睦子


もう 昭和のことで 思い出として 未だに覚えている。僕は 男子校育ちで 大学にはいった。恋愛とかセックスとか そういうのには 縁遠いと思っていた。睦子は 良妻賢母で有名な中高一貫の女子校を卒業して 僕と同じ大学の 教育学部にいるとのこと。 そもそも どうして 知り合ったかといえば、7月の七夕のじきになると 寮祭が 行われ 睦子も僕も その実行委員だった。 いつも ニコニコして 周りに愛想をふりまいていた。 睦子は 結構 小柄な子で いつも ブラウスは 胸の上まで ボタンをとめていた。胸のサイズは 服をきているので はっきりはわからないが 平均的と 予想した。ある日 寮祭でつかう 法被を作った。僕は T-シャツに プリントする係になり、睦子の指示で 法被ができあがっていった。 そのときのイメージは 睦子は清楚だな と思った。 寮祭当日は 睦子は本部。 僕は整理係で働いていた。女子寮と男子寮の合計をあわせたら 予想客は 寮生全員より来園者は 多かった。夜の9時におわったが 後片付けなどがあって 2次会は 10時から はじまる と聞いた。後片付けに手間がかかったが 遅れて2次会に参加した。男子学生/女子学生は ほぼ 全員 2次会には 参加していた.2次会は 終わった.11時半だった。 寮祭のときに限って 男子学生の女子寮への出いりは 自由だったし 逆に 女子学生の 男子寮への出入りも 自由だった.後で知ったのだが その日の夜に 処女をすてる女子学生が  多いらしい。 そう言う出会いがあるのが 結構知られていた。だから 寮と関係のない 人も 寮祭に参加している と聞いた。11時半以降、睦子は僕に 「部屋に来ないか」と 誘われたので のこのこ 睦子と一緒に 女子寮の睦子の部屋に入った。睦子は ドアの鍵を 内側から かけていた。それから 冷えた麦茶を出してくれて 二人きりで歓談した。いつの間にか 猥談になっていた。すると 睦子は 目を ぎんぎんさせて 色々話し始めた。寮祭で 処女をすてるのは どうも 本当らしい。高校時代は 周りに何人か 処女をすてた 女子校生が いたらしくて 睦子は彼女から いろいろ 性的なことを聞いた。高校3年生の終わり頃から いつでもすてれるように 毎朝 体温をはかって 基礎体温表を書いていた とのこと。良妻賢母のイメージがあるのに どうして 併設の短大にいかず この大学に来たかは 中高一貫で ず~~と 成績は 主席だったそうだ。 ある日 担任の教師言われて 睦子の成績だったら まず 短大よりも 大学に行った方が良いと勧められた そうだ。 だから
この大学に来た と言い始めた。 でぇ 今夜は 女子寮では 「処女を捨てる日」なので 睦子も 捨てたかったらしい。それで 僕を連れ込んだと 言っていた。そのうち「m君は まだ 童貞でしょ」
僕は うなずいた。「じゃあ 処女喪失と 童貞の筆おろし と言うことで 明日の朝まで セックスしましょ」と 次になぜ 相手に 僕をえらんだのかを 聞いた。「まじめそうで 優しいから」と答えてきた。さらに 僕の陰部を指さして「ズボンが もっこ利しているでしょ」「つまり 大事な ところが 大きい証拠よ」 まさか そこまで言われるとは 思わなかった.  そう言うことを 淡々と話すので こちらも 驚いた。 そして 睦子は 服をきたまま ベッドで寝そべっていた。「早く来て」というので 「睦子は 僕でいいの?」「うん 良いわよ」と言ってくれたので まず 服を僕の手で 脱がせた.次にスカート その次は 下着だった。 睦子は 抵抗しなかったが 恥ずかしそうな顔と 笑顔を 同時に
表現していた。まず キスをして 次は 陰部を なめてあげた 陰部はピンク色で 陰毛は少ししか生えていなかった.睦子は「あ あ」と声を出し始めた.処女なのに 感じているらしい。30分くらい なめていると 愛液が 出てきた。もう 充分 愛撫したから 良いだろうと 思って 硬くなった ペニスを膣にいれた。 案外 すんなり 入るものだと 思った.ピストンしていると かんじてくるらしく うめき声は結構強く聞こえた。でも ゴムをつけていないので 「ゴムつけなくても 良いの?」と 聞くと
基礎体温では 「安全日だから 中にだしても いいわよ」と言われ 用意周到だな と思った。 射精したあとで 聞くと睦子は 高校時代に男性経験がある 友人から「ゴムあり と ゴムなしでは
女性にとっても 全然 感じがちがうわ」と聞いたので 初体験は ゴムなし と決めていたとのこと。
オナニーも最近していなくて 精液は 信じられないくらいの 量がでた。 その後 あさまで 体位をかえて 中だしを しまくった。確かに シーツには血がついているので 睦子は 処女だったのは間違いない。
 そんな経験のあと 若い男女って することが 決まっていて バイトでお金がたまると よく ラブホテルを 手をつないで 利用していた。
3年の時 寮から出なくてはいけないので 近所のアパート借りた。ようするに 同棲するようになった さすがに 4年のときの 卒論には 同棲というのが 響いた  身体の相性が 良いので すぐに暇さえあれば セックスしていた。 そのころになると 睦子は ピルを飲むようになり 避妊しなくても良いので とても お手軽 だった。 卒論は そんな 環境でも なんとか 書き上げた。

大学を卒業すると 睦子は 教員になり 僕は 一部上場企業の 管理部門で 働いた。
あれだけ 仲のよかった カップルなのに 自然と別れた。

何年か後 大学の同窓会で たまたま 僕と睦子が一緒になった。睦子に結婚したのか? と聞けば 「まだ していない それに 相手がいないわ」と答えた。 「逆に あなたは?」と 聞かれると
「僕も 同じで まだなんだ」 と返事した. そのとき 睦子が 僕の服を引っ張って 会場のすみに
連れて行かれた。「ねぇ これから ラブホに 活きましょ」 と誘われて行った。 学生時代に 戻ったような感じがした・ 睦子のどこをされれば 感じるか など わかっているので 睦子と 僕は
お互いの性感帯を刺激しあった。3回戦まで 行った そのたびに 睦子は「いい。いい」と うめきまくり まだ 基礎体温はつけているかどうか 聞くと 「もちろん つけているわ」と答え 安心して 中
だしを 出来た。

今 その後 睦子と結婚して 娘2人を出産し その子たちも 独り立ちしたので 睦子と僕は 週に
3回ほど 性行為をしている。

 

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