大阪●泉少年院に入れられ、入所少年たちにマワされた可愛いソラ少年


孤児で施設から学校に行き、当然にグレて、突っぱって、毎日喧嘩に明け暮れて、ある日、とうとうはずみで相手の副総長を半殺しにしました。
当然に捕まり、家裁に送致され、少年院送りになりました。
大阪和●市の少年院は見た目は清潔で明るい雰囲気ですが、実は恐ろしい地獄の少年院でした。
誰も付き添う人もなく、警察車両で少年院に連れていかれ、簡単な事務手続きがあります。
暑い真夏のギラギラした昼間、陰気な事務長の前に立たされました。
「立花ソラ、13才」
「.......」
「おい、返事せんかい」
「......」
いきなり横に立っていた男にどつかれました。
「痛てーッ、何をするんや」
「さっさと返事せえ」
「ああ、ソラや」
またどつかれます。
「はい、と言え、ボケッ」
「あー、はい、はい」 
「何でソラはここに来たか判るか?」
「えーっと、何でかって、相手を怪我させたからや」
「ただの怪我やないんで、肋骨を4本、右腕の肘を骨折し、歯を3本破損させた」
「.......」
「どうや、間違いないか?」
「うーん、夢中やったから良くわからない」
「しかも相手の父親は府議会議員や、こんな凶悪な子は大人なみの実刑にしてくれ、ときつい意見書まで来とる」
「........」
「どうした、何か言い分は無いんか?」
「別に、弱いから負けたんや、それに身体も見かけによらず....」
「見かけによらず、何や?」
「へなへなな柔い身体やから」
「まあええわ、しばらくここで精神修養せえ、えーっと監察員は黒羽にするわ」
しばらくすると真っ黒に日焼けした大男が入ってきました。
「黒羽、この子が一色ソラや、君の棟に預けるからよろしく頼むわ」
クーラーもない殺風景な事務所から黒羽に肩を握られて廊下を歩きます。
やがて「3号棟」と書かれた陰気な建物に入りました。
黒羽は入り口近くの部屋に僕を入れます。
「こいつが新入りの一色ソラや、頼むわ」
奥から白衣を着た中年の医者らしいのが出てきます。
「一色ソラか、こっちに来いや」
良く見ると学校の保健室みたいに体重計や身長計が並んでいます。
「服を脱いで」
「えーっ、何で?」 
「こら、さっさと裸にならんかい、お前はこれからはここの制服に変わるからな」 
汗でベトベトのシャツを脱ぎます。
「下も脱いで」
「えーっ?」
「全部脱いで、すっぽんぽんになりや」
「........」
いきなりバーンと張られました。
「さっさと脱がんかい」
慌ててよろけながらパンツも脱ぎます。
医者は小さなペンライトで僕の耳や目、口を開けさせて覗き込みます。
そして聴診器を胸のあちこちに当てていきます。
「最近風邪とかは引かなかったか?」
「いいえ」
「よし、背中」
背中にも聴診器を当てられました。
暑くて汗が流れます。
「よし、前を向いて」
医者はペンライトで僕の下腹部を照らしながらおチンチンや睾丸をいじりました。
「お前、セックスの経験はあるんか?」
「えーっ、セックス?」
「おマンコや、女とおめこしたか、聞いているんや」
「あのー、してません」
「チンチンをいじって精液は出しとるか?」
「.......」
「いわゆるせんずり、オナニーや、判るか?しとるか?」
「はい、しています」
医者はペンライトでチンチンを詳しく照らします。
「皮は剥けるんか?亀頭は全部出るかい?」
「........ええ、まあ、一応」
「後ろを向いてケツを見せな」
「えーっ、嫌です、そんな」
またバーンと張られました。
黒羽が無理やりに後ろ向きにし、さらに前かがみにして医者にお尻をつき出すスタイルにさせられました。
「おう、久しぶりにいいケツを見たわ、可愛いし、きれいなケツやわ」
素っ裸の僕を2人はニヤニヤと笑いながら眺めます。
「肉付きもいいし、可愛いし、こりゃなかなかの玉や」
医者は笑いながら注射器を出しました。
「さあ、ソラ、注射したる」 
「えーっ、嫌です、止めて」
「怖がらんでええ、病気にならないワクチンや」
腕に2回打たれました。
「変な性病にかからないようにチンチンにもな」
赤い薬を入れた注射器をおチンチンに刺しました。
「ウウッ、痛いッ」
「よし、これで終わりや」
黒羽が新しいこの少年院の夏の制服をくれました。
「さっさと着るんや」
「あの、パンツは?」
「パンツはなしや」
「ハッハッハ、ソラはしばらくはパンツはいらんな、はいとる暇はないわ」 
黒羽と医者はゲラゲラ笑います。
ゴワゴワの麻の灰色の制服を着て黒羽に連れられ、宿舎に入りました。 
途中から身体中が熱くなり、汗が流れ、さらにおチンチンが硬く勃起してきました。 
ゴワゴワの半ズボンの前が盛り上がり、前かがみに歩いてごまかします。
そんな僕を黒羽はニヤニヤしながら見ています。
いくつかの大部屋を通り、突き当たりの部屋に入ります。
中には5人の大柄な少年たちがいました。
全員丸坊主の体格のいい少年たちでほとんどが青い刺青をしています。
「これが新入りの一色ソラや」
「一色ソラです、よろしく」
「みんなで仲良く可愛がってやれや、いいか、ケツだけはあかんぞ、あとは好きにしたれや」
ドンと背中を押され暗い部屋に押し出されました。
そこには恐ろしい地獄がまっていました。

 

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