中学校の英語教師で、テニス部顧問。しかし、大学サークルで、テニスは、少し遊んだ程度。普段は、ジャージは、着ていない。そして、昨今の断捨離ブーム。私は、うっかり、ジャージを他の服と一緒に捨てた。そして、明日は、土曜日のテニス部。殆ど、私は体を動かさず、テニスの上手な生徒に、任せている。しかし、ジャージ出勤。ジャージが、無いので、他の服を見たが、着れそうな服が、無い。妹に電話して、ジャージを借りた。私の着ていたスエットと異なり、体にピチピチのレギンス。そして、土曜日のテニス。生徒の出席を取った後は、いつものようにベンチに座って生徒を、ぼんやり見ている。そして、部活も終わった正午頃に、同僚教師の藤井から、声をかけられた。久保先生、今日は、決まってますね。レギンスが、藤井の視線を釘付け。地下鉄で、帰宅する私を車で、送る。この様に、藤井から、声をかけられた。そして、藤井の車に乗ると、良かったら家に来ませんか。土曜日の午後で、特に予定の無いのも相手に、判っている。そして、藤井のアパートに行った。国語教師の藤井の部屋は、本棚に難しそうな本。コーヒーを飲みながら、たわいのない雑談。そして、私が、ソファーに横になった時に、藤井に、抱きつかれた。久保さん、以前から、あなたの事を気になっていました。えっ、私は、驚き。しかし、胸を触られても、不思議と抵抗する気持ち。これも、起きなかった。藤井が、給湯器のボタンを押す。シャワーなのは、判った。そして、藤井が、シャツのボタンを外し始めると、私もパーカのファスナーを、下げた。予定外の、SEX。しかし、これまた、不思議と恥ずかしさ。これも、感じられなかった。ブラを外して、藤井に胸をあらわにすると、ほぼ裸の気持ち。男性経験は、大学の数年前以来。シャワーをかけながら、藤井のサオを揉んでいたら、気持ち。これも、楽しくなった。バックの体位で、藤井が、言った。あのレギンスで、ヒップラインの光っていたのが、良かったです。もし、スウェットなら、藤井の気持ち。これも、引き付けなかったのか。服で、変わる印象を実感。一発目は、膣外射精で、私の胸の谷間に、精液。その後、ゴムを買ってきて、深夜に、再度SEX。そして、藤井と、職場結婚。今、産休。妹から、貰ったレギンス。これを見ると、縁結び。これが、思い出される。
