初恋の彼女のすべて


中学2年生の少女。女の人生の中で一番可愛い時なのかもしれない。彼女もおそらくそうだったのだろう。可愛い。その一言では片付けられない美しさ。それが彼女の魅力だった。
 彼女が何時に入浴するのかは何度か下見に行っていたので分かっていた。彼女は6人家族。3人姉妹の2番目。入浴の順番はいつも最初だった。風呂場の灯りがつくのを窓の下の湯沸し機の横で息を潜めて待っていた。家族の笑い声が聞こえる。彼女の明るさはまさに学校でのそれと変わり無いものだった。
 自分の家族はそれと正反対のものだった。食事のときでさえ会話はない。他人に自慢できない醜い両親。自分のコンプレックスがそこにあった。
「裕美ー、風呂入れーなー。」
 母親の声が聞こえた。僕の心臓は急にその鼓動を速めた。あの森★裕美が数m先で全裸になろうとしている。
「はーい。」
 裕美が着替え場に入ってきたのが分かった。一枚一枚服を脱いでいく。僕はその隙に風呂場の窓を数cm開けておいた。ガラガラッという音とともに全裸の裕美が入ってきた。こちらに気づいている様子は全く無い。裕美の胸は小学生のように小さく、綺麗なピンク色の乳首が確認できた。秘部には生えかけの恥毛があった。ヘアーも確認できるが、割れ目もきちんと確認できた。
 まず湯船のお湯を洗面器ですくい、肩からかぶった。濡れた裕美の肌は橙色の灯りに照らされいやらしく光っていた。湯船につかった。裕美の頭頂部が見えた。僕は彼女の身体が見えなくなったことにより自分の理性が蘇らないよう注意した。こんな幸福はおそらく僕の人生の中で1度有るか無いかだ。
 裕美は湯船から出て髪を洗い出した。バスチェアーに座り肩までの髪を優しく揉み洗った。裕美が頭皮をマッサージする度にその振動で乳房が揺れるのが分かった。彼女の脇には余計な毛など一本も生えていなかった。リンスをし終わるとシャワーを頭から浴び始めた。目を閉じて、顔からシャワーを浴び頭を振ってリンスを流そうとする裕美。その姿はシャンプーのCMに出てくるアイドルなんかよりずっと純粋で魅力的だった。
 裕美はシャンプーを終えるとまた湯船に使った。裕美は鼻歌を歌いだした。
「あ☆から~♪ ☆達は~ 何かを☆じてこれたかな~♪」
 裕美の好きな歌が分かった。それだけで嬉しかった。そんな純粋な恋心みたいなものが自分の中にまだ残っていたことに自分でも驚いた。
 裕美の鼻歌が止まった。何か急ぐように湯船を出、蓋を閉めた。そして持っていたタオルで体の水分を吹き始めた。腕、胴体、足、そして次は股間。こちらに可愛い丸々とした尻をむけて股を拭こうと屈んだ瞬間だった。裕美のそれは期待に反してお世辞にも綺麗なものとは言えなかった。男性経験などあるはずもない裕美の未完成な女性器は淀んだ紫色をしていた。
 裕美が風呂からあがった後もなぜか僕はそこから動かないでいた。すると、おびえた裕美の話し声が聞こえてきた。
「誰か風呂覗いとるかもしれん…。」
 
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