ばれちゃった


「あなたがしてくれなくても」、今観てた。
あの中でパズルがでてきます
ピースが1枚だけ見つからないままのパズル
10年前のことを思い出してしまいました
上司のAさんと仲良くなって、パズルを埋めていました
大きさもあの番組のパズルくらいの大きさでした
あの頃は、家庭の事情もあって心が不安定で、Aさんが心のよりどころになっていました
お昼休みには彼のアパートに行って、昼食を食べながらパズルを組み立てていました
もちろん5時に仕事が終わってからもアパートに行って、
パズルをしたりとりとめもないことを話したり
家庭が主人の親と同居だったとこともあって、心が病んでいたんです
だから、家事もほとんどしなくて、子供のことも家族に任せっきり
ダメ主婦だったんです
ただ、彼と一緒にいることが楽しくて、何もかも忘れてしまうくらいでした
夫はおおよそ気づいていたようです。
仲良くし始めて、何回か会っていた時のこと
このピースはどこかな?ってピースの場所を探していた時
彼の手が私の頬に触れました
彼の方に私の顔を向けて、キスしてきました
拒否することもなく、というかそういう時を待っていたのだと思います
目を閉じて、唇を重ねました
一度、唇を離して、彼の両手が私を抱き寄せました
強い力で、私を引き寄せると、さっきよりもきつく唇を重ね
彼の舌が私の口の中に入ってきました
舌と舌が絡まります
何度も何度も舌を絡めて、彼の舌を吸いました
彼も私の舌をいとしいように吸います
彼の手のひらは、私の下腹部から陰毛をかき分けるように下に進んでいきます
「好きだ。こうなりたかった」
そんなことを言われました
もうどうなってもいいと思いましたが、無意識に「結婚してるし、子供もいるし・・・」
でも、彼の愛撫は止まりません
彼の指がクリトリスを見つけ、優しく愛撫します
彼の指が膣に入ってきました
ゆっくりゆっくり膣の中をまさぐります
「こんなになってくれてたんだ。良かった・・・」
彼の指が引き抜かれたと思うと、作業用の制服持ち上げて、おっぱいを口に含みます
優しく、服を脱がし、ブラジャーを外し、体中にキスしてくれました
「知里は俺の大事なピースだよ。そう思ってほしくて、伝えたくてパズルに誘ったんだ」
そう言いながら、小陰唇を口に含み、舌が膣に入ってきました
頭は真っ白でした
夫では出したことがない声が出ました
自分から彼を求め抱きしめて、言葉にならない声を発していました
「愛してるって言って、愛してるって言って」
「あなたが大好き、愛してるの」
そんなことを無意識に口走っていました
彼は、私の両脚を大きく開いて持ち上げました
彼の前に私のすべてをさらけ出していました
夫のことも子供のことも頭にはありませんでした
ただ、彼が私を愛してくれているんだという満足がさらに高揚させました
気が付くと私の前に彼のオチンチンがありました
夫ではしたことがないのに口いっぱいに含んで舌で気持ちよくなってほしくて、
いっぱい、いっぱい舐めました
「もう駄目だ、入れるよ、いいか?」
「早く入れて、いっぱいちょうだい」
彼が私の中に入ってきました
彼の動きが体中に響いてくるようでした
彼の上になって腰を振りました
彼の両手が私のお尻をつかんでいます
「良いよ、素敵だよ、ちーちゃんすごいよ」
彼の言葉にもっともっと腰を前後しました
「でるよ~」
「一緒にいって~」
熱い精子が子宮にかかるのがわかりました
彼はまだ元気みたいで、私の上になり、
大きく両脚を開かせ前に押し付けるように何度も何度も突いてきました
「あ~~~っ」
もう一度いったようでした
彼の腕枕で余韻を楽しんでいると、
「俺と一緒に暮らさないか?」「子供もつれてきたらいい」
「うん」
その日は深夜に帰宅することになりました
夫は「なんかあった?」
私「新入社員の歓迎会があって・・・・」
言い訳は歓迎会、送別会、懇親会等、そういうことが何度も何度も続くと、
さすがに怪しいと思います
11時くらいに帰宅して、子供と夫が床に就いているときに
私「しようか」
夫「なにかあった?いつも言わないようなことを言って・・・」
寝室の明かりはつけたままで、パンティーをずり下げて、オマ〇コを見ました
あれっというような顔をして、指を膣に入れました
夫「お前、誰かとやってきただろう!スペルマが入ってるよ。」
夫「それにゴム臭い、ラテックスお匂いもする」
夫「スキンつけて、あとで生でやったんだろう!」
私「そんなことしてないよ。誰とそんなことするの?」
夫「それならスペルマはどう説明つける?ただの白っぽいもんじゃないよ」
夫がいうには練乳みたいに均一なもんじゃなくて透明ぽい液と白い部分があるんだとか
その日は喧嘩別れみたいになり、お風呂に入り、そのまま就寝しました
彼のこともばれてしまって、離婚するしないという話も夫から出ましたが
知らぬ存ぜぬで通しました
そのことから2か月半くらいして妊娠していることがわかり
夫には内緒で堕胎しました。皮肉にも夫の願望だった男の子だったということでした
と言っても、夫の子供出ないのですから、喜びはしませんよね
彼とは結婚しようとまで言っていたのですが、結局そうはならず
そのままその時の夫とはセックスレスで現在に至っています
彼は夫が入り婿だと思っていたようで、この家に入り込むつもりだったようです。
その後は目立たないように実家で会うようにしました
もともと私の実家の周辺はそういうことにルーズなところなんです。
妊娠もしました、2回堕胎しました
実は結婚する前にも1度堕胎しました
わたしのような学歴も貧困な女は、職場では体を使って取り入るのが一番なんです
今の夫には申し訳ないような気もしますが、みんなそうなんじゃないかなって思います。

 

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