北の女子アナの恋 2


妻の真紀に、出張先からメールを送った。たわいない、元気な返事。そして、スマホをカバンに入れる。そして、その横には、テレビ北日本の女子アナの横井桃子。横井のアウトドア体験の収録ロケで、俺は、スタッフ。広田さん、奥さん、元気ですか? 横井に言われて、俺は、黙ってうなずく。真紀の妊娠してから、真紀とセックスレス。しかし、俺の性欲は、高まる一方。そして、オナニーだけでは、性欲の処理は出来なかった。痴漢、盗撮しても当然の所に、以前から交際していかた、横井。やはり、生身の女とのセックス。不倫、浮気。この単語が、頭の中で、入り乱れても、性欲。これが、押し切る。 昼間に、テントで、横井のロケ。夜の宿泊のログハウス貸し別荘で、横井と宿泊する女性スタッフが、急用から帰ってしまった。そこに、俺が、押しかけた。簡素なログハウスで、ラブホテルの様な、きらびやかな装飾も無い。ベットも固くバネも無く、クッションの上に毛布をかけて、何とか柔らかく。これが、個人的にもアウトドア好きの横井は、お気に入り。昔の人って、こんな感じで、セックスしてましたねよ。仰向けに寝る俺に、横井が、抱きつく。大学生の頃は、バスケしていた、高身長の横井。180超え、やはり、160後半の俺からは、威圧を感じる。横井の股のジャングルを掻き分けて、秘所に亀頭を入れる。真紀に比べて、下に広い感じ。そして、ゴムが、乳白色の精液で、染まる。 横井とのセックスも終えた夜11時、俺と横井は、熟睡。しかし、この時に急用で帰ったスタッフの皆川玲奈が、忘れ物。これに、気づいて帰って来ていた。この、二人、そんな関係だったのね。こんな、皆川の心の声。   あなた、これは、何なの。出産直前、腹も出た真紀が、赤面の鬼の顔。匿名で、送られた写真。それは、俺と横井が、裸で寝ている写真。おたくの旦那、浮気してます。このコメントと、郵便の消印だけで、送った相手の見当も、つかない。当初の宿泊予定だった皆川が、夜に戻っていた事などは、想像すらつかない。ただ、真紀と離婚は、確定した。会社の事務所で、斜め向かい机は、皆川。冷たい視線だが、俺は、気にする事も無かった。

 

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