クリスマス目前にフラれた妹


去年、クリスマス目前にして彼氏に振られた妹がめっちゃ落ち込んでたから慰めた。
「クリボッチなんて嫌だよー!皆に馬鹿にされちゃうー!」
マジ泣きしてていつもみたいに揶揄う気にもならなかった。
「どれだけ好きだったか知らないけど、たぶん一緒に居たら碌なクリスマスにならないから神様が別れさせたんだよ、他にも色々なタイプの男が居るし、家族と過ごすのも本来のクリスマスで良いじゃんか」
幼稚園とか小学校の頃以来、久しぶりに妹を抱きしめてやった。
縋りついて俺の胸で泣く妹の頭を撫でて優しく言葉を掛け続けた。
「兄ちゃんがクリスマスプレゼント買ってやるから元気出せよ、高級品は無理でもそこそこな物は買えるから何が欲しいか言ってみな?」
マジ泣きは収まってもまだグスグスしてるからプレゼント作戦で元気出してもらおうと思った。
「高級品じゃなかったら何でも良いの?」
「兄ちゃんが用意できるものならな」
期待に満ちた目で見上げてくる。
「じゃあデートして!行きたかったレストランがあるの」
「兄妹デートか、良いぞ」
「その後は夜景が素敵って噂の場所があるから連れて行って」
「オーケー、レストランで食事して夜景見に行くんだな?」
「うん、前から今年のクリスマスはここに行きたいって思ってたから」
「それだけで良いのか?アクセサリーとか何か欲しい物は無いのか?」
「それだけで充分だよ、ありがと」
クリスマスデートだから少しは気合い入れてお洒落しようと決め、服を買いに行くついでに細い銀の鎖にシンプルな飾りの付いたネックレスを購入。
デート当日まで妹に見つからないように隠して、レストランで食事をした後で渡した。
「はい、クリスマスプレゼント」
「えっ!?デートだけで良いって言ったのに用意してくれたの!?見ても良い?」
「デートするのにプレゼント無しなんて格好つかないだろ?喜んでくれると良いんだけど…」
長細い包みをワクワクした雰囲気で開き、ケースを開けてネックレスを見た妹が口元を押さえて薄っすら涙を浮かべた。
「素敵…派手すぎないしどんな服にも合いそう…シンプルだけどお洒落なネックレスありがとう!すっごく嬉しい!お兄ちゃんにつけて欲しいな」
スッとケースごと渡されたので、中身を手に取って妹の後ろに回って首に付けてやった。
「えへへ…どう?似合う?」
振り向いた妹は満面の笑みを浮かべて俺の感想を待ってる。
「似合うと思って買ったけど思ってた以上に似合ってて素敵だよ」
「ありがとうお兄ちゃん…こんなに嬉しいサプライズ初めて…大好き」
周りに人が沢山居るのに抱きついてくる。
軽くハグして、周りからの生暖かい視線に耐えきれなくなってレストランを出た。
車の中でも妹は上機嫌でネックレスを触って見つめてる。
こんなに喜んでもらえると送った俺も嬉しくなる。
妹から聞いて調べた夜景スポットに到着して、二人で転落防止柵の前で夜景を眺めた。
「綺麗だね」
「綺麗だな、夜景もだけどお前も輝いて見えるよ」
ちょっとキザかと思える台詞がスルッと口から溢れた。
「やだ…お兄ちゃんたら…」
それほど明るくないのに妹が頬を染めたのが判った。
「少し寒いね」
「こっちおいで」
妹の肩を抱いて引き寄せる。
「お兄ちゃん温かい…あれ?心臓がドキドキしてるよ?」
「クリスマスに可愛い妹とデートしてるからかな?なんだかお前がいつもより魅力的に見えて緊張してるんだよ」
「お兄ちゃんもなんだ、私もお兄ちゃんがいつもより格好良く見えてドキドキしてるの…ほら、触って」
俺の手を胸に押し当てて鼓動を確かめさせる。
フニュッと柔らかな胸の感触の奥にドキドキと高鳴ってる鼓動を感じる。
「凄いな、俺よりドキドキしてないか?」
「クリスマスデートならこれくらいしても良いよね?」
胸を触らせたまま妹が背伸びしてキスしてきた。
当然のように舌が入ってきて絡みついてくる。
胸から手を離して妹をギュッと抱きしめて俺も舌を絡ませた。
「お兄ちゃん…もっとして…」
「綺麗だよ…」
唇を離して潤んだ瞳で見つめられ、今度は俺からキスをした。
兄妹という事を忘れて長く舌を絡め合う。
「帰りたくない…朝までお兄ちゃんと二人で居たいよ…」
キスの後にギュッと胸に抱きついてそう言われた。
「もう少ししたら暖かい部屋に行って休もうか」
「うん…」
抱き合ったままもう少しだけ夜景を眺め、肩を抱いたまま車に戻った。
そこから近くのラブホテルに向かう。
助手席の妹は喋らなくなり、俺の手を強く握って俯いてる。
ホテルの駐車場に車を停めて、先に車を降りて助手席のドアを開けて妹を降ろす。
二人して無言のまま良さげな部屋を選んでそこに向かう。
部屋に入って二人でベッドに腰掛けた。
「来ちゃったね…」
「ああ、後悔してるか?」
「してないよ!そうじゃなくて…お兄ちゃんは私とクリスマス過ごして嫌じゃなかった?」
「可愛い妹と二人でクリスマスを過ごせるんだぞ?嫌なわけないだろ」
「本当に?私が我儘言って無理させてるんじゃないかって心配だったの…それなのにこんな素敵なプレゼントも用意してくれて嬉しかった」
「お前の喜ぶ顔が見たかったからな、気に入ってくれたんなら俺も嬉しいよ」
「お兄ちゃん…」
どこかぎこちない空気だったけど、俯き加減だった妹が手を握ってきて俺を見つめてくる。
握られた手に力を込めて握り返し、ゆっくりと顔を寄せて額にキスする。
額から瞼、頬へとキスしていき、握られてない手で妹を抱き寄せて唇を重ねる。
そこからはキスしたままお互いの服を脱がせ合う。
焦らず出来るだけ気持ちを落ち着かせて、裸にした妹をベッドに押し倒した。
小さめの胸も白くてスベスベな肌も感じやすい乳首も相手が妹だという事実を忘れさせてくれる。
優しく優しく前戯してキスマークを何個も付けていく。
「はあん…お兄ちゃぁん…そんなに優しくされたら私…ああん…」
妹が閉じた脚をモジモジとさせて吐息混じりの可愛い喘ぎ声を漏らす。
お腹にもキスマークを付けて臍を舐め、閉じた脚を少し開かせて手を滑り込ませた。
既にネッチョリと濡らしている。
「もうこんなに濡らしてるのか?」
「お兄ちゃんが優しくするから感じやすくなってるみたい…あん!」
「見せてくれ」
股の間に入って脚を持って大きく開く。
「や…お兄ちゃんに見られてる…恥ずかしい…」
「ここも綺麗だな、それにこんなに濡らしてくれて嬉しいよ…」
マンコにもキスしてから舐める。
「あふぅん…あ…舐めるのも優しい…気持ち良い…お兄ちゃぁん…私にもお兄ちゃんの舐めさせて…」
上下だとどちらかが疲れるので横向きのシックスナインをする。
「これがお兄ちゃんの…凄く硬くなってるよ…私で興奮してくれてるのね?嬉しいよ…」
チンポを持つ手もスベスベで、優しく触れてくれてるからそれだけでも気持ち良くなる。
それなのに更に優しく大切そうに舐めて咥えてくれたから危なく射精しそうになった。
気合いで堪えてクンニに集中する。
妹の口の中でチンポに絡みついてくる舌が俺の意識をそちらに持っていこうとするが、なるべくマンコに意識を集中してチンポから意識を遠ざける。
ギリギリのラインで耐え続けてたけど、深く咥えられて急に強く吸われたから耐えきれなくなって射精してしまった。
「うあっ!く…悪い…出ちゃった…」
「んふ…ん…」
ドクドクと精子を放出するチンポを口から離さずに吸い続けてる。
「お、おい…無理するなよ?口に出されるのなんて嫌だろ?」
「んん!ん…」
返事の代わりに嫌じゃないとばかりに更に強く吸いながらチンポを舐めまわされた。
おかげで射精したら萎えるはずのチンポがまだまだギンギンに勃起した状態を維持する。
中のも全て吸い出した妹がやっとチンポから口を離した。
「待ってろ、今ティッシュ用意するから」
「んん!」
急いで吐き出させようと、ティッシュを用意しようとした俺を引き止めた妹が口の中の物を飲んでしまった。
「はぁ…飲んだからもう平気だよ」
「飲んだって…大丈夫なのか?」
「だってお兄ちゃんが私で気持ち良くなって出してくれたんだよ?吐き出すなんて勿体ないから…」
「不味いんだろ?殆どの女は飲むの嫌がるだろ?」
「美味しくはないけどお兄ちゃんのだから…サプライズのお返しがしたかったの」
「そんな無理してお返ししなくても良かったのに…ありがとうな、嬉しいよ」
ここまでしてくれた妹に感動して改めて抱きしめてキスした。
「あふ…今飲んだばかりだから…」
「そんなの関係無いよ、俺の為にしてくれたんだから気にならないさ」
「んむ…お兄ちゃん…」
自分の匂いだろうが全く気にせず舌を絡める。
もう妹だって構わないから彼女になって欲しいと本気で思った。
「こんなに素敵な女性が身近に居たのに今まで気付かなかったなんて…好きだ、付き合ってくれ…絶対離さないし幸せにするから」
「お兄ちゃん…本気で言ってくれてる?」
「そうだよ、お前の事を本気で好きになった…彼女になってくれ、大切にする」
「嬉しい…最高のクリスマスプレゼントだよ…うん…お兄ちゃんの彼女になる…お兄ちゃんと付き合いたい」
「ありがとう、俺も最高の彼女が出来て嬉しいよ」
「挿れて…お兄ちゃんの彼女にしてくれるなら中に出して…」
「ああ…もう離さないって中に出して俺の本気を証明するよ」
正常位で生挿入する。
「あはぁ!入った…お兄ちゃんのが私に入ったぁ!」
「中がトロトロで熱いな…それにギュッて締め付けてくるぞ」
「嬉しくてオマンコが吸い付いちゃうの…私達いけない兄妹になっちゃったけど、もう離さないで…お兄ちゃんとずっと一緒に居たいの…」
「離さないよ、ずっと一緒だ…父さんと母さんには俺から言うから心配しなくて良いからな」
「お兄ちゃん…好き…大好きだよ…」
両手両脚で俺を抱えてしがみつく妹に腰を振ってマンコを突いた。
「ああ!ああ!お兄ちゃんが私の中で擦れる!気持ち良い!ポカポカして幸せだよぉ!」
「ずっとこうしていたいくらい俺も気持ち良くて幸せだよ」
しがみつかれて動きが制限されてるけど、俺自身やたら激しくするのは嫌いだから丁度いい。
甘える妹と舌を絡め合いながら中で射精した。
「あふう!お兄ちゃんの熱いよぉ!お腹の中から熱くなってくぅ!」
「凄いな…全部吸い取られるみたいだよ」
「ギュッてして…強く抱きしめて…」
体重を掛けて強く抱きしめた。
今回は出し終わったら萎えてしまったけど、それでも抱きしめ続けてキスを繰り返した。
休憩じゃなく泊まりだから時間はたっぷりある。
めちゃくちゃ甘えてくる妹とイチャイチャしながら休んでチンポが復活したらまたSEXした。
後ろから突いたり妹が上になって腰を張ったりと何度も愛し合う。
明け方まで愛し合って汗やら何やらで汚れた身体を風呂で洗いっこして綺麗にする。
「沢山しちゃったね、大丈夫?」
「お前こそ大丈夫か?ヒリヒリしてないか?」
「大丈夫だよ、まだお兄ちゃんのが入ってるみたいでジンジンするけど痛くないよ」
「ごめんな、気持ち良過ぎて何度もしちゃって」
「ううん、私もお兄ちゃんに抱かれて嬉しかったし気持ち良かったよ」
「これからは恋人として宜しくな」
「うん!元彼にフラれて良かったよ!お兄ちゃんの彼女になれたからね!こんなに幸せなクリスマス初めてだよ!」
「俺もだ、好きだよ」
「私も好き」
せっかく身体を綺麗に洗ったのに風呂でまたSEXしてしまった。
「お兄ちゃんと居るとずっとこうしてて欲しくなっちゃう…」
「そうだな…俺もずっとお前を抱いてたくなるよ」
「家でもずっとSEXしてそうだね」
「かもな…引きこもってずっとお前を抱いてそうだ」
「私はそれでも良いけどね!」
「おい…そんな事言われたら本当にずっと抱いてるぞ?」
「それならお兄ちゃんと離れずにずっと一緒に居られるもん、中に出してもらうのも嬉しいから引きこもっちゃお?ね?」
とんでもない誘惑をしながら舌を絡められた。
何もかもを放り出して妹の言う通り引きこもってSEXばかりしていたくなる。

 

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