王様ゲームって…


合コンの人数が足りないからと誘われたけど一回は断った。
でも他に来れそうな人が見つからないとしつこく誘われて、仕方なく参加したら凄かった。
ヤリチンヤリマンの集まりだったみたいで、酒が入って直ぐに彼方此方でキスしたり乳揉んだりが始める。
俺も巻き込まれて何人かに舌を入れられた。
そんな中で始まった王様ゲーム。
「◯番と◯番がキス」なんてのは序の口。
「◯番が◯番にフェラチオ」とか、逆パターンのクンニとか、頭おかしいとしか思えない。
ついていけなくて帰ろうとしたら、両サイドの女子から腕を掴まれて帰れない。
で、ついに危険回避してた俺にも被害が出た。
「◯番が◯番に…どうしよっかな?」
俺の番号が!
変な事させられませんようにと祈ったが、「アナル舐め!」
絶望したよ。
「あー!◯番て✖️君じゃん!」
隣から俺のクジを覗き込んだ女子が叫んだ。
「もう一つの番号は誰?」反対隣の女子が声を上げると、溜息混じりに手を挙げる女子のリーダーらしき人物。
「はあ…こんな冴えない男にアナル舐められるなんて最悪…」
嫌々パンツ脱いで早く終わらせろと俺を手招きするから、俺も溜息吐きながら嫌々アナルを舐めた。
周りは大盛り上がりしてるけど俺は最悪な気分だ。
舐められてる方もさぞかし嫌だろうと思ったけど、何故か喘ぎ声を出し始めた。
「え…嘘でしょ…あん!ヤバ…こいつ上手いんだけど…ああん!」
その声聞いて俺は少しだけ気分が良くなり、サービスでアナルに舌を入れてやった。
「んんん!嘘ぉ!中まで!?ああん!気持ち良すぎるぅ!」
さっきまで盛り上がってた周りの奴らが静かになった。
もうこれくらいで良いかな?と舐めるのやめて振り返ると、全員が信じられない物でも見たかのように固まってる。
「あん!なんでやめちゃうのよぉ!あと少しでイケそうだったのに!」
リーダーがそう言うと何人かの女子がゴクリと喉を鳴らした。
「え…そんなに凄いの?私もして欲しいかも…」
一人がそう呟くと「私も」「私も」と喉を鳴らした女子達が期待した目で俺を見る。
「ゲームで仕方なくやっただけなんだから…」
と、俺は遠回しに断ったつもりだった。
「ズルい!ゲームとかもう良いじゃん!」
一人がそう叫ぶと乱交に変わった。
数人の女子がパンツ脱いで俺の前に集まる。
アナルを舐めろコールが始まり、リーダーが先陣を切って迫ってくる。
「イキそびれた私をイかせてからにしてよね!」
「さっき散々舐めてもらったでしょう!」
女子達が言い争いを始めたので、コッソリ離れたら男子メンバーに取り押さえられた。
「おい、何処に行くつもりだ?お前のせいでめちゃくちゃになっただろうが」
俺を引き立て役にして自分達が女子達をお持ち帰りしようと企んでたんだろうな。
取り押さえられた事で女子達にも気付かれてまた囲まれる。
「全員イかせるまで逃さないから!」
舌が麻痺するくらいアナルを舐めさせられて全員満足させて帰ろうとしたら、女子のリーダーに捕まってホテルに連れて行かれた。
舐めるのが上手いならSEXも期待出来ると思ったのかな?
アナルでSEXさせらる。
それなりに気を遣って腰振ったらイッてくれたから俺も中出しした。
これが嫁になるなんてこの時は思いもしなかったよ

 

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