手作りドーナツで誘い


交際している女の子に、ドーナツを手作りで、ご馳走したい様に思った。家に有った料理本と、ドーナツの大手チェーン店の箱の表紙の、米国の少年達の和やかイラスト。深夜、台所で、粉まみれ。達夫、何してるの! 物音に起きた母に言われて、女の子の事は言わず、ドーナツを作る事に、挑戦。この様に言ったら、仕方ない、母さんが、明日、作るから、もう、寝なさい。思えば、母は、一時期、ドーナツ作りハマっていた。小学生の頃、毎日の様に、母のドーナツ。 久し振り、ドーナツ。まだ、腕は、覚えてるわね。高校から帰ると、居間のテーブルに、大量のドーナツ。形の不揃い、手作り感ーが丸出し。数個のドーナツを、クッキングーと、英字新聞に包んだ。英字新聞は当然、読めないが、駅の売店で買った。そして、真子の家に行った。日曜日の午後、部活から帰った真子は、少し疲れ顔。へっ、達夫、ドーナツが、出来るの。ドーナツを食べながら、コーラーを飲む。まっ、少しね。そして、真子は、英字新聞を見て、言った。このLOVEの内容は、どうなのかしら? 見出しのLOVEから、先の本文は、読めない。困りながらも、真子の背中を見ると、ティーシャツに透けて、ブラの肩ヒモが、見える。真子、LOVEは、この事だよ。背後から、真子に、抱きついた。ちょつと、達夫、何なの。戸惑う真子に、ここで、手を放したら、ダメ。この思いで、真子を抱きしめた。胸の丸み、この形が、はっきり判る。ダンス部の真子は、激しい動き。そのため、スポブラ。ティーシャツをめくると、ビキニ水着で、ビーチバレーの様に思えた。スウェットを脱ぐと、真子の方が、積極的に抱きしめて来る。達夫、チン子、小さくない? そんな、他の男を知ってるのか? まっ、それは、想像に任せます。あしらわれて、騎乗位で、攻められた。射精してから、疲れに、甘いドーナツ。これが、美味い事を知った。

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