『八つ墓村』のモデルの殺人犯は村内のほとんどの女性に夜這してた


横溝正史の『八つ墓村』のモデルになった、現在の岡山県津山市で昭和13年に実際に起きた、「津山30人殺し事件」って知ってますか?
岡山県ののどかな山村で、22歳の若者が一人で自分の家族を含む村人30人を殺傷した日本の犯罪史上に残る大事件です。(一人助かったので、正確には29人殺しですが)
      
この犯人の男、村中の10代から40代の女性のほとんど(未婚既婚問わず)と体の関係があったと言われています。
ちなみに、初体験の相手は隣の家の奥さんだったそうです。
別にこの犯人の男が異様にモテた訳では無く、それが普通だったのですよ。
しかも、こそこそ隠れてやっていた訳でも無く、かなりオープンで。
犯人の男と関係を持った人妻が、(犯人の男が)あまりしつっこいので、もう断ったと、あっちこっちでしゃべったので、犯人の男が村中の笑い者になった、という話も残っています。
      
その頃は、まだ、西日本各地の農村に夜這いの風習が残っていたのでしょう。
だから、女性も夜に忍び込んでくる男性を無抵抗に受け入れたのだと思います。
      
昭和の時代になっても、相手構わず乱交みたいなことが平気で行われてたんですよ、日本の農村って。
昭和の時代でこれですからね、江戸時代なんか大体想像つきますよね?
      

 

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