非処女の妻は美しい


私51歳、妻47歳、23年間連れ添う愛しい妻と営む安全日の性行為は、いつもより濃厚だし、膣内に射精するから妻は必ず逝く。
私の腰を鷲掴みにして、恥骨を押し当てるようにしながら深い交わりと陰核の摩擦を愉しむ。
目を閉じて眉間にシワを寄せ、半開きの口で喘ぐ。
その顔を見ながら、妻は美しい女だなとつくづく思う。
私は、慎ましく保守的で、美形の妻と結婚できた幸せをずっと感謝して生きてきた。

先日、懇意にしている同期の男と呑んだ時、彼が、
「いやあ・・・俺も結婚して20年以上になるが、今更、女房の過去に嫉妬するとはなあ・・・」
と言った。
彼の奥さんの弟家族が実家で両親と同居を始めるに当たり、リフォームするから実家に残っている奥さんの荷物を運び出すように言われた時に、奥さんの元彼の写真が出てきたのを見たらしい。
それはテニスウエア姿の二人で写っており、ミニスカートの奥さんの腰に手を回して、密着したツーショットだったそうだ。
「女房、すごく可愛くてねw・・・でもあれは、絶対男女の関係になっているな。」
それは奥さんが短大時代の写真らしく、奥さんは、
「あら、ヤダわ。こんなの残ってて・・・」
と言いながら処分したそうだ。
「俺達が付き合いだしたとき、女房は23歳だったし、処女じゃなくても仕方ないとは思ったが、モロに写真見ちゃうとなぁ・・・」
彼の奥さんは小柄でちょっとロリッぽい可愛い人だから、
「そりゃ、あんなに可愛い奥さんだもの、モテて当然だろ?その可愛い人を独り占めにしたんだから、きっと元彼だって口惜しがってるさ。」
と言ったら、
「お前は奥さんの元彼に嫉妬しないか?確か、奥さんの元彼、どこぞのお坊ちゃんだったよな?」
と言われてしまったが、私は、元カノ達の今を案じることはあっても、妻の過去に嫉妬したことは無いのだ。

知り合った時、妻は22歳だった。
身長が165㎝と、女にしては背の高い妻は、スタイルも良かった。
清潔感のある美人で、振る舞いは控え目で謙虚、とても好感が持てた。
妻は、ある社長のご子息と交際していて、そのご子息は結婚も考えていたようだったが、父である社長にあわせた際、奥様から、
「ウチの嫁は、美人なだけじゃ務まらないのよ。」
と、暗に妻の庶民的な家柄を否定されて破局したのだ。
妻と交際して、男女の関係になって暫くした時、妻の同僚から、
「今度は身の丈に合った彼氏さんにしたの?」
とイヤミを言われた時、妻からその経緯を聞いたのだ。
私は、淑やかで美人の妻だから、そのお坊ちゃんが初めての彼氏とは限らないだろうと思った。

私は、妻に出会う以前の何人かの元カノがいた。
特に就職して社会人になってからの元カノは、結婚も視野に入れるほど心から愛していたから生で交わり、安全日には膣内に精液を解き放った。
もし妊娠してしまったなら結婚しようと思うほど愛していなければ、安全日であっても膣内に射精などできなかっただろう。
その後、訳あって別れてしまったが、本当に愛していた女だったからこそ、命を育むような契りを交わしたのだ。

妻にだって同じことが言えよう。
結婚する前、私とはまだ恋人時代に、妻は私に、
「そろそろ生理が来るの・・・今日は安全な日なの・・・だから、中に、欲しい・・・」
と言って、私の精液を膣内に受け入れ、激しく乱れて初めて妻が逝った。
きっと、私と出会う以前の何人かの元彼とも、心から愛していたからこそ、安全日には生で交わって膣内で精液を受け入れたのではないかと思う。
そして、激しく乱れて気を遣った姿を、元彼達も見て、妻を抱きしめ、愛していると囁いたに違いない。
そして、訳あって別れてしまったが、妻だって愛していたからこそ、命を育むような契りを交わしていたのだ。
そして、縁あって私と人生を歩むこととなり、初めて安全日以外に膣内で私の精液を受け止め、受精したのだ。

夫婦として23年暮らしてきて、今でも飽きずに妻を抱く。
47歳の今でも妻の美しさにドキッとするし、私に抱かれて喘ぐ妻の表情がとても美しいと感じる。
初めて妻を抱いたのは妻が22歳の時で、
 美形 + 見事なプロポーション = モテモテ
の公式通り、セックスの快感を知っていた。
でも、元彼に対する嫉妬や、妻の処女を奪った男への悔しさなどは微塵も感じず、いかにしてこの美しい女をモノにするかしか考えなかった。
肌を合わせるうちに次第に「好き」が「愛」に変わり、お互い求め合うようになり、元カノ達と同じように切ないほどにお互いを欲した。
その時に妻が私に股を広げて陰茎を受け入れ、喘ぎ、悶えた姿は、過去の元カノ達と何ら変わらないわけで、すなわちそれは、妻が元彼とした行為と同じだという事なのだ。
妻が性行為を経験した人数など知らないし知りたくもないが、美しい女を独占して性行為を愉しめるだけでなく、堂々と膣内に精液を注ぎ込んで妊娠させることができる嬉しさの方が大きい。
特に、大きなお腹をした美人妻を連れて歩き、男共の視線を浴びた時、孕ませたのは俺だぞと自慢する気持ちがあった。

いい年して、週に3~4回は営む夫婦だが、飽きない理由は、きっと普段の妻にあると思う。
47歳になっても美しい妻の日常はとても淑やかで、セックスを感じさせない。
しかし、夜に二人きりになると、いきなり色気をふりまき、淑から淫へ変化していく。
日常、誰もが見ている妻は淑やか美人、虚ろな目をして陰唇を開いてヌメる膣穴で私を誘う淫ら美人は私しか見ることができない非日常、とても同じ女だとは思えない淫らさで私を楽しませてくれる美しい妻、これが飽きない理由だと思う。

 

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