僕の初体験の昔話


折角、人生一度限りのお話を投稿しても「同じ作者の作り話」と言うような揶揄が有るのは残念ですが、しょせん人間は自分のレベルでしか物を見られない、自分より上のクラスを理解できない生き物かも知れません。養老先生の「バカの壁」は本当です。

さて僕の母は実に厳しい人でした。甘えるという事を一切許しませんでした。僕は小学校の高学年まで女親に甘えたいという気持ちを押し殺さざるを得ませんでした。母は男女雇用均等法のない時代である大会社の係長でした。仕事にも自分にも厳しかったです。

そんな折、隣家に歳の差婚をした子供のいない夫婦が越してきました。奥様は若く美しく良く笑う素敵な人でした。あの奥様が母親だったらなあ。と言う気持ちで放課後、母が帰宅するまで彼女を眺めていました。

ある時いつもの様に玄関先から奥様を眺めていると「ボク。おやつを食べに来ない?」と彼女が声をかけてくれました。自分の家は間食やテレビがご法度だったので、甘いビスケットを食べてテレビを見るのは秘密の楽しみになりました。

そして3ヵ月くらいたった時に奥様の胸に見とれて甘えたいなと思っていると「ふふふ、何を見ているのかしら。」と彼女は言ってカーテンを閉めブラウスとブラジャーを脱いでくれました。僕は彼女の胸に飛びかかり夢中で吸って甘えました。

僕が奥様の乳房にむしゃぶりついている間に彼女は僕のズボンの前を開けまだ幼かったペニスを取り出ししごき始めました。するとそれは固くなって彼女は「これ、本当はおしっこするための道具じゃないのよ。本当の使い方を教えてあげる。」と言って全裸になりました。

「ふふふ、初体験でしょ?」と彼女は言いながら固くなった僕を自分の股間に入れてしまいました。暖かくてものすごく気持ち良かったです。同時に尿とは別の物がこみ上げてきました。「我慢することないのよ。そのまま出して頂戴。」と言われ「うっ。」っと初射精を経験しました。

それからというもの平日は奥様とのセックス目的で放課後は隣家に遊びに行きました。段々僕の精液は濃くなり量も増えました。ほどなく彼女は妊娠して僕が小6の時に男の子を出産しました。いま考えるにあの男の子は間違いなく僕の子供だと思います。

結局、僕は大学を出て就職をして社内結婚をしました。相手はあの奥様と面影がよく似た優しい女性です。僕にとっては2人目の女ですが彼女はバージンでした。小学校の時の出来事は墓まで持って行く秘密です。僕は会社の転勤で遠隔地に引っ越しました。あの子は中高一貫の私立校に通っているそうです。

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