”の理性が反応してイヤだったんだよね?』
『うん』
『でもさ、カラダは?どうだった?ホンキでイったんぢゃないの?演技?』
大きく首を横に振り『キモチよくなってイっちゃったの、それがショック』
『いいんだよ。それが普通の反応だから。どっちも本当の“なほ”なんだから。
だから私は自分が愛する女を、自分を愛してくれている女を他人に差し出したいんだ。
旦那さんはまだそこまでは到達してないみたいだけどね』と微笑むと
『主人、呼んで頂けます?』と美しい他人妻の顔で言う。

私はファーストクラスの扉から半身で
『ちょと来て。奥さんが呼んでる』と旦那に声をかけた。
力なく立ち上がりこちらへ来る旦那。

思わぬ一言が“なほ”から発せられたのだ。

“なほ”は言った
『私ね、ホントは、あなたとして
イッたこと、一度もないの...ごめんなさぃ。。。でも、ホントなの、一度もイッたことなかった。。。
でも、彼と、KAJIさんとして、ホントにイッちゃったの。ホントに…』
旦那は、本当に驚いたようで何かを言いたそうにしていたが言葉が見つからない様だった。
『自分でも、どうしてか分からない…でも、ホンキでイッちゃった』
『どうしたらいいの?』と言い終わると両手で顔を覆って、肩を震わせて泣きはじめた。

彼女は、薄れてしまった品の良い香水の香りと
私も含めた男たちが放出した精液に匂いを纏ったまま、泣き続けた。

私は旦那に、優しく抱きしめてあげてと耳打ちしたが、彼は動くことも出来なかった

今夜、家を出る時には、想像すらしていなかったであろう出来事に2人は圧倒されたのだろう。

私は“なほ”をそっと抱きしめて
『今夜はもうお帰り。帰って、ゆっくり休むといい』と言って彼女の頭頂部にキスをした。
“なほ”は、顔をあげ、私を見てから亭主を見つめ、言った
『私、自分がこんなだと思わなかった……でも…』

その先は言葉を発することもなく、何かを諦めた様に、ゆっくりと静かに身支度を整えはじめた。

翌日、“なほ”から『また、時々、一緒にお酒 飲みたいって思いました。』とLINEが来た。
その後、私は彼ら夫婦のスパイスに、“なほ”は私の愛淫玩具となっている。
(real experience of Master Ryoh)

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