犬が結びつけた恋のリード2


友梨佳と結婚して、3年。妊活に励むが、妊娠せず。トリマーの店も軌道に乗って、アパートから店舗付き住宅に、引っ越し。プライベートで飼わなかった犬も、飼う。雌のシーズー犬で、純潔なのだが、殆ど黒色。そして、夏の夜。友梨佳は、深夜テレビを見るために、居間に行っていた。俺は、裸で、アイドリング。射精しないが、勃起させて、友梨佳との子作り。そこに、ドアのすき間を頭で押して、シーズー犬の、マロンが、入って来た。飛び上がって、ベットの俺の所に来た。そして、頭の額を舐める。夏で、汗。これが、犬に刺激したのか。犬は、人の汗をなめて、塩分を補う。マロンを手ではらいのけると、勃起した俺のチン子を嗅ぎ出す。そこに、友梨佳が、来た。あなた、犬と何しているの。いやっ、勝手に、マロンが、乱入して。マロン、あっちに、行きなさい。マロンは、友梨佳の指示に従う様に、ベットから降りて、部屋の隅に体を丸める。そして、友梨佳と、妊活。最近、ヨガに興味を示している友梨佳。ちょつと、これ、やって見て。SEX体位の本で、示された、つばめ返し。友梨佳の片足を持ち上げて、挿入。体の離れ感覚が、つかめない。あっ、そうじゃない、こうなの。何か、体育教師の様に指示する。俺は、これが、不妊の一因の様に思った。そして、最後は、少し足の痛いながら、射精。マロンは、あくびの様に口を開けて、頭でドアを押して、部屋を出た。犬って、人のSEXをどう思ったのかしら? 俺は、何も言えず、寝た。

 

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