全裸の女が夜道をフラフラと歩いていた


いつも通りの日常が突然崩れる時ってあるのな…。
何となく腹が減ったからアパートを出てコンビニに行った帰り、あと数百メートルでアパートに着くって時に前から全裸でフラフラ歩いてくる女を見つけた。
一瞬で全身に鳥肌が立って例えようのない恐怖を感じたが、何か事件だったらと考えると女を保護しなきゃ!と身体が動いた。
「そんな格好でどうしたんですか?大丈夫ですか?」
今にも倒れそうなくらいふらふらしてる女の肩を抱いて様子を伺う。
「助けて…」
「詳しい話は俺の部屋で聞きます、すぐそこなので抱っこして運びますね」
断りを入れてからお姫様抱っこしてアパートまで連れて行った。
こんな時期に全裸じゃ寒かっただろう…。
急いでストーブをつけて部屋を温めながらシャワーの準備をして浴びるように言う。
女は部屋に入って安心したのか、それとも俺に保護されて安堵したのか離れようとしない。
こうなったら仕方ないと、俺も服を脱いで女と一緒にシャワーを浴びる。
「成り行きでこうなってますけど先ずは冷え切った身体を温めてから詳しく話を聞かせてくださいね?場合によっては警察に保護を頼む必要もありますから」
手足の先まで凍りついたように冷たくなってる女にシャワーを掛けながら優しく洗ってやる。
「ここも…」
女は俺が意図的に触らないようにしてたマンコに俺の手を持っていく。
本人が俺に洗って欲しいのなら構わないだろう…と思うようにして痛くしないように優しく優しく洗う。
「あ…ふ…ん…」
マンコをマン汁でヌルヌルにしながら女が小さく喘ぐ。
「流しますよ?」
「もう少し…」
身体を密着させてもっと触ってくれと頼まれたから仕方なく洗浄から前戯に変えて弄る。
「ふうっ…あっ…あなたの指…安心する…」
「初対面でここまでさせるなんて本当に何があったんですか?後でゆっくり話を聞くつもりでしたがこのまま話せますか?」
「…父親にレイプされそうになったんです…」
「父親に!?」
「以前から不必要に身体を触られたりして嫌だったんですけど、今夜は母親が会社の旅行で居ないのでいきなり襲われて…」
「それは…怖かったでしょう…」
「押さえつけられて服をビリビリに破かれて欲にまみれた顔で汚い物を勃たせて入れようとしてきたんです…叫んでも助けてくれる人が居ないので必死に暴れたら父親の汚い物に偶然足が当たって蹲ったので、その先に逃げてきたんです」
「そうだったんですか、それって完全に犯罪ですから警察に行って話した方が良いですね…嫌な事を細かく話さないといけないので辛いかと思いますが、放置するとまた襲われる可能性もあるから心を鬼にして父親を警察に突き出した方が貴女の為ですよ」
「一人じゃ怖いんです…さっきも何人かすれ違ったけど助けようとしてくれたのは貴方だけで他の人は皆逃げるか欲望を向けてくるかだったんです」
「ああ…正直言うと見た瞬間は俺もあまりにも異常な様子だったので怖くて鳥肌立ちましたよ、でも様子が変だったから助けないと!って思って身体が動いたんです」
「良かった…今も私の我儘に合わせて気持ち良くしてくれてるし、貴方に助けられて本当に良かったです」
「しかし、父親にレイプされそうになったのに初対面の俺に触らせて大丈夫なんですか?」
「凍えてる私を助けてくれて部屋を温めたりシャワーを準備してくれてる間に欲にまみれた視線を向けなかったから…貴方なら父親にされた嫌な感触を上書きしてくれると思ったんです」
「そう言ってくれるの嬉しいですけど、俺も男なんでね…こうしてるとほら、勃起させちゃってますけど怖くないんですか?」
「裸で抱き合って触ってもらってるんですから男の人が硬くしちゃうのは当然でしょう?父親みたいに醜悪な顔で娘の私を性欲の捌け口にしようと勃起させてる訳じゃありませんから」
「本当に怖くて辛い思いされましたね…明日は一緒に警察に行きますから必ず父親に罪を償わせましょう、未遂とは言え性犯罪ですから」
「今夜はずっと一緒に居ても良いですか?」
「このまま放り出すなんて出来ませんよ、一人にはさせませんから安心してください」
今の前戯はイかせるものじゃなく、女を安心させて癒す為にひたすら優しくし続けた。
「ありがとうございます…もし嫌じゃなかったら私に咥えさせてください」
女もチンポ触ってきて咥えたいなんて予想外の事を言われた。
「無理しなくて良いんですよ?」
「私がしたいんです、貴方のなら怖くないからお願いします…咥えさせてください」
「無理だと思ったらすぐにやめて良いですからね?」
女にフェラチオの許可を出すと嬉しそうに咥えた。
「ああ…凄く優しいフェラチオで気持ち良いですよ…」
「んあぁ…貴方のチンポ咥えるととっても安心する…不思議なチンポですね」
「あんまり強く吸われると出ちゃいますからね?」
「出したくなったら口に出してください…父親に無理矢理咥えさせられて口の中が気持ち悪いんです…貴方ので上書きして忘れさせて…」
「くっ…そんなに吸ったら本当に出ちゃう…良いんですか?口に出しますよ?」
返事の代わりにジュポジュポと激しさを増してフェラチオされる。
「出る!」
押さえつけるような真似はせず、自由に動ける状態で口に出したらより深く咥えて飲んでくれた。
「あっ…あふ…ううっ…」
「んはぁ…いっぱい出ましたね、腰がビクビクしてて可愛かったですよ」
「すみません…本当に出ちゃいました」
「出してくれて嬉しかったです、これで口の中は貴方ので上書きされて貴方の物になれましたよ」
まだチンポ握って離さない。
「風呂場狭いんでそろそろ出ませんか?身体も充分に温まったでしょう?」
「まだ心が寒いの…シャワーが終わりならベッドで温めてください…」
風呂を出てお互いの身体を拭き合い、裸のまま一緒にベッドに入る。
「無理矢理押し倒されて入れられそうになった恐怖を忘れたいの…父親に襲われた私でも嫌じゃなかったら抱いてください…」
「もしフラッシュバックして無理そうだと思ったらすぐにやめるんで我慢しないで言ってくださいよ?」
正常位で抱きしめてキスしながらチンポをゆっくり挿入していく。
女の身体は特に強張る事もなくチンポを受け入れて、優しく俺を抱きしめ返してくれる。
「入ったけど大丈夫そうですか?」
「そのまま続けて中に出してください」
会ったばかりでSEXしちゃうなんて初めての経験だったけど、どうしても女の頼みを断れなくて腰を振る。
女を癒す為だから焦らずゆっくりを心掛けて激しいSEXはしない。
「やっぱり貴方は優しい人ですね…本当は激しくしたいの我慢してるでしょう?私の為にありがとうございます」
何故かバレてたけど何も言わずに笑顔で応えてキスする。
俺を抱きしめる女の腕に力が籠って強く抱きしめられた。
「はぁ…頭の中からあの醜悪な父親の顔が消えていきます…貴方で頭も心もいっぱいになっていくみたい…ずっと抱いていて欲しいです…」
「さっき口に出したからもう一回出すのが限界だと思いますけど、朝まで抱きしめ続けますよ」
「離さないでくださいね…」
「絶対に離しません」
激しくすればすぐに出るけど、ゆったりと動いてるのでなかなか出す気にならなくて長時間のSEXになった。
「私の身体が貴方の物になっていってるみたい…イッても良いですか?」
「イケるなら我慢しないでイッて良いですよ」
「貴方のチンポでイケるなんて幸せ…」
そういうと女はすぐにマンコを痙攣させてイッた。
小刻みな痙攣がチンポを締め付けて一気に快感が高まる。
「うっ!マンコがチンポ締め付けて俺も出そうです!」
「このまま出してください!」
脚でも抱え込まれて深く入ったまま射精させられる。
「ああん!貴方のが流れ込んできて私を満たしてくれてる〜」
「はぁっはぁっ…こんなに気持ち良い射精初めてかも…」
「まだ抜かないでくださいね?このまま抱きしめていて欲しいです」
やっぱり父親から牙を剥かれて優しさと温もりを求めてるんだな…。
マンコに押し出されるまで抜かずにキスして抱きしめ合った。
そして二人して寝落ちして朝を迎える。
女の服は持ってないから男物だけど貸してあげて二人で警察に行く。
ちゃんとレイプ事件の時って女の事情聴取は婦警が対応するんだね。
俺は男の警察官に事情聴取された。
少しだけ俺は疑われてたみたいだけど、女との証言が一致して疑いは晴れたらしい。
すぐにでも逮捕状請求して、父親が任意同行に同意しなかったらその場で逮捕すると約束してくれた。
その間の寝泊まりとか代わりの保護者みたいなのは居るのかと聞かれた女は俺と一緒に居たいと即答。
俺も関わった以上これでさようならとは言えず、女を保護するのを了承して不思議な同居生活が始まった。
その後は何だかんだあってそのまま女が住み着いて結婚。
縁って不思議だよな。

良かったら「いいね」してください。誰でも「いいね」出来ます!


同じジャンルの体験談

トップページに戻る