幼馴染の裸を見たら責任を取らされた


俺:1985年10月28日生まれ、B型(以降、通称:B男)

嫁:1986年11月20日生まれ、A型(以降、通称:A子)

俺の家の隣には1歳年下の幼馴染A子がいた。

A子は八重歯が特徴的な可愛い顔をしており、小柄ながら胸やお尻もそこそこ大きかった。

昔から俺を実の兄の様に慕ってくれ、俺も妹の様に可愛がっていた。

俺が一足先に中学に入ると会う回数が減り始め、たまに顔を合わせる程度になってしまった。

一年後、A子が入学してからもそれは変わらず、気が付くとお互いが高校生になるまで滅多に合わなくなっていた。

高校2年の夏、学校から帰りシャワーを浴びようと脱衣所に行くと、そこには風呂上がりで全裸姿のA子がいた。

俺と目が合い大声で悲鳴を上げてきた。それを聞きつけたお袋が現れ、A子の家のお風呂が壊れた事情を初めて知った。

お袋の胸で永遠と泣き続けるA子にお袋が「じゃあ、B男に責任取ってもらおうか」と言い出した。

A子もその事に異を唱え様とせず結果、俺は彼女と付き合うことになってしまった。

付き合い出してすぐなんで反対しなかったかと問いただすと、「ずっとB男のことが好きだった」と告白された。

この時、俺は初めてA子に恋心を抱いてしまい、その後は急速に仲を縮めていった。

大学を卒業してから1年後に結婚し、今では夫婦として共に生活している。

2年前にはA子との間に長女が生まれ、現在は第二子を身ごもっている。

 

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