稀有子さん ①


稀「淡泊なんですょ・・家の人・・」

居酒屋の小上がりで不満な気持ちを俺に告げてきたのは、稀有子さん!
清楚な雰囲気の中に、違う顔を隠し持つ稀有子さんに気付いてた俺なんですけども、一応!世間体を考慮して間を置いてた俺・・そんな或る日、稀有子さんと食事を行いながら旦那さんとの事に冗談を交えながら興味半分に探りを入れてみた俺に

稀「イマイチかな?」

何処か今一つ満足してない意味を含んだ答えを返してきた稀有子さんに

俺「悪戯してみません?俺と・・」

冗談半分?本気半分!な言葉を掛けてみた俺・・

稀「私でいいの?」

ぽっんと呟いた後、身体を委ねてきた稀有子さんに

俺「稀有子さんが・・」

思わず、本音を口にしてしまった俺に

稀「知らないょ・・後悔しても・・」

深い意味を持った事を呟いた後、舌を覗かせた稀有子さんと唇を重ね舌を入れてみた俺に舌を絡め返してきた稀有子さん!唇が離れた後、物欲しそうな表情を浮かべた稀有子さんと店を出て他の所で!と考えてた俺の前で焼酎の水割りを飲み口を濯ぐ仕草を見せた稀有子さんを見て
マジ!此処で?此れから始まる事を想像してた俺の目を覗き込んできた稀有子さんの腋から手を廻し胸の先を触ってみた俺に

稀「ぁ!」

身体を震わせながらズボンの外から股間を擦り始めた稀有子さんに応え、ズボンとトランクスの前を開け愚息を出した俺の下腹部に顔を埋め舐め始めた稀有子さん!鈴口から雁首へ・・溜まった欲求を晴らす様に愚息を攻める事を止めない稀有子さんに身体を任せながら裾に手を掛け捲り上げた俺・・捲り上げた事で姿を晒した稀有子さんの胸を見て息を飲み込んだ俺を見て愚息を攻める事を止めた後、自ら背中に手を廻しホックを外し胸を開放した稀有子さんの胸に顔を寄せ胸の先を舐め始めた俺に合わせ

稀「んふ・・」

女の声を上げ始めた稀有子さんを他所に、スカートの前から手を入れ内腿に手を這わせてみた俺を拒む事もなく閉じてた大腿を開き始めた稀有子さんに応え、中程から前に向かい指先を這わせてみた俺を拒む事もない稀有子さんを見上げながら脚の付け根から中に指を忍び込ませてみた俺に

稀「声出ちゃぅ・・」

周りの喧騒が聞こえる中、手の甲を口に当てながら身悶え始めた稀有子さんに

俺「凄い事に為ってますょ・・」

胸の先を舐めるのを止め稀有子さんの耳元で囁いてみた俺に

稀「意地悪しないで・・」

妖しい言葉を伝えながらスカートを託し上げた後、片方の脚を下着から抜いた稀有子さん・・清楚な雰囲気の内に秘めてた違う顔を見せた稀有子さんに覆い被さり愚息を宛った俺に合わせ腰を合わせてきた後

稀「私の中に来て・・」

女の声を云いながら俺を迎え入れてくれた稀有子さん!居酒屋の店員とか他の客が居るのにも拘らず小上がりで一つに為った稀有子さんに

俺「稀有子さんの中、温かぃ・・」

愚息に伝わる温もりを言葉にした俺に

稀「馬鹿・・」

恥かしそうな言葉を返してきた稀有子さんを労る様に腰を動かし始めた俺に応え

稀「ぁ、ぁ、ぁ・・」

周りの喧騒の中、断続的に声を漏らし始めた稀有子さん・・繋がった所から表現するのが難しい音を立てながら腰を動かす俺に合わせ

稀「声、出ちゃいそぅ・・気持ちぃぃ・・」

女の声を漏らさないと耐える稀有子さんの唇に唇を重ね口を塞いだ俺に合わせ自ら舌を入れたきた稀有子さんに応え、舌を絡めてみた俺に

稀「んぅ・・上も下も・・」

舌を絡めながら籠った声を漏らした稀有子さんを他所に腰を動かし続けた俺に

稀「ぃ、逝く・・逝っちゃいそぅ・・ぃゃ・・」

口を塞がれたまま、最後の声を上げた稀有子さんに合わせ身体の奥に吐き出した後、稀有子さんの顔を見た俺に

稀「逝っちゃった・・」

悪戯っ子ぽぃ表情を浮かべた稀有子さんに

俺「ぁ!すいません・・気持ち好ったんで・・つぃ・・」

断りもなく吐き出した事で罰が悪く為った表情を浮かべた俺を他所に乱れた服を直しながら

稀「高校生じゃあるまいし・・後悔するょ・・」

意味が深そうな言葉を掛けてきた稀有子さんの前で服を整えた俺に

稀「皆には内緒だょ・・」

思わず、あれ?と思う言葉を掛けてきた稀有子さんと支払いを済ませ店を出た俺に

稀「気にしないで・・気持ち好ったから・・」

意味がありそうな言葉を掛けた後、俺と別れ家に帰ってった稀有子さんを見送った俺

此の話には続きが在ります・・では後程・・

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