女子マラソンのレズはライバル


車のカ―ラジオから、マラソン中継。私は、ラジオのスイッチを切る。信号待ち、若い女性のランナーの走っているのが、見える。何か、20年前の自分を思い出した。 大手スーパーに、陸上部の有った時代。それが、スーパーの業績不振、マラソンなどの成績低迷。そして、廃部の直前。当時、私は、五輪内定入り。これが、最大の目標だった。部の寮で、私、奈良真奈美と、相部屋の相手は、和歌山由香里。二人とも、東日本の出身だが、関西コンビとっ、周囲から言われていた。酒タバコの禁止は当然として、食事も制限の女子ランナー。そのストレス発散の場が、私と、由香里のレズ関係。寮で、由香里のオナニーを私が、目撃。開き直った由香里から、服を脱がされて、レズ関係に。二段ベットの上に寝ていた私は、寝る前に下で、由香里と、体を交える。由香里の乳頭を吸い、手を胸から、下に。そして、クリを舐めるクンニン。 仲の良かった私達だが、五輪の切符を目指しては、ライバル。そして、退寮の数日前に、私は、目覚まし時計が、鳴らず寝坊で、朝練の監督に怒られた。由香里の入浴に行ってる最中、退寮の部屋の整理していたら、由香里のベットの枕元。そこから、私の目覚まし時計と同じ時計が、有った。それは、目覚ましアラームが、切られている。由香里に事情を聞くか迷ったが、意図的に無視。そして、夜の消灯から、約10分。由香里が、目覚まし時計を、すり替える。まさか、この驚き。そして、証明のリモコンを押し、由香里の驚いた顔が、照明に浮かび上がる。私を寝坊させて、気持ち不調に。あんた、何に、汚い事を考えてるのよ。由香里を、殴り倒した。深夜の大声に、寮の中で、騒動に。 結果、私と、由香里は、五輪候補にも入れず。 本日の解説は、和歌山由香里さんでした。マラソン中継も終わった頃の様に思って、カ―ラジオのスイッチを入れたら、聞きたくない名前が、聞こえた。

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