91文字数:
550
蝉時雨の中、君が撒いた打ち水。
「あっ!ごめんなさい…」
思いかけない君との出会い そして恋に落ちた。
青い空が眩しく、白い雲が流れてた。
薫風の中、君と歩き、涼風の中、君を抱いた。
開け放たれた窓々はまるで夏座敷、明かりを落とし君を愛撫した。
君の肌が色めき立つのが暗闇にも分かった。
君の茂みは湿り気を絶やさず、花弁を割れば蜜が溢れた。
花芯を撫でれば、君の吐息が艶かしかった...
61文字数:
1150
『どうせなるようにしかならない・・・』
そう思いつくとすっきりと寝てしまいました。
私はいざとなったら開きなる事ができるんです。
多分、ヤクザだった父親の血を引いてるからでしょうね・・・。
同じ週の日曜の事です。
午後から洗濯や掃除を済ませて一段落しているとメール着信音が鳴りました。
知らないアドレスでしたがタイトルに『ママのファンより』と書いてあります。
手紙の送り主みたいです。
『観て頂...
15文字数:
2016
「母さん今日平気?」
「最近多いわね、前は月に一度くらいだったのに今は週に一回はしてるじゃない」
「母さんのマンコが気持ち良すぎるんだよ、フェラチオも凄いし…」
「ふふ…そんなに喜んでくれてるなら悪い気はしないから良いわよ、お父さんが寝たら部屋に行くわね」
「あ、今日は試したい事があるから父さんが寝たらLINE送ってよ。俺がそっちに行くから」
「まさかお父さんの隣でするつもりなの?」
「激し...
3文字数:
30
うんこしていました。
臭かった。
ハイ
なにか質問ある?
5文字数:
400
嫁には悪いけどバイトの女子大生とやったのが自分の最高に気持ち良かったセックス。パイプカットしているので躊躇なく生挿入したら、彼氏にもされたことがなかったらしくすごく驚いていたが、そのままなし崩し的に続けさせてもらった。
色々な体位をさせてもらい、やっている最中に「気持ちいい?」って聞いたら、「ヨガっているのみればわかるでしょ~」と言われたのも良かった。若い女子の口から「ヨガっている」という言...
12文字数:
4380
「え? 人数? そんなの覚えてないよ」
妻の涼子が、キョトンとした顔で言った。私の会社の部下の研二が、
「覚えてないくらい沢山なんですか?」
と、からかうような口調で言う。
「そんなの聞いて、どうするんだよ。別に、興味ないだろ?」
涼子は、少しイラッとした顔で言った。
今日は、部下の研二が家に遊びに来ている。出身大学も同じと言うこともあり、研二とは仲良くしている。あまり会社の人間と仲...
14文字数:
3372
『ユズ』の略奪に成功した翌日の数日間、弟は学校にも行かずに部屋に引き籠もってしまった。
「オレ、女に振られた事無いから」
と豪語してたヤツだったから内心『ざまぁw』と思ってた。日頃俺を見下してた感もあるし。
そのユズからlineが来て
「お時間取れるならデートしてくれますか?」
勿論答えは
「いいよ。いつにする?」
デート当日、待ち合わせの時間ピッタリに来る。可愛真面目すぎるだろw
前回もカ...
12文字数:
2887
『釣った魚にエサはやらない』
を豪語しかねない中2の弟は彼女がコロコロ変わる。すぐに新しいのが釣れるだけでも大したもんだとも思うが(笑)
大学から帰えると玄関に弟の靴と女の子の靴があった。キレイに並べてある。弟は雑な性格なので靴を揃えるわけがない。女の子が脱いだ時に弟の靴も並べたのだろう。それだけで育ちと性格の良さが判る。
俺がトイレに入ろうとしたら女の子が出てきた。たしか先週もウチに来たコ...
2文字数:
372
「押すな」みたいに禁止されると何故かやってみたくなるよな?
近親相姦や不倫なんかも「いけない事」としてタブー視されてるからやりたくなるんだよ。
ただそれだけの理由で俺は娘を調教して性奴隷にした。
同僚の奥さんも押し倒して調教して肉便器に堕として孕ませた。
娘もそろそろ孕んでもおかしくないだろう。
何せ毎晩妻が寝た後で娘に腰を振らせて中出ししてるからな。
仕事の途中で娘を呼び出して昼間からホテ...
44文字数:
4428
子供が小学校に通うようになり、妻の明日香も時間が出来た。そして、近所のスポーツジムにパートに出るようになった。
明日香とは、結婚して9年経つ。もともと東京で出会って交際していたが、私が実家の不動産業を継ぐことになり、愛知の方に越してきた。
明日香は、最初は友達もいなくて寂しい思いをさせていたと思うが、子供が産まれてからは交友の範囲も拡がった。
そして、パートに出るようになると、前よりも...
5文字数:
4388
バイクの事故で足が動かなくなり、車椅子での生活になって2年ほど経つ。最初の頃の絶望感はとても大きな物があったが、この2年でかなりマシになった。
仕事がデザイン系のフリーランスで、ほとんど仕事には影響が出なかったし、同情から仕事は増えたくらいだ。妻のゆり子も本当に優しく、動けなくなる前と何も変わらない感じで私に接してくれている。
ただ、申し訳ないと思うのが、セックスが出来なくなってしまった...
27文字数:
3600
マキちゃんの『診察』から10日ぐらい経った日、僕はサッカーの練習中に左足首を捻挫して練習を途中で離れた。
『やっちゃったなぁ。ヘッドコーチから来週の試合は自宅で休めって言われちゃたし』
と思ってイヤ~な感じになってたら木の陰から女の子がこっちを見てる。
近付いて
「どうしたの?誰か待ってるの?」
と聞いたら
「待ってない。お兄ちゃんの練習を勝手に見てるだけ」
と言った。
名札の名字を見ると、...
16文字数:
4649
「さて、次はどうしようかな?選択権は・・・」
お湯の中にでお兄さんはお姉ちゃんのマンコをいじってる。
「ンッン···私、ケイちゃんがいいな」
ケイコは少しビックリした表情をした。
「え?!私?」
「女の子同士だけの気持ちいい事しよ?」
「・・・はい」
名残りおしそうにお兄さんの手をどけて、ケイコの手を引いて湯船から出る。
「チカはね~、お兄ちゃん!!」
「え、いつもヤッてるじゃん」
「みん...
6文字数:
4344
嫁の菜々美とは、結婚して2年経つ。22歳の菜々美を嫁にしたので、彼女はまだ24歳だ。私とは8歳も年の差があり、友人なんかには羨ましがられたりする。
菜々美は、私の職場の近くのカフェで出会った。そこで働いていた彼女と仲良くなり、あれよあれよと結婚にいたった。年の若い彼女との結婚だったが、できちゃった婚ではない。
理由はよくわからないが、菜々美にすごく惚れてもらい、積極的に結婚したいと言われ...
4文字数:
4381
バイクの事故で足が動かなくなり、車椅子での生活になって2年ほど経つ。最初の頃の絶望感はとても大きな物があったが、この2年でかなりマシになった。
仕事がデザイン系のフリーランスで、ほとんど仕事には影響が出なかったし、同情から仕事は増えたくらいだ。妻のゆり子も本当に優しく、動けなくなる前と何も変わらない感じで私に接してくれている。
ただ、申し訳ないと思うのが、セックスが出来なくなってしまった...