稀有子さん ③


稀有子さんと身体を重ねる内にある疑問を感じた俺、此方から誘ってみるか?そんな事を考え始めた俺・・ある日、待ち合わせ場所にきた稀有子さんを見て含み笑いをした俺に気付き

稀「なに考えてるのか?当ててみようか・・」

俺の目を覗き込みながら聞いてきた稀有子さんに頼んでみた俺に

稀「ぇ!それって・・マジ?」

少しぐらい、引き気味に為っても可笑しくないか?と思ってた俺を他所に

稀「知らないょ・・後悔しても・・」

何時ものフレーズでОKしてきた稀有子さん!を住んでるコーポに招いた俺・・小綺麗と云うか生活感がない俺の部屋を見て

稀「割りと綺麗にしてるんだ・・で?」

稀有子は此れから?と云った表情を浮かべた稀有子さんにシャワーを浴びる事を勧めた俺に

稀「一緒、じゃないんだ?」

詰まらなさそうに口を尖らせながらシャワーを浴びに行った稀有子さんが浴室に入った頃を見計らいシャワーを浴びに行った俺・・脱衣場に無造作に脱ぎ置かれた服に視線を向けた後、シャワーを浴びに入った俺の前に居た稀有子さんの裸を見て息を飲み込んでしまった俺・・程好い形の胸からなだらかな線で括れる腰回り・・脚の付け根を申し訳程度に隠す生え具合の陰毛を見てシャワーを浴びてる稀有子さんに抱き付いた後

俺「稀有子さん・・」

耳元で名前を呼んだ俺を見て怪訝そうな表情を浮かべた稀有子さんに気付いて

俺「稀有子・・」

名前を呼び捨てにしてみた俺に

稀「ん!なに?ぁ!ゃだ・・もぅ・・」

淡泊なパートナーには聞かせた事がない様な、甘えた声を聞かせてきた稀有子さんを強く抱き締めた俺の愚息に視線を落し手を伸ばしてきた稀有子さんに

俺「おあずけ・・」

意地悪な意を込めた言葉を掛けてみた俺に、むっ!とした表情を浮かべた後、唇を尖らせた稀有子さんと無言のまま!シャワーを浴びた後、稀有子さんより先に出て身体を拭いた後に稀有子さんが出てくるのをリビングの椅子に座り待ってた俺に続く様に身体を拭いてリビングに現れた稀有子さん・・俺の意に応え裸で服を抱えリビングに入ってきた稀有子さんを見て息を飲み込んでしまった俺に

稀「もぅ、アレなんだから・・」

いつもと違う口調で不満を口にした後、俺の向かいに座りながら傍らに抱えてきた服を置いた稀有子さん!を見た俺の前で躊躇いがちに自ら慰め始めた稀有子さん!左の指で右の胸の先を触りながら右手を脚の付け根に入れ中指を小刻みに動かし始めた稀有子さんを見ながら愚息を扱き始めた俺の前で眉間に皺を寄せながら中指を動かす稀有子さん

稀「ん・・」

ときより、鼻から抜ける様な声を漏らしながら自分を攻める事を止めない稀有子さんに

俺「男に見られながら慰めた事は?」

態と意地悪な意を込めた問を掛けてみた俺に首を横に振って応えた稀有子さんに

俺「寂しい時に、してるんだ・・」

更に追い打ちを掛ける問いを掛けてみた俺に首を縦に振って応えた稀有子さん・・稀有子さんと俺しか居ないリビングの中で、自ら慰める姿を俺に晒す稀有子さん!をみながら愚息を扱く俺の前で身体を震わせ始めた頃を見計らい稀有子さんの手首を握り脚の付け根から抜いた後、中指を舐める仕草を見せた俺に

稀「ぁ!そんな事、された事ない・・」

淫らな事を俺に求めてくる割には、初心な言葉を漏らした稀有子さんの前でフロアに仰向けに為った俺に応える様に跨ってきた後、俺に背を向け愚息を舐め始めた稀有子さんの腿を軽く叩いた俺に合わせ愚息を舐めながら腰を下げてきた稀有子さん!の脚の付け根を前から中程に掛け秘肉をなぞる様に舌を這わせてみた俺に合わせ

稀「んぐ・・」

愚息を銜えたまま、籠った声を漏らしながら腰を落し秘肉を俺の前に晒した稀有子さんに合わせ秘肉を舌の先で割りながら執拗に攻め続けた俺に応える様に顔を覗かせ始めた肉芽を舌の先で弾いてみた俺の攻めに

稀「ゃん!」

銜え込んでた愚息を離し女の声を漏らした稀有子さんの隙を突き、蜜口の周りを舐め続けた俺に応える様に蜜口の周りを、ひくひく!させ始めた稀有子さんに合わせ滴り始めた愛液を音を立てながら啜ってみた俺に

稀「ゃ、ぃゃ・・こんなの初めて・・」

淡泊なパートナーには受けた事がない事を口で表わした稀有子さんを他所に蜜口から舌を入れ開き窄めを繰り返した俺の攻めに

稀「ぃゃ!ゃ、ぁ・・そんな・・止め・・止めないで・・」

女の声を漏らした後、跨ったまま、俺を振り返った稀有子さんに視線を向けた俺に合わせ向きを変えた稀有子さんに目配せをした俺に応える様に愚息に手を添え腰を下ろし始めた稀有子さんに合わせ腰を突き上げた俺の愚息を眉間に皺を寄せながら苦しそうに銜え込む稀有子さん!淡泊なパートナーが応じてくれない捌け口を俺に求めたきた稀有子さん・・人妻と云う壁を自ら乗り越え女の性を俺を求める事に目覚めた様に腰を振り始めた稀有子さん!腰を前後に振りながら銜え込んだ愚息を離すまい!と女の本性を俺に見せ付け始めた稀有子さんに身体を委ねながら手を宙に遊ばせる稀有子さんの手を握り指を絡めた俺に合わせ指を絡めてきた稀有子さんに応える様に腰を突き上げた俺に

稀「こりこり・・奥に!ぁ、当たる・・んぁ、ぃぃ・・」

清楚な顔とは合わない裏腹な声を上げながら腰を振り続ける稀有子さんから手を離した俺を他所に胸板に手を付く仕草を見せた稀有子さんの胸に手を伸ばし胸の先を指で攻め始めた俺に応える様に

稀「ぃゃ~其処、弱ぃ・・」

敏感に為った胸を攻められる事を自ら言葉に表わしながら拒む様な仕草すら見せない稀有子さんを愚息と指の先で攻め始めた俺に応える様に

稀「ぃ、逝く・・ぃゃ、来ないで・・ぃゃ、逝っちゃぃそぅ・・」

淡泊なパートナーだけではなく、俺も耳にした事がない!声を上げながら俺の上で腰を振り続ける稀有子さんを攻める事を止めた俺に気付き不満気な表情を浮かべた稀有子さんの隙を突き腰を突き上げた俺に

稀「ぃ、ゃぁぁ・・」

耐え絶えな声を漏らし恨めしそうに俺を見下ろした稀有子さんの隙を突き身体を入れ替えた後
覆い被さり腰を動かし始めた俺に応える様に腰に合わせてきた稀有子さんに意地悪な事を試みる事にした俺・・腰を引く際に焦らす様に腰を引いた俺に

稀「ぃゃ!抜かなぃで・・」

懇願する様な声を漏らしながら鼻を啜った稀有子さんに応え、急に腰を押し付けた俺に合わせ

稀「ひゃん!」

少し変った声を上げながら俺の腰に脚を絡めてきた稀有子さんに意図的に顔を寄せ唇を重ねた俺に

稀「窒息しそう・・上も下も塞がれて・・」

唇を塞がれたまま!籠った声を上げながら腰を合わせてきた稀有子さん!そんな稀有子さんの胸の先を擦る様に身体を密着させた俺に

稀「ゃん!変に為りそぅ・・」

目に涙を溜めながら女の声を漏らした稀有子さんの顔を見ながら

俺「稀有子!稀有子・・・」

名前を呼びながら腰を打ち付けた俺の目を見て頷いた後

稀「ぃぃょ・・ぁ!逝きそぅ・・ゃ!ぃきそ・・ぉ・・」

途切れそうな声を上げ昇り詰めた稀有子さんを他所に、愚息を奥に押し付けた途端!

稀「ぃゃぁ~!こんなの初め・・て・・逝っちゃう・・」

溜ってた欲望を吐き出しながら女の性を曝け出し大きく身体を震わせ昇り詰めた稀有子さんに応える様に奥深く放った俺・・清楚な主婦と云う殻を自ら脱ぎ捨て様とした稀有子さんと欲望が偶然!シンクロしてしまった俺・・居酒屋で交わした冗談から始まり小上がりで互いの求めた時から太い幹の元で俺を求めてきた稀有子さんに頼んでみた俺に応じ、俺の前で自らを慰める事を見せてくれた稀有子さん!本来のパートナーではなく、偶然!身体の相性が好い事に基づき、互いを理解して身体を重ねた稀有子さんと俺・・いま、俺の下に居るのは人妻ではなく欲望を吐き出す為に身体を重ねる事に目覚めた一人の女、稀有子さん・・女と云うより雄を求める雌に為ったと云っても過言ではない!稀有子さんを見てた俺に

稀「腰が砕けたみたい・・」

恥かしそうに身体の異変を伝えてきた稀有子さんに

俺「知らないょ・・後悔しても・・」

居酒屋で稀有子さんに云われたフレーズを、そのまま!返してみた後

俺「続きは?どんな事されたい・・ん?」

稀有子さんの目を覗き込みながら探りを入れてみた俺に、意味ありげな笑みを浮かべた稀有子さん・・

此の話には続きが・・頃合いを見て後程・・

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