北の女子アナの恋


私、寿退社します。ラジオの番組の終了直前、台本に無かった事を言った。北国放送のラジオ番組、ヤングタイム。私、原真紀は、中継記者として、入社。そこで、中継現場などで、他局の記者と、知り合った。その後、テレビのスタジオに移動になったが、他局の広田孝男との関係は、続いていた。そして、ラジオに移動。原さん、メール、殺到です。寿宣言から、視聴者から、メール。  私が、広田と知り合った切っ掛けは、ラブホテルの殺人事件。毎日の様に、事件現場に通った。そこには、顔馴染の他局スタッフ。広田は、私と大学の演劇サークルで、知り合い。大学生の頃は、互いに恋愛感情も無かった。真紀、久し振り。撮影の合間に、広田から声をかけられた。そして、当初は、路上で、大学生の頃の思い出を語っていた。私から見ても、イケメンの広田。撮影スタッフの女性と親しそうに会話の様に、私の出る幕は、無い様に思っていた。秋の改編で、スタジオになった。広田にメルアドなど教えていた事から、会わないかとっ、誘われた。繁華街の居酒屋で、互いの局の人間関係など、言い合った。局をぎゅうじっている、松岡、吉田に、疲れる。あらっ、あのコンビ、面白いのに。あっ、それは、テレビ映りの顔。この様に話ながら、居酒屋を出てから、酔い覚ましに、二人で歩いた。そこは、以前に取材で、通ったラブホテル街。真紀、ちょつと、良いかな。広田は、ホテルの前で、立ち停まった。私は、広田に交際している女性の不在も意外だった。そして、私にチャンスと、応じた。男との関係は、大学生の頃に有った。しかし、入社してから、仕事に一直線。これにも、最近は、疲れ。これを、感じていた。ホテルに入り、スカートのホックを外す。黒パンストに、ブルーのパンティ。真紀、相変わらず、青が好きだな。広田は、私のパンティを見て言った。サッカーのサムライブルーが好きで、演劇稽古などに、青ジャ―ジが、多かった事が、思い出された。私も、広田のスラックスを脱がす。ボクサーパンツの様な、少し大きめトランクス。そして、股間を押すと、独特の感触。大学の演劇サークルの頃ヌードも、やって見たい気持ち。これも、有った。しかし、舞台で、水着まで。ベットで、私の方から、リード。フェラも当初は、横向き。しかし、広田に、ヒップの割れ目を見せたくなり、またがって、広田に、私の肛門を見せる。歳から妊娠しても、良い様に思った。私、あなたと、結婚の覚悟は出来ている。だから、生で、やりましょう、私の方から、避妊の断ったSEX。広田と初SEXから、半年。妊娠の兆候も無く、仕事もテレビから、ラジオに移動。この頃に、会社の名前は伏せて、結婚前提の交際。この様に、上司に言った。やはり、他局の関係者は言いずらい。そして、ラジオに移動から、半年。体に不調を感じて、妊娠発覚。夫が、地元の他局。これは、私として、会社に居ずらい気がして、退社宣言。今、少し大きめブルーのサッカーティーシャツを着て、お腹の子供に、ママですよとっ、話しかけている。

 

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