女優に挫折AV


テレビのニュースで、実家の駅前が、廃線のラストラン。廃線の事は以前から判っていたが、私が、実家を出た時に、列車の窓から、列車と並走する、スクーターが思い出された。高校の演劇部で、交際していた、高志。当時の私は、地方で、少し名前の売れた事に、天狗になっていた。瞳、芸能界は、そんなに甘くないよ。高志が射精して、私が、ぼんやりと天井の木目を見つめている。高志の言ったことに、反論も出来ない。私の芸能界で、目指すのは、地上波ドラマ。もしかしたら、AVに流れて、裸を見せるのか。乳頭をつまみながら、つい、思った。それじゃ、瞳。高志の帰る時に、まだ、裸の私。いつもの様に、見送る事も無かった。そして、窓から、カーテンのすき間、高志の走り去るスクーターが、見えた。 実家を出て、8年。子供向けの特撮ヒーローの悪魔の子分に出演などしたが、トレンディドラマは、なかなか、台詞の有る役に付けなかった。コンビニ強盗から悲鳴を上げて、逃げる客のÁが、私の役。そして、いつしか、AVに流れた。霧吹きで、膣の周辺を濡らす。気持ち興奮しての、自然な濡れ。これは、無い。撮影の休憩時間に、テレビのニュースを見て、思い出す。どうしたの、瞳ちゃん、元気なさそうだね。男優の畑山が、声をかけて来た。役者は、顔の表情に、敏感。何に、何でも無いよ。私は、畑山の股間を押した。そして、畑山とのAV撮影に。

 

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