偶然に見た避妊ゴム


明子が着ないなら、私が、着るわよ。高3の10月の大会終了で、自動的に退部の娘。部活ジャ―ジの上は着れないが、下は、母の部屋着。紙袋からジャ―ジの下を出して、クロゼットに置いた。 娘のジャ―ジを着たのは、翌日の早朝。近所のコンビニに、牛乳を買いに行った。何気なしに、ジャ―ジのズボンのファスナーを開けた。平べったい物の感触、何かとっ、思ったら、避妊ゴム。結婚の遅かった私は、明子は、46歳の時に、出産。50歳の頃から、ほぼSEXレス。時折、夫したが、生SEXで、妊娠も無かった。私は、コンビニから帰ると、明子に、避妊ゴムの事を聞くか、迷った。しかし、結局、何も言えず。 明子が高校に行ってから、改めて、良くジャ―ジを見た。そして、ネーム刺繡で、有る事に気付いた。室田が、室谷。クラス名簿を見ると、室谷明。どうやら、間違えて、持って来たのか。同じ陸上部の女子に、名前の似た人。これは、明子から聞いていた。黙っていた方が、良く思った。陸上トラックの付近で、ジャ―ジを脱いで、短パンで、走る。この時に、間違えたのか。  太めのサインペンに、避妊ゴムを被せて見た。10年以上は見てないゴムに興奮して、久し振りに、オナニー。64歳で、女のオナニー。まだ、それなりに、膣も濡れた。それにしても、この室谷さん、妊娠してないのか、それだけが、気になった。

 

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