夜這いは電気の普及(大正初め)をきっかけに廃れ始めた


ボクの聞き取り調査の経験からすると、日常的な夜這いは電気の普及(大正に入ったころ)とともに廃れたところが多い。
     
しかし、年に1度の祭りの夜のみ屋外で・・・という例は戦後まもなく(50年代)までつづいたところは少なくない(厳密には「夜這い」ではないが)。
     
たとえば秩父夜祭りのあの若者たちのSEXにかける執念に、今なお生きる性民俗を見ることができるとは言えないだろうか?
     
昨日本屋で夜這いに関する本があったので読んだら驚いた。
昔の日本の田舎ってすごい思った。
だってただで12、3歳の女の子とHができたんだよ。
誰にも怒られずに。
     
毛がはえはじめたから夜這いOKとか月経が始まったから夜這いOKとか認定されたりしてたんだってさ。

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