子供のキャンプ


私にとって苦痛の一つは子供会のキャンプ
子供だけでできるわけはないので、何かと親が準備したり、手伝ったり
一つの家庭から一人は親が参加することになります
時には山の中のキャンプ場で、時には近くの公園、小学校の運動場でのキャンプになります
暑い夏ですからみんな汗だくになります
子供たちは水着に着替えてシャワーということになるのですが
親はそういうわけにもいかず、汗まみれのまま就寝です
小学校5年の時の山の中でのキャンプの時はキャンプ場近くの公民館で親は眠ることになりました
疲れ切って、自分でも汗臭いような状態で、疲れ果てて眠ることにしました
すぐ隣を見ると、誰もが憧れるようなほかの児童の母親が疲れましたね~というように
横になっています
彼女の女の匂いがします
私自身のたかまりを抑えるのに必死でした
ペニスはギンギンです。痛いくらい。
薄暗闇の中で、彼女(これからはTさん)の二の腕が見えます
キャンプということもあり。下半身はスポーツ着ですが、上半身は半袖で
彼女の女の匂いと白い肌が私にはあまりにも刺激的でした
Tさんが 寝返りを打つと、彼女のお尻が私の方に向いてきました
大きくはないお尻ですが、私の妄想を掻き立てるのには十分でした
しばらくして、トイレに行こうと思い、体を起こすと
Tさんが、「場所が変わると眠れませんか?」
私「おきていたんですか?」
私「トイレに行こうかと思って・・・」
Tさん「私も、暗くて怖いし、一緒に行かせてください」
私「良いですよ」
寝静まった父兄の間を通って外に出ました
トイレの外で待っていると、T「すみません。場所が変わると、寝付けないですよね」
T「良かったら、少しお話しませんか?」
私「なかなか寝付けなくて、ちょうどいいですね」
遠くでフクロウがないているような山の中で、みんなが憧れている才色兼備のTさんと二人で話すことになろうとは思ってもいませんでした
思わず
私「いやいやながらでしたが、キャンプに来た甲斐がありました」
私「ありがとうございます」
T「何言ってるんですか、同級生くらいのもんでしょう」
T「あなたのことは子供の頃から知っていたんですよ」
T「○○さんは私のこと知らなかったんですよね?」
私「すみません。年も学年も違っているので知りませんでした」
私「この町内の方だったんですか?」
T「子供の頃は近くに住んでたんです」
私「そうだったんですね」
そんなとりとめもない話をしていると、いつの間にか様々な悩みごとの話になりました
嫁、舅、姑のこと、ご主人のことなど
嫁ぎ先が旧家な家で、様々なことが煩わしくなるというようなことです
そういう話をしているうちに少し泣き出してしまって、彼女を慰める、励ますようなことになりました
夫は良い人で、不満はないけど、帰宅も遅く毎日が苦痛だというのです
しくしく泣く姿を見ていると、放っておけないような状況になって
ついつい肩に手をまわしてしまいました
私「親と同居は大変だよね、わが家も同じようなもんだから、妻は苦しんでるかもね・・・」
私「ごめんね}
T「○○さんが誤る必要ないんです(⌒∇⌒)」
その時、Tさんがこちらを向いて私の目とTさんの目が30センチくらいの距離であってしまいました
月の薄明りの中でTさんの優しい可愛らしい顔は私の自制心を吹き飛ばしてしまいそうでした
私「Tさんってチャ-ミングだよね、かわいくて頭も良いし、まさに理想だね」
T「本当にそう思ってます。(⌒∇⌒)」
私「本当ですよ、なかなかいないですよね。ご主人幸せもんです」
Tさんの体が密着してきたように感じました
理性が吹っ飛んだ感じ
Tさんを思いきり抱き締めると、Tさんもきつく抱きついてきました
しばらくそんな状態で抱き合って、Tさんの顔を見ました
Tさんも私の顔を見ています
どちらからともなく、唇をあわせました
なにかあこがれの人と会ったような高揚感と体の中からあふれ出そうな気持が
彼女をさらにきつく抱きしめてしまいました
少しして、誰かに見られたらいけないからと公民館に帰りました
公民館ではTさんより少し下がったところ、Tさんのお尻より少し上くらいの位置(もともとの位置)で眠ることになりました
Tさんの女の匂いが私を幸せな気持ちにしてくれました

 

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