後輩とえっち


学校帰り普通にいつも通り駅に向かって歩いてると、後ろから名前を呼ばれた。

振り向くとそこには、後輩の恵美が俺の名前を呼んでいた。

恵美『◯◯先輩、今日はもう帰るんですか?』
オレ『そうだね、なんもないから』
恵美『じゃ、久しぶりに勉強おしえてください!』
俺の1つ下の後輩で、テストが近くなると俺は家庭教師のように恵美に勉強を教えていた。
オレ『いいけど、どこでやる?』
恵美『ん〜そうですね〜』
おいおい、場所考えてないんかい!って俺は思わずツッコミしたくなった。
オレ『じゃ、俺ん家にするか?』
恵美『さ、さすがに…それは申し訳ないですよ!』
オレ『いいって、汚いけど俺の部屋でいいんだったら』
恵美『ん〜◯◯先輩が迷惑じゃないんだったら!』
オレ『全然いいよ!』

そして俺は恵美と一緒に駅まで歩き、電車に乗り俺の家へと向かった。

恵美『◯◯先輩って〜どういった女の子がタイプなんですか?』
オレ『え?どうしたのに急に、俺は優しくて笑顔が可愛い子かな』
恵美『ほうほう〜ちなみに、女の子のココは必ず気にする!ってところあります?』
オレ『ん〜難しい質問だな…どうだろうな〜』
恵美『胸が大きいとか、スタイルが細いとか、気にするのかなって』
オレ『そういうこと!?まあ〜気にしないって言ったら嘘かもしれないけどそんな気にしないかな』
恵美『へ〜ちなみに私はどうですか?』

恵美はそこそこの巨乳でしかもスタイルはモデル並みに良く、たとえるなら桐谷美玲みたい感じかな。

オレ『いいと思うけど…』
俺は少し小さめの声で言った。
恵美『◯◯先輩も私は好きです…すごい憧れます!』
オレ『あこがれ?』
恵美『だって有名国立大に行くんですもんね〜』
オレ『あっ、うん』
恵美『いいな〜キャンパスライフ楽しそうだな〜』
オレ『恵美大学は?』
恵美『私も先輩と同じとこ第一志望なんです!』
オレ『おう〜自分的にはどう?』
恵美『模試とかでB判定なんです』
オレ『Bか…俺もその時期くらいBだったよ』
恵美『へ〜◯◯先輩Aかと思った!』
オレ『総合判定でBだった!』
恵美『数学と理科が弱くて…』
オレ『理数な、俺も苦手だったわ』

そんな話をしてると駅に着き、降り歩いて俺の家に向かった。

オレ『とりあえず今日は何の勉強?』
恵美『そうですね、まず数学と英語を教えてほしいです』
オレ『数学はなにおしえれば?』
恵美『微分・積分です』
オレ『わかった、英語は?』
恵美『長文の宿題を手伝ってほしい〜』
オレ『じゃ辞典必要だな』
恵美『忘れてきた〜』
オレ『俺の電子辞書使いな』
恵美『ありがとうございます』
オレ『そんなこと言ってる間に到着』
恵美『ココが◯◯先輩の家なんですね』

俺の家に到着し、家の中に入ろうとしたら鍵が閉まっていた。

オレ『あれ、誰もいないのか』
恵美『え〜いいんですか?!』
オレ『どうせ、妹も今日部活だろうし父さんも母さんもしばらくしたら帰ってくると思うし』
恵美『じゃお邪魔します』
オレ『2階の手前の引き戸の部屋が俺の部屋だから先行ってて』
恵美に部屋に先に行っててもらい、俺は麦茶を持って後から部屋に入った。

恵美『◯◯先輩、ちょっとだけきたないですね…笑』
オレ『だから言ったでしょ』
恵美『でも男の部屋って感じ!』
オレ『とりあえず、そこの机と椅子使っていいよ』
恵美『は〜い、よいしょ』
ふと恵美のスカートの中から白いものが見えた。
気のせいだろう。
オレ『じゃ、これ俺の電子辞書』
恵美『ありがとうございます、先に英語を片付けましょう』
オレ『じゃ、さっそくやるか』

とりあえず30分かけて、2ページにわたった長文の訳を完成させ、明日までの宿題を終わらせた。

恵美『麦茶飲んでいいですか?』
オレ『いいよ!ゆっくり休んで』
恵美『なんで、◯◯先輩そんなスラスラ英語できるんですか?』
オレ『どうしてだろう、中学の時から英語好きだったし、英検かな』
恵美『英検か〜私も3級もってます』
オレ『3級か〜高校卒業までに2級取っておくといいかも』
恵美『2級〜◯◯先輩2級ですか?』
オレ『うん、そうだよ』
恵美『観光客とか何話してるかわかるんですか?』
オレ『全部わからないけどある程度キーの単語聞いたらわかるときもある』
恵美『すごいな〜』

そんなどうでもいい話とかしながら恵美と勉強をしていた。

恵美『◯◯先輩〜トイレ行ってきます』
オレ『出て右ね』
恵美は無事に全ての勉強を終え、トイレをしに行った。
下の方から妹の声が聞こえてきた。
恵美『◯◯先輩、誰か来ましたよ』
オレ『妹帰ってきたわ』
恵美『妹さんって中学生ですか?』
オレ『そう、受験生』
恵美『高校どこにするんですか?』
オレ『オレ達と同じ』
恵美『じゃ、私1学年上の先輩として挨拶してきます!』
オレ『大丈夫大丈夫!笑』
恵美『いいんですか?!』
オレ『大丈夫だ、アイツ最近ずっと勉強勉強だから、疲れてると思うし、文化系の部活で最後の卒業制作もしてるから』
恵美『大変ですね』

しばらくして廊下から、お兄ちゃんただいまと聞こえたので、お疲れと俺は言ってあげた。

オレ『さて、恵美どうする?』
恵美『ん〜勉強終わっちゃったし、先輩はどうします?』
オレ『そうだな〜』
恵美『あっ!』
オレ『ん?』
恵美『先輩!』
オレ『なした?』
恵美『手貸してください』
オレ『うん、いいよ』
恵美『先輩の手を〜』
オレ『恵美!なにしてんの!』
恵美『大きい?』

恵美は突然俺の右手を取るなりおっぱいに当ててきた。

オレ『まあ…大きい』
恵美『私…先輩のこと大好きなんです!』
オレ『うん』
恵美『先輩…私と付き合ってください』
オレ『え?あ、えーっと』
恵美『私先輩と一緒になりたいんです』
オレ『そもそも俺でいいのか?』
恵美『はい!』
俺は頭が真っ白になりかけたが、我に帰ることができた。

恵美『だから…◯◯先輩…私を大人の女性にしてください』
オレ『大人の女性?』
恵美『保健体育教えてください!』
オレ『エッチ?!』
恵美『はい…』

俺は恵美にそんなことを言われ、躊躇をしたがおっぱいを揉み始めていた。

恵美『私のおっぱい、◯◯先輩の好きなようにしてください』
オレ『恵美、こんなにエッチな子だと思わなかった』
恵美『私のパンツも見てください』
オレ『恵美』

そうして俺は恵美の初めてをもらった。
どんな感じでエッチをしたのか忘れたが、
恵美はその後俺の彼女になり、学校でもエッチなことをしたり、第一志望の大学には入学し、目標達成し、今は俺が今度は就活ということでがんばっている。

恵美のためにも仕事を早く見つけないと。

 

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