亡き夫の性を息子に求めた母


ベットで寝ていると、奇妙な声が、聞こえた。48手を、何度も、繰り返し。声は、隣の息子の部屋から。夫が不慮の事故で亡くなり、5年。現在、高2の息子。部屋に入りたいが、我慢して、ラジオを聞き、音で、誤魔化した。 日曜日、息子の留守にタブレットの検索履歴を見た。音声入力のタブレットで、性的用語。48手は、性交体位。高2の息子として、当然なのだが、母として、困惑も感じた。夕方、サッカーの練習から、息子が、帰って来た。脱衣場に、息子の脱いだ衣類。トランクスを持って、匂い。これを、嗅いで見る。夫の亡くなって5,年、忘れていた男の匂い。これを、感じた。 母さん、何をしているの? うっかりして、風呂から出た息子に、トランクスの匂いを嗅いでる。この場面、見られてしまった。息子の、聖夜は、裸。息子が、亡き主人の様に思えた。開き直りも有るが、息子に抱きついて、性器を握った。手に伝わる感触は、亡き主人と、同じ。母さん、どうしたの?  困惑する息子を無視する様に、私は、服を脱ぎ捨てた。スカートを脱いだ頃は、息子の性器も、ビンビン勃起していた。息子と風呂に入り、息子の性器に、フェラー。母さん、大丈夫? 何か、心配する様な息子。母、笠原幸子、37歳。私は、初体験は、高校生の時とっ、早かった。それが、37歳で、17歳の息子。改めて、自分の性欲の強い事を感じる。 元は、別に寝ていた息子と、私。今、一緒に寝ている。妊娠に注意しながら、体を交えている。息子が、射精した後に、亡き夫の遺影。これを、見ると、夫が、笑っている様に思えた。

 

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