彼氏の浮気相手に脅されて


年下の彼氏の浮気相手が変態でした。
浮気自体はバレバレだったので飲み会と嘘をつく彼を尾行して突き止めることはできました。

彼があるマンションのエレベーターに乗り込んだのでそこで声をかけました。
「何してるの?」
「あ、えっと…。」
「どこ行くの?」
「…ごめん。」
「なんで謝るの?今から行くところに私も連れて行って。」
「それはちょっと…相手の人が…。」
「話すことがあるから私も会うわ。」

そういうと観念したのか黙って、目的地まで行きました。
インターホンを押すと鍵を開ける音だけ聞こえてきました。彼がドアを開けると上半身裸でジーンズだけ履いた女がいました。人形のような彫りの深い顔でとてもセクシーな雰囲気でした。彼自体私よりいくつか年下ですがかなり若そうでした。一人暮らしなので高校生はないでしょうが大人っぽい子供と言うべきなのか年齢不詳の美人でした。

「あら、そちらは?」
服を着ていないことに慌てる様子もなく相手の女が聞きました。
「俺の彼女…。」
「私と全然違うタイプね。だから私と浮気したくなるのかしら?はじめまして、ミライって言います。」

「ねえ、なんで裸なの?」
「その方が楽だから。」
「いつも裸なの?」
「ええ。」
「服着たら?」
「なんで?」

目の前に胸を丸出しの女がいるのは○○くんの目のやり場に困るだろうからとは言えませんでした。
「ミライさん、○○くんに彼女いること知ってたの?」
「知ってた。」
「知ってて手を出したの?」
「だってヤリたかったから。」
「ミライさん何才?」
「20歳。」
「えっ、そんな下なの?」
「老け顔って言いたいの?」
「いや、そうじゃなくて、ごめん。」
「あーあ、傷ついた。○○くん!」
「何?」

ミライは彼を呼ぶと私の前でディープキスを始めました。彼はさすがに抵抗していましたが、ミライはやめません。
「何やってるの!」
「私、見られると興奮するから。」
「変態。」

「××さんともヤりたいなあ。」
「何を?」
「セックス。」

そう言うとミライは私を押し倒して上に乗ると服を脱がしてきました。

「ミライ!何してんだよ!やめろ!」
彼は怒りながらミライを羽交い締めにしようとしますがミライは「やめて。止めたら、セックスしてあげないわよ。」と言うとミライを止めるのをやめました。

「××さんのおっぱいだ…。」
私のブラジャーを脱がすと軽く何回か揉んだあと、私の谷間に指を突っ込んだり、谷間のあたりに顔をうずめてきました。
彼は呆然として見ているだけです。

「Gカップって本当に実在するのね。○○くんだけで独り占めとかずるい。共有財産にしようよ。」
「…。」

私は胸だけは大きいのがコンプレックスでしたが彼は私の胸が好きでした。二人っきりで会うたびに胸を揉んできて性行為のほとんどを胸への愛撫に時間をかけるような人でした。

思わず嫌になって「自分の胸でも触ってれば?」と嫌味を言いました。ミライは胸が全くなかったからです。
「嫌味?」
怒ったミライは私の乳首をつまんでいじってきました。
「いやっ!だめっ…♡やだっ…。」
私が声を上げるたびにミライは「変態はどっちかしら?」「おっぱい弱いのね。」と囁いてくるのです。
ミライに乳首をジュルジュルと音を立てて吸われ、無言で大きな目で見つめられます。

「ミライさん、だめっ!」
「○○くんもおっぱい吸いたい?」
「吸いたいです。」
「どっちのおっぱいがいい?私と××さん。」
「ミライ。」
怯えたような感じで彼が答えるとミライは「じゃあ吸えば?」と言いました。

彼はミライのほとんどない胸を吸い付くと私を見てニヤニヤ笑っていました。
鬼が赤ちゃんに授乳しているような恐ろしささえありました。

ミライは自分の胸を吸っている彼の頭を押さえつけると私を抱き寄せてディープキスをしてきました。私の胸はちょうど彼の頭にあたり、とても恥ずかしかったです。」
ディープキスも数分で終わるかと思いきや1時間くらいしてきました。さすがに彼はミライのおっぱいを吸うのは途中でやめましたがその間、無言で私達の胸に頭を挟まれていました。

「さっ、××さんもパンツ脱いで。」
「パンツも脱ぐの?」
拒否したら無言で無理やり脱がされました。
「××さん、股開いて。」
「何するの?」
「いつも、○○くんは無条件で股開いてるでしょ。それと同じよ。」
私はさすがに抵抗しましたがミライさんは無理やり押さえつけて足を開かせると私の大事なところを無理やり舐めてきました。
「あっ、だめって…いやっ…。」
「彼氏見てるんだから静かにすれば?本当に敏感なのね。」
「あっ…ダメっ…やめてって…ああっ…だめっ…あん…あっ…。」
「プライドないの?私、××さんより一回りも年下なんだけど。」
「やめっ…あ…あ…。」
「そんなに気持ちいいの?変態ね。」

ミライはひとしきりの行為を終えると無言で見学していた彼を呼び「××さんの前で私を抱いてよ」と欲求しました。

彼は微妙な顔をしていましたがミライに抱きつきキスを始めました。
「やめて!」
お互いの服を脱がしていくと二人は全裸になるのですが彼がミライのお尻を触っていて「柔らかい」などと言っているのです。

「おっぱいは××さんの方が良いけど尻は私の方が良いんですって。」
言わなくていいことをベラベラ喋りながらミライは彼に挿入されるたびに「あっ…あん…♡」と喘ぎ声をあげていました。
「やーだ、××さんが見てる〜。」

女王様のように威張っているくせに甘えた声を出すのが不快でした。ミライと彼は一晩中性行為をしていて私は寝るたびに起こされてそれを見学させられました。

解放されたのは翌日でしたが出ていくときもミライは私の胸を揉んできてセクハラ放題でした。あげくに家を出る直前になって舌を突っ込んで彼にキスをするなど傍若無人でした。

なぜ逃げなかったのか不可解に思う人もいるかもしれないですが、ミライは洗脳なのか、逃げることに恐怖感を与えるような接し方をしてきたのです。この文面からは全くわからないでしようが、洗脳のプロかもしれない、そう思いました。

彼になぜこんな変態と付き合ってるのか聞くと成功以外病みつきになってやめられなかったと言われました。今までのどの女より気持ちよくテクニシャンだそうです。
「じゃあ、ミライと付き合えば!」と突き放したら、それは嫌だといわれました。

ミライには彼氏がいるからだそうです。
彼氏のいる女に手を出したのかと怒るとミライの彼氏公認だそうです。私は貞操観念というものがないのかと思いましたが、彼とはまだ別れていません。ミライは時々私を脅迫まがいの言葉で呼び出してはレズセックスを欲求してきます。

私はそんな趣味がなかったのに、ミライとのレズセックスで気持ちよくなっている自分がいることに不思議な気持ちです。

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