もう年が明けて１週間ちょっとたってなんですが、年末２３日にあった僕の会社のクリスマス会であったことを投稿しようと思います。
その日は祝日で、会社は休みなのですが、夕方５時にみんな会社に集まり、普段は会議に使っている部屋がその日は楽しいクリスマス会の会場になります。全員といっても１０人ほどの会社で、年長者が４２歳と若く、１０人のうち７人が女性という華やかな会社です。僕は３６歳で昨年の４月に転職で入社し、始めてこの会に参加します。若手に混じって、僕も早めに集合して、飾り付けや、食事の手配など準備をして、楽しく会は始まりました。
立食で、全員でテーブルを囲み、食事にもちろんお酒も入りいい感じに酔いが回っていきました。
２時間ほど経過して、いよいよプレゼント交換の時間です。１人２，０００円程度ということで、みんながそれぞれ、プレゼントを用意し、みんなが円になり、歌を歌いながらプレゼントをまわしていくという、べたな方法ですが、結構盛り上がりました。
歌も１曲で終わらず、３曲もみんなで歌い、ようやくプレゼントが確定しました。みんな順に、その場でプレゼントを開け、買った人が説明していく流れで進んでいきました。もらったものをその場で使ってみたり、着用してみたり、楽しく進んでいきます。そして、最後僕の番です。買ってくれた人は一番若い２３歳の女子スタッフさんです。彼女は僕が袋を開ける前から、なにやらニヤニヤした笑みを浮かべていました。
「たぶん似合うと思います！今あけたらすぐに使ってほしいです！」
みんなが何が入っているのか予想しながら、待っています。僕も楽しみで、袋を開けてみました。
入っていたのはなんと、、、、
ベージュの小さいビキニショーツです。
さらに、クリスマスカードが、、、
「これをとった人、すぐに履いて、例のあのネタをまねてやってください！」だって。
「いやあ、これ、僕じゃなくて、若手が当たったほうがよかったことない？僕の見てもしょうがないでしょ？」
一応断ってみた。
「なかなか、男の人のところに止まらないし、何曲歌わないといけないのかと思ったけど、３曲目でやっとはまったしこれで終わりということで、、。
「えっ、最初からそれ狙ってたてこと？じゃあ、期待にこたえないといけないかなあ？」
何度かテレビで見たことあるし、それなりにできるかなと、しかもそれこそ、履いているわけで、まあ大丈夫だろうと、、、。別室で着替えて、みんなの前で、「安心してください！、、、、。」を披露しました。
すごく受けて気分上々でした。
年が明けて、社内での僕の呼び名は、あのタレントさんの名前ずばりに変わりました。
来週末には、新年会があります。すでに女性人からはまた、あれをやるようにオファーをもらっています。今から、楽しみで仕方ありません。