お盆で帰省していると近所で幼馴染のヒロミに遭遇。
３つ下で小さい頃から遊び相手だったが、実は俺が高三の時に半ば強引に初体験をした相手。
あれから10年、俺は大学進学後そのまま都会で就職したので会うこともなかった、というかその後なんとなく気まずくなってそのまま疎遠になっていた。
風の噂で高校卒業してまもなく会社の上司と結婚したが、昨年ぐらいに別れて実家に帰っているとは聞いていた。
なんとなく気まずそうだったが、公園でしばらく話すうちに「近所ではなんだから」とタクシーを呼んで歓楽街の居酒屋に。
俺がまだ独身だと聞くと、飲み進むにつれてなんだか向こうも積極的にこっちの話を聞いてくれていろいろ白状するハメに。
実は思春期の初めからヒロミは妹的な感情よりも性の対象と見ていてオナペットになっていた事、とうとう高三の夏に家に遊びに来ていたヒロミを押し倒してしまった事。その後も会いたかったが無理やりに行為をした事が後ろめたくて会えなかったなど。
すると向こうも、実はあの後性感に目覚めて思い出しながらオナニーに耽る様になった事。好きになっていた事、でも、なんとなく会い辛かったなど。
就職してすぐに10歳上の上司と飲みに行って、お互いの酔いに任せて体を許してしまい、そのままずるずると結婚まで行った事。でも本当に好きなのはマコト（俺）だったとか。
そして夫がDVの傾向があり、浮気癖もあり、浮気相手が先に妊娠したので、子供のないうちに離婚した事など教えてくれた。
お互い25歳と28歳のオトナ同士。もう、これはヤルしかないと腹を決めて、近くのホテル街に誘った。
お互い服を脱がせると、中三の頃まだまだ硬く蕾のような膨らみだった胸は、張りの中に柔らかさの見える程よい大きさで、先端はピンクでツンと上を向いていた。
尻も硬く未熟で単に丸だったものが、キュッと引き締まって斜め上に突き出たいい形だった。
そんな鑑賞をしていると当然俺のものも張り出して上を向いていて、ヒロミはそれを見つめると「あの頃こんなだっかたしら？大きくなってない？」とか言いながら手で触ってきた。
たまらず俺もヒロミの胸を揉み乳首を舌で弄ぶ。
ヒロミが大きな嬌声を上げてのけぞり握った手の動きを早めてきた。
俺の先端から我慢汁が出始めて、ヒロミはそれを塗りたくるようにしてさらに刺激をしてきた。
俺は我慢できなくなり、まだお互いシャワーも浴びていないのに、ヒロミを壁に押し付けると彼女も察して俺の肩に両腕を廻すと片足を上げて股間を広げた。
俺は彼女の片足を手で掬い上げると反対の手で自分の先端を彼女の谷間に沿って上下に動かしながら我慢汁で滑らかにして狙いを定めた。
人差し指で探ると彼女の中からも潤滑油が溢れていてすぐに結合できそうだった。
「いくよ」というと彼女が小さく頷いた。
そのまま指先で先端を誘導して位置を合わせるとやや下からグイっと押し上げた。
ヌルっとしたあったかい感触に包まれて押し込むと、ギュっとした筋肉に締め付けられる感触がきた。
なつかしい10年ぶりの結合だった。
あの時は勢いで3回やってしまったのでこれがヒロミとの4回目の結合だった。
あの時痛がるだけのヒロミだったが今は気持ちよさそうにしている。二人の洗い息遣いが部屋に響く中、10年のブランクを取り返そうと激しく突き続けた。
やがて射精感が込み上げてくると流石に理性が働き、すんでの所で本能に抗って自分を引き抜いた。
自分の中から勢い良く抜き取られる感触に彼女がちょっと大きな声を出すと、すぐに荒い息だけに戻った。
俺は大事な液体を無駄に排出しないようにグッと堪えて息が収まるのを待った。
そのままシャワーに行って汗を流しながらお互いに洗いっこをして10年間の話をした。
旦那は俺よりも大きいものを持っていたが自分本位でさっさと逝ってしまってつまらない事も多かったとか。
俺のとの体験は忘れられずに、強引ながらも気遣ってくれた事もうれしかったとか。
体験は俺と元旦那の２人だけであとは知らないそうだ。
そのうちに彼女は俺のを口に入れてまた大きくしてくれた。
ヒロミからは初めてのフェラチオだった。結構うまいのは旦那に仕込まれたか。
俺が十分感極まった所でストップするとベッドに誘った。
彼女が仰向けになると「あの時みたいに抱いて」と言った。
俺はうれしくなって彼女の上に覆いかぶさり、キスもそこそこに胸を触り乳首を吸い、そして自分を彼女の中心に合わせた。先端が茂みの中に入った瞬間、そう最初はそこで果てたことを思い出した。
彼女も覚えていて「出さないの？」と意地悪く笑った。
「出るもんか」というと、そのまま先端をぐいっと入れた。
仕返しに「痛いって言わないの？」と聞くと「言ってほしいの？」と笑っている。
そのまま「じゃ大丈夫だね」と押し込んだ。彼女の深いため息をともにギュっと締め付けがきた。
懐かしいというか昔は緊張であまり覚えていないが、そうこんな感じだったかな？と思った。
しばらく押し込んだまま感触を味わっていたが、彼女が我慢できなくなって、下から上下させておねだりしてきたので、俺も本能にあわせて激しく突き動かした。
お互いに性欲のまま動きまくり締め付け突き上げ互いの愛液を溢れさせながら絶頂を目指した。
ヒロミの上で体を摺り寄せ、ヒロミは腕を俺の背中に巻きつけ足を絡ませて喘いでいた。
やがて本格的な爆発の前兆があったので「もう無理、抜くよ」と予告した。
ギリギリまで待って最後の瞬間に引き抜くつもりだった。
ところがヒロミは足を緩めるどころかさらにぎゅっと締め付けると、あそこもぎゅっと締めてきた。
そして「このままで逝って。あたしの中で！」と叫んだ。
俺は再確認するヒマもなく「えっ？」と思ったが、もう止められなかった。
「ああ！」と情けない声を上げると、逆にヒロミの中にぎゅっと自分を押し込んでそのまま何度も発射していた。
ヒロミは下から俺を抱きしめた状態でそれをじっと感じていた。
俺はヒロミに体重を預けた状態で挿入したまま、何度も嵐が過ぎ去るのを待っていた。
やがてヒロミの中で俺の分身が少し小さくなり、あらゆるものが混ざった液体が溢れるのを感じて、俺は体を引いた。
ヒロミの股間からは白い液体が垂れて、俺の先端を彼女の中心に糸が引いていた。
10年前と違ってそれは白と透明が入り混じったもので、赤い色は含まれていなかった。
結局俺たちは付き合う事になりラインを交換して連絡を取っています。
このまま結婚するのかな？と思っています。
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