18歳でシングルだったバレー女子


古い写真のアルバムに、若い18歳の母。現在と、服などの異なる事も多い。まだ、写真は、現像なと数日の待ち、撮影ミスのピンボケ。母はバレーしていて、現在のハーフパンツと異なり、陸上の女子に似ている。やだっ、私、こんなブルマなんか、着られない。娘の美知子は、自分の部屋に、戻った。家の不用品の整理の断捨離で、約20年前の事を思い出した。 18歳の高校3年の10月の体育の日の、夕方。私は、当時の交際していた修。19歳の修は、寿司屋の見習い。修のアパートに、試合の帰りに直行のした。ジャ―ジの中に、ブルマを履いている様な恰好。真由美、ゴムしてるから、大丈夫だよ。この様に言いながら、ブルマを脱がす修。当時、女子バレーは、ブルマの中に、下着を履いてなかった。背後から、股を押される。まだ、ネットも無く、性情報は一部の本だけ。ヘアも解禁されず、フェラの解説に、木の棒を舐める写真。性交体位の言葉も知らず、修は、バックの好きな男だった。真由美、もっと、腰を上げて。四つん這いの私を、後ろから持ち上げる修。 体の異変を感じたのは、正月過ぎ。まさかの、妊娠。父は、卓袱台をひっくり返して、怒った。修に妊娠を告げると、音信不通。寿司屋も無断欠勤の、失踪。その後、遠方の自動車メーカーの下請け工場に、就職した事が、判った。高卒は、シングルから始まった。商業高校の出身で、珠算の出来る事から、親戚の珠算教室の講師などで、食いつないだ。 古アルバムは、ゴミ袋に捨てた。まだ、40歳の私。オナニーしていると、まだ、下半身の元気を感じている。

 

良かったら「いいね」してください。誰でも「いいね」出来ます!


同じジャンルの体験談

トップページに戻る