拾った女子高生7


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河敷に着いた、天気もよく青空と堤防の芝生が鮮やかだ、開放感があり気持ちいい…俺もこういうのは久しぶりだった

離婚してから仕事ばかりでこういうの忘れていたな…
毎日仕事とアパートの往復ばかりでつまらない生活、ちょっと無理して買った車、若い頃に走り屋まがいの事をしていたからインプレッサWRXを買った、たまに峠へ行くそれぐらいが楽しみだった、後はフットサル釣りくらいか?
俺は離婚して子供が2人いる、娘は今14位か…この子よりちょっと下か…
もう娘も息子も全く会ってないな元気にしてるか?
離婚してからは結婚は、いや女はもういいやって思っていた…

タバコを吸いながらそんな事ん考えていた、左を見ると昨晩出会った拾った女子高生、それもかなり可愛い…

俺本当、大丈夫か?

彼女はこっちを向いた

『本当に助けてもらってありがとうございました』

『少し落ち着いたか?』

『はい』

『そっか…昨晩の出来事はもう忘れてしまえ…俺も何も聞かない…から』

『・・・・・はい・・』

『それから、これから暫くは親子として生活する訳だから、実際本当に娘いたしな… そのへんは上手くやってくれよ』

『はいわかりました 暫くは親子としてお世話になります、何でもしますからよろしくお願いします』

彼女は深々と頭を下げた

頭を上げ長い綺麗な髪をかきあげる、こっちを向いて頭を傾げた

まるで写真集の1ページの様だった

『喉乾きませんか?あそこで何か買ってきますよ』

『じゃあコーヒーね、甘いやつな』

『はいわかりました』

『あのさ~その敬語いいよ、親子なんだから普通にしゃべんな~友達みたいに』

彼女は初めて笑って

『うん♪ わかった♪』

自販機に走る彼女、こんなのが本当の娘だったら…

『はい 甘いやつね』

ニコッとして渡される

毎日楽しくなるはずだが、それよりも自分に不安になる

今だって彼女のケツに釘づけだ!

大丈夫かな俺ロリコンかも…

 

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