母が病院で受けたこと


昨日の朝、母が、トイレから出てきたら、「少し出血した。」と言いました。自分は、「痛みは、病院へ行ったほうが良いのでは。」と言って連れて行くことにしました。
 母が、排便時に、強い痛みがあって、肛門が切れたみたいなんです。
母が、病院で受付を済ませ、自分も一緒に診察室へ入りました。診察してくれた先生は、女医でした。母は、先生に、症状をいいました
 先生も、母に、いろいろ聞いたのです。「痛みの強さとかどんな時。残便感。便のかたさ。ガスが出ているか。便秘は何日か。」
母 「排便時にかなりの痛みがあって、かたい便が少し出ただけです。5日です。」
先生 「便少しだけ、お腹見るからスカ−ト脱いでベット寝て。」
母 「はい。」
母の、パンテイは熟女系の赤の花柄でした。陰毛もはみだして少し濡れているのです。
先生 「お腹張ってますね。お尻も見ますから、パンテイ脱いでください。」
母は、お尻丸出しです。肛門もよく見えました。出血していたのが解ります。
先生 「お母さん、切れてるわ。痛いでしょう。局部麻酔の注射するね。痛いけど我慢してね。」
先生が、母の肛門を、消毒した時、痛みがあったみたいです。そして、注射の針が肛門に、これも痛いのです。母が、泣きたいくらいです。
暫くして。
先生「お母さん、痛みとれました。肛門に指入れてもいいかな。」
母 「え、はい。」
先生の、指が母の、肛門の中に入り、先生が、痛みの有無を聞きました。
母 「痛くありません。」
先生 「お母さん、お腹の中に、まだ、便が詰まった状態なの。麻酔が効いてるから、浣腸して出しますね。」
母 「浣腸ですか。」
先生 「出すまで帰れませんよ。」
先生が、看護婦に、ディポス150を指示しました。
母は、隣の部屋に行き、浣腸を受けました。看護婦から、「麻酔が効いてるから、漏れやすいから気をつけてください。」
母は、小走りにトイレに行きましたが、漏れてるのが解りました。トイレの入り口に、便が落ちていました。

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