ナポレオンのロシア遠征と大虐殺....②


軍規のないフランス第9軍団の雑軍部隊の無差別殺人により近くの村人たちは皆殺しにされ、わずかに生き残った少年少女たち10人ほどは兵士たちに輪姦されてしまいます。
アルメニアの羊飼いの少年サーシャは隠れて一部始終を見てしまい、やがて兵士たちが立ち去ると草原のあちこちに倒れている素っ裸の少年少女を助けて回ります。
可哀想にみな繰り返しの暴行で性器は血まみれ、ほとんどの子どもが気を失っていました。
サーシャは川に行き、上着のシャツを濡らして血まみれの子どもたちを介抱して回ります。
しかし突然銃声がして若い男たち数人が駆け寄って来ました。
「もう駄目、助からない」
観念したサーシャは血まみれの金髪の男の子をかばうように重なります。
「おい、どうした?」
声はアルメニア語です。
よく見るとみな若い少年、多分14~6才ほどの少年たちでした。
「ここは危険だ、避難しなさい」
「お兄さんたちは誰?」
「俺たちはアルメニアの民兵だよ、フランス軍をやっつけるのに志願したんだ」
「本当に?良かった、あのうここに倒れている子どもはみんな恐ろしいフランス兵に暴行されたんだ」
「可哀想に、判った、あの森の先に小さな山小屋がある、あそこにみんな運びこもう」
背中に銃を背負い、裸で倒れている少年少女を抱き抱え、数人の若者たちは山小屋に向かいます。
しかし山小屋に着くまでに3人の子どもが命を落とし、山小屋で手当てを受けるのは男の子3人、女の子2人になりました。
「やっと一通りの手当ては終わったよ、サーシャ、君も良く頑張ったね」
「ありがとう、お兄さん、お兄さんの名前は?」
「俺はシャロンだよ」
若者たち隊長が声をかけます。
「みんな聞いて、ここも決して安全でないから、子どもたちの手当てを済ませ、仮眠を取ったら直ぐに出発する」
「ねえ、僕も一緒に行くよ、いいでしょ?」
「サーシャ、君の家族は?」
「僕はみなし児なんだ、教会で育てられて、今は羊飼いをしているんだ」
「判った、隊長に話してみるね、とりあえず少し休もう」
血まみれの子どもたちを手当てした上着は洗って干して、サーシャは裸で横になります。
サーシャを抱くようにシャロンは添い寝してくれました。
うとうととしたサーシャは突然の銃声に飛び起きます。
「しまった、包囲された」
小屋の中は殺気立ちます。
そっと外を見ると数十人のフランス兵士が取り囲んでいました。
やがてフランス語で降伏するような叫びが聞こえます。
「あと10分で降伏しないと火をかけるようだ」
「どうする?」
「仕方ないよ、小さな子どももいるし」
5人の若者たちはひそひそと相談し、降伏する事にしました。
隊長が代表して外に出ます。
「よし、みんな武器を捨てて出てこい」
「仕方ない、武器は捨てよう」
バラバラとフランス兵が駆け寄り、5人の若者はみな後ろ手に縛られてしまいます。
小屋に侵入した兵士たちはあちこちに手当てされて横たわる少年少女とサーシャを見て、フランス兵の隊長に報告に戻りました。
サーシャはそっと外に出ます。
後ろ手に縛られたアルメニアの若者5人が1人ずつ銃殺されるようです。
最初に隊長が木に縛られて銃殺されました。
そして次々と銃殺され最後にシャロンが引き立てられて銃殺されてしまいます。
あまりの恐ろしさにガタガタ震え、立ちすくむサーシャはいきなり抱き抱えられて小屋に戻されました。
フランス軍の隊長はほとんどの兵士を連れてさらに先に進み、小屋には見張りの第9時軍団の雑軍のグルッペン部隊の1個小隊16名が残りました。
サーシャは小屋の中に連れ込まれた時、すでに恐ろしい光景がありました。
激しい暴行を受け、血まみれの少年少女たちは裸で手当てを受けていたのですが、野獣のようなグルッペンたちは早速に裸の子どもたちを再び輪姦したのです。
小屋の中の兵士はみな裸になり、力なくすすり泣く素っ裸の少年少女はみな両手両足を押さえつけられて無理やりに犯されていました。
女の子はまだ小さなおマンコを貫通され、男の子はお尻を貫通されています。
さらにほとんどの子どもたちは口にも兵士の硬い勃起を突っ込まれ、髪の毛を掴んで激しく前後に揺さぶられ、喉の奥まで犯されているのです。
呆然と立ちすくむサーシャはいきなり押し倒されました。
「何をするの?止めてっ」
恐ろしい裸の兵士3人がサーシャを輪姦にかかるのです。
アッというまにサーシャのパンツは脱がされ、素っ裸にされました。
そして小屋の片隅のテーブルにうつぶせにされ、両手は男2人に引っ張られ、テーブルの角にサーシャの下腹部が折れるように押さえつけられました。
小麦色の健康な男の子のお尻と下半身がテーブルから下にさがり、兵士の1人がそのお尻を両手で掴んで開きました。
「こいつ初めてだぜ」
「最初は俺だぜ」
「しっかり押さえてろよ」
「止めて、助けて」
あちこちで泣き叫ぶ悲鳴が上がります。
ドッと笑い声があがり、野卑な掛け声まで上がります。
バタバタと暴れるサーシャの両足は別の兵士2人が押さえつけていよいよサーシャが女の子にされる時が来ました。
ペッペッとサーシャの丸いプリッとしたお尻に唾液が飛ばされます。
「へッへッへ、お初は嬉しいわ、こら坊や、いい声で泣いてや」
硬い勃起がピンク色の柔らかい肛門に押し当てられます。
「嫌だ、嫌だ、止めてっ」
グリグリと硬い勃起が侵入し、激痛がサーシャを襲います。
「うわっ、痛い、痛ーい」
乱暴な突きで無理やりに太い勃起は根元まで嵌まります。
「おう、こいつのケツすげえいいわ、きついし、気持ち良く締め付けるわ」
「早くやれよ、代わりが待ってる」
両手両足を押さえつけられて身動きが出来ないサーシャはとうとうお尻を犯されてしまいます。
しかしこれは恐ろしい始まりに過ぎないのでした。

 

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