結局全部やられた


大学一年の時。私は演劇のクラブに入った。そこで出会った3年生の先輩、かっこよかった。一目ぼれした。静かで優しくスマートで、頭もいい、とにかくハンサム。外人のような目鼻立ちだった。かなりモテモテでいろんな女の子との噂があり、プレイボーイという話。でも、もしもバージンを捧げるなら、遊ばれても、こんな男がいいと思った。そう思っていたのは私だけではなかったし、そうした女の子もたくさんいたようだった。ある日、クラスの友達に彼に紹介してくれと頼まれた。話もしたことのない先輩だったが、話しかけ友人を紹介した。彼は静かな口調で、よろしくといった。それだけだったが、綺麗だった。私も思いが、つのっていった。ある時、クラブのみんなと飲む機会があった。遅くまで飲み、帰りの電車の中で彼に声をかけられた。飲みにいかない?ハイ、以外の言葉は存在しなかった。少しの時をすごし、誘われるままに、彼の部屋にいった。シャワーをあび、ベッドに入ると少しづつ怖くなってきた。唇を吸われ、胸に手が触れると逃げ出したくなった。帰りたいと言うと、終わったら送るよと言われた。私、処女なんで止めてくださいと頼むと、判ってるよ言いながら、丸裸にされた。抵抗はしなかった。両足を膝で分け、彼が上に乗ってきた。固く熱いものが触れた。それを押し付け、こすり始めた。助けてください。大丈夫、こするだけだから、というと体の中に押し込んできた。イヤ止めてと叫ぶと、頭を入れるだけ、心配いらないよ。と、今度は押し込んでくる。痛い、痛いヨ。駄目だよ、動いたら感じて中に出ちゃうよ。静かに。と、少しづつ押し込まれて来た。痛い。痛い。止めて、痛いから、助けて。彼は激しく動きはじめた。そして、私の上で荒い息をし、重くのしかかてきた。ぐったりした彼が、腰を動かし始めたのは暫くしてからだった。一晩中、何回やられたかわからない。シーツはビッショリだった。空が明るくなった頃、トイレに行くと内股をツユが流れ落ちていった。ティシュが赤く染まっていた。ベッドに戻ると、尻の穴に指を入れられた。そこは違うというと、こっちの処女ももらうといわれた。エツ?と思った瞬間、やられた。
痛かったけど抵抗できなかった。我慢して、最高に気持ちいいから。次の日も、次の日も、何から何までやられた。3日目の夜、やっと解放された。お前はおれの女がからな。と言われた。あそこが熱かった。お尻の穴が痛い。何日かして、彼に誘われ、また、やられた。何回も何回も、そして、お前は俺の女だからなと言われた。捨てたら殺すよ。と言うと、チンボが萎んでいった。こいつの金玉は私が握っている。私の物です。

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