女教師は親戚


地下街のストリートピアノで、井上陽水の少年時代の演奏を聞いた。そして、自分の少年時代を思い出した。 高校の保健体育の女教師は、偶然にも、親戚だった。父の姉の子供で、24歳の坂田真理子。17歳の自分からも、歳も近い。女子の体育教師だが、ピアノの演奏も出来た。そして、放課後に、音楽室で、少年時代を演奏していた。 高校に赴任するまで、時折、冠婚葬祭で、見かけても面識の無いとっ、同然だった。坂田は、高校の近所のアパートに住んでいた。父とアパートに行った時に、居間にキーボードの置いているのが、印象的だった。ピアノを置きたいが、騒音問題から、キーボード。 自分も少しピアノをしていた過去から、夏休み、坂田のアパ―トに行った。 ここでは、先生とっ、呼ばないで。坂田は、プライベートで、先生とっ、呼ばれる事を嫌った。じゃあ、何て呼んだら? 真理子で、良いのよ。呼び捨てに抵抗を感じて、小声で、真理子とっ、呼んだ。キーボードで、少年時代を演奏。真理子は、歌った。女性の歌手の声として、太田裕美を連想させた。真理子、声も太田裕美に、似てますね。あらっ、そうかしら。この様に言って、抱きしめて来た。真理子の胸の感触が、背中に伝わる。そして、自分と、真理子の体の関係になる事に、長い時間は、要しなかった。それは、真理子の型破り指導。 保健体育教師として、木の棒に、指サックで、避妊具の表現。本人としては、実物を使いたい。しかし、諸事情で、模型。そして、独身なのに、実物を持っていた。  さっ、昭徳君も、使う日も近いから、しっかり覚えて。薄いピンクのコンドウを、真理子の膣に入れる。自分は背筋を伸ばした、正常位。これに、もっと、背中を曲げて。この様に、真理子から言われる。エロ本に出ている、SEXしたら、腰の痛い男。それは、この事なのかとっ、思った。 夏休み、家に帰っても、明日が楽しみだった。また、真理子とSEXしたい。禁断の親にも言えず、教師と生徒の体の関係。真理子は、首元に、比較的、目立つ大きさのほくろ。妹の首元を見ると、同じ様に、目立つほくろ。やはり、遺伝するのか。 高校3年2学期から、アパ―トに来る事を禁止された。そして、同僚教師との交際。 高校を卒業した年の8月に、真理子は、出産。時期的に、もしかしたら、真理子と、自分の最後のSEX。これが、関係している様にも、思えてしまった。

 

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