クラスの女子全員からいじめられた日


僕は小学6年生の時に、クラスの女子全員からいじめを受けました。
普段から女子をバカにしていた僕は、クラスの女子全員から嫌われていました。
そして、女子全員で僕をいじめようと計画していたようです。
ある日の放課後、僕は学級委員の奈緒美に、誰もいない体育館へ呼び出されました。
体育館へ行くと、なんとそこにはクラスの女子全員が待ち構えていたのです。
「ひろし、あんた生意気なのよ!」
「そうよ、あたしたち女子を何だと思ってんのよ!」
「あんた、ハッキリ言って女舐めてるでしょう?」
女子たちは、いきなり僕を囲んで小突いてきました。
「やめろよ! なんだよいきなり、僕はこれから塾があるんだよ」
相手が女子とはいえ、さすがに20人に囲まれる威圧感は凄いものがありました。
「何が塾よ、それよりも大事なことをあたし達が教えてあげるわ!」
「そうよ、女子をバカにするとどうなるかってことをね!」
「それー、みんなやっちゃえー!」
女子たちは、全員で僕を四方八方から蹴ってきました。
「やめろォ! やめろォ!」
仰向けに倒され、体を丸めて防御する僕に女子たちは尚も攻撃を加えます。
「おらァ! おらァ! アハハハ、ちょー楽しい!」
「おらァ、電気按摩~! オラオラオラオラ~、ハハハハ!」
「キャー、あたしにもやらせて~!」
防戦一方の僕を、見物に徹している女子たちが面白そうに見ています。
「あっ、こいつあたし達のパンツ見てんじゃない?」
「いやらしい、男ってホント最低よね!」
「じゃあ今度はあたし達がこいつの裸見ちゃおうよ!」
「キャハハハ、いいわね、それ」
「はーい決定! 全員異議なーし、ハハハハ」
もちろん、僕はパンツなんか見てません。
パンツなんか見る余裕などある訳はないのです。
女子たちは、最初から僕を裸にする計画を立てていたんだと思います。
「奈緒美裁判長、女子のパンツを見たスケベ男子への判決をどうぞ!」
「おっほん、被告6年1組〇〇ひろし、クラスの女子全員の前で、フルチンの刑に処する!」
「キャハハハ、ウケるー

 

良かったら「いいね」してください。誰でも「いいね」出来ます!


同じジャンルの体験談

トップページに戻る