チアのレズで決別


夏休み、高校野球の全校応援で、高校の体育館に登校。体育授業の扱い、黒のジャージで登校。家を出た時から、気温25度の快晴で、黒のジャージは暑い。私は、本来ならば、応援団として、甲子園に行くチア部員だった。そのチア退部させられたのは、部長とのトラブル。更衣室で、チア部長の、村田悦子の財布が、一時紛失。悦子が、顧問教師に言って、部員の持ち物を検査するために、バックなどを顧問に見られた。 無関係な事に安堵していた私だったが、真理子、これは、何なの! 私のバックから、悦子の財布。そんな、知らないです。だったら、どうして、財布が、真理子のバックに有るのよ。  困惑する私の横で、ニヤリと笑って、先生、もう、良いです。悦子が、なだめる。謹慎処分の無い事で、私の退部を悦子は、教師に求めた。 私は、悦子に、はめられたとっ、思った。そして、心当たり。  私と悦子は、小学生の子供体操教室から、知り合い。小学生の頃は、互いの体の変化なども、何も思わなかった。それが、小学6年の2学期の頃から、悦子から、体を触られる様になった。真理子、胸が、ふっくらして来たね。私は、困惑しながらも、悦子を受け入れた。まだ、レズ、同性愛など言葉は知らなくても、悦子が、私に恋している。これは、実感していた。そして、中学生からは、悦子の私にエスカレーションする、体の求め。土曜日の学校休み、悦子は、勝手に私の家に来た。真理子、触らせて。この様に言いながら、私のパンティを脱がす。パンストを履き、スウェットのウエストのひも。きつく縛り脱がしずらくしていると、何なのよ、真理子。この様に、怒る。好きで無いが、悦子の求めに断れない事に、私は、困惑。中学3年の頃、悦子は進路希望で、私と別の高校進学を言っていた。私は、チアに憧れて、健在のチア部の有る高校に進学。悦子とも別れられる様に思っていたが、受験会場で、失望した。 高校生になって、携帯は、ガラケーから、スマホ。録画、録音の機能。いつもの様に、悦子に、マンコを舐められてから、枕元に隠していたスマホを取り出して、悦子に言った。悦子、あなたとの体の関係は、もう、終わりにしましょう。もし、続けるなら、このレズ内容、バラすわよ。男が、相手の女の裸で、揺さぶる。これと同じ事が、レズの私達に、起きていた。真理子、私の事が、嫌いだったの。 この以降、悦子から、求められる事は無くなった。 体育館の大型スクリーンに、チアの悦子。私は、スクリーンを見れず、体育館の床を見ていた。 高校野球は負けて、次の応援の無い事に安堵した。家に帰ると、黒のジャージで、汗まみれの体。シャワーを浴びて、裸で、スマホを見た。悦子の裸が、私を睨んでいる様に思えた。

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