種付け初体験の兄の弟


不妊治療を続けて、42歳は、最後の覚悟で、タイミング性交に臨んだ。ただ、相手は、夫で無い。同僚の中学校の保健体育教師、坪田正樹。血液型は、夫と同じ、À型。坪田は結婚していて、子供は、少年野球で、一目の置かれる存在。夏休み、坪田が、私の家に来る。当然、夫は知らず。弘美さん、やりますか。坪田が、ズボンを脱ぐ。事前に風呂に入ってきて、服を脱いだらSEXも、直ぐ出来る。私も風呂に入っているが、事務的で、気持ち、盛り上がり。この不足が、妊娠をしずらく思う。少し、水遊びして、SEXしましょう。私は、坪田の手を掴み、バスに行く。シャンプーを坪田の陰毛に付けて、洗って見る。弘美さん、僕の毛は、変な虫も、居ませんよ。坪田は、勘違い。不貞で、SEXを引き受ける一方で、生真面目な坪田。私は、遊び心が、妊娠に、大事に思っている。バスから出ると、いつもの通り、正常位からのSEX。しかし、今日は、私の騎乗位から始める。それも、目隠しで、顔を隠し、手探り。どう、入ってるかしら?  坪田に聞く事で、坪田の気持ち。これも、高める。目隠しで、球袋を触ると、何か、いつもと違う形に思えた。あれっ、球、こんなに小さい? 何か、初体験の高校生の頃を、思い出した。他校の陸上男子と大会で、知り合った。その男も名前を、坪田と言っていた。交通事故で12年前に亡くなった、坪田正明の弟が、今の私の相手をしている、正樹。かなり以前から知っていたが、正樹に、言っていない。 あっ、出た。性器が小さくしぼみ、私も、体を離れる。そして、妊娠を願う。

 

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